2020年10月7日水曜日

Stay Home Project 第26回目【ジャーナリスト布施さんの熱い話と、明日の遠藤さんの告 知!】

 


 冒頭、布施さんがジャーナリストを目指すきっかけになった話。

社会の問題に関心がなかった20歳の頃、旅行で訪れた広島で道ゆく老人が広島の原爆で被曝した人。



核兵器が使われたのは歴史上の事で目の前に被爆者がいる事に驚き。その老人が資料館は見に行って欲しい。と言われ自分の無知が罪だと感じ踏み出した小さな一歩。




アースウォーカーズ小玉との出会いは2003年バクダットでいろんな人と一緒に同じホテルに宿泊している時に出会った。




そのイラク戦争やアフガンを取材した話から展開していき、引き込まれて行った。そして、第二次大戦での日本が戦争を始めた時を振り返りながら熱い話。

当時の海軍や陸軍の残っている資料を紹介し、私も知らないことがたびたびでてきました。



当時の政府が教育で戦争を反対できない教育をし、メディアも政府に反対することが書けなくなり、大政翼賛会として政治が戦争を全体で進めていった。

そんな話を聞きながら、安倍政権の7年間で意に反した専門家を排除し、人事権を行使して公務員に忖度する雰囲気をつくり、メディアもいろんなテレビ局ではっきり政治に物申すキャスターがテレビから消えてった。

そして、昨日、学術会議の人選で6人の専門家を排除する菅総理。今の日本、大丈夫なのか?戦争の準備をしているとは言わないが、異なる意見を排除するのは本当に良く無い。

いろんなことを考える時間となった布施さんの話は、本番、再放送と熱い質疑討論が盛り上がった。



参加者が再放送あわせて27人と少ないのが残念でしたが、今日は高校生向けの入門編だったので、またオンライン講座をお願いしたい講師だと感じました。

司会の伊藤光雪はいつもノートにメモをするのだが「今日の話は盛り沢山でとても良かった。ノートもいつもの2倍になり、もっと多くの人に聞いて欲しいと思いました」と語ってくれました。

 

以下は参加者のコメントです。

 

宮崎大学 3年 森崎大誠

 私は以前から日本の安全保障については興味を持っていました。数年前の集団的自衛権の行使容認、最近では敵基地攻撃能力の保持についての議論など日本の安全保障に関わるニュースについてチェックしていたので、今回の布施さんのお話は楽しみにしていました。

 講演では、なぜ戦争は起こるのか、そしてなぜ止められないのかという根本的な考え方を学び、特に「戦争は急に始まるものではなく、必ずその前に準備が行われている」というお話は印象に残りました。

 私は安倍政権がやってきたことは戦争をやるための準備だとは思いませんが、布施さんがおっしゃっていた「戦争が起きる芽を摘む」ために権力側の動きをしっかり注視することは大切だと感じました。

 「戦争を起こさないためにはお互いが核を持って均衡を保つしかない」というロジックを語るコメンテーターもいますが、それは机上の空論ではないのか、など今回のお話を聞いて自分自身で改めて安全保障について考えるキッカケになったと思います。

 今回のように現地で取材された方のお話を聞くと、歴史の教科書を読むだけでは本当のことがわからないのではないか、自分で真実を知りたいという意識を持たないと正しい知識は得られないのではないかと、改めて感じさせられました。

 

編集:宮崎大学農学部森林緑地環境科学科 2年 相原直生

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