2020年1月11日土曜日

1月11日に岡山でドイツプロジェクトの報告会を開催しました

1月11日に初めて岡山で開催された福島の高校生の報告会は、30人の予定を大きく上回り、50人近くの参加者で大盛況でした。


岡山の県議の大塚愛さん(無所属)が企画して会場を予約など手伝っていただき、岡山で開催していただきました。


参加者の熱気も伝わってきて、報告した高校生2人は「福島のことをこんなに一生懸命思っている人たちが県外にいるのが嬉しい」と上機嫌でした。


報告会終了後もいろんな人が話しかけてくれて、とても楽しかったそうです。


新たにマンスリーサポーターになってくれた方も数名いて感謝です。
みなさんの感想も温かいメッセージが寄せられ、引き続き頑張っていきたいと決意しました。


岡山名物の海老めしの黒いご飯にはちょっと驚いたが、とても良い機会ありがとうございました。


福島から出発して羽田空港までの乗り換えの案内を高校生たちに任せ、久々のアースウォーカーズ小玉塾。笑


途中、モノレールでデンマーク人の夫婦と英語で自己紹介と交流も、いきなりの無茶振りでした。





以下、高校生の感想です。
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戸田美悠 橘高校2年
岡山に着いて、、まずワッフルを食べました。甘くておいしかったです。
それから岡山駅、岡山駅前商店街を見てまわりました。


桃太郎で有名な県ということは知っていましたが、いたる所にきびだんごや桃太郎に関するお土産がたくさんあって、駅前にあった桃太郎の像と写真を撮れてよかったです。


その後、駅にいた女の人に岡山のおすすめの食べ物を聞いて、えびめしを食べました。デミグラスでとても茶色になっているえびめしは初めて食べましたがとてもおいしかったです。


次に、報告会へ行きました。来てくれた人は約50人と、思っていたよりも多かったので緊張しました。久しぶりの英語のスピーチで、何度もつまずいてしまいました。


その後に発表したのはドイツでの活動で、帰国してから約5ヶ月経って忘れてしまっていたこともありましたが、1つ1つ思い出しながら発表することができました。


その次に日本語で自分の震災体験を話し、質疑応答の時間となりました。
私の震災での体験をとても真剣に聞いてくれて、質問もたくさんしてくれて、福島のこと、私たちを含めた福島の子どもたちのことに関心を持ってくれていることもよく分かりました。


また報告会が終わってから住職さんに声をかけられ、宗教、宗派をこえて、震災の被害者への追悼式などが行われていることについてどう思うかと問われ、今まで1度も考えたことがなかったことなので、何を言えば良いのか分かりませんでした。


その時思ったことをしっかり伝えることができて、成長したなと自分で感じました。そして、原発禁止についてなど、討論ができました。


今回の岡山での報告会はとても楽しく、良い報告会になりました。





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菅野真帆 福島高校1年
ドイツの時と同様、美悠と2人で羽田空港まで行きました。日本国内なのに迷ってしまいました。電車の中で会ったデンマーク人と日本人のカップルの方に、小玉さんに言われて話しました。


知らない人といきなり話すのは久しぶりだったのでとても緊張して、言葉が出て来なかったけど、話せて楽しかったです。


羽田空港につき、夜の展望台を見ました。ライトでどこもキラキラしていて、すごくきれいでわくわくしました。
そして、次の日は朝の便で岡山に行きました。空から富士山が見えて、初めてのアングルで面白かったです。


岡山では、お昼ご飯に岡山名物のえびめしを食べました。ご飯をデミグラスソースと混ぜているらしく、ソース味のチャーハンにえびが入っている感じでおいしかったです。


午後から報告会がありました。もともと30人くらいと聞いていたものの、実際は50人ほどの方が来てくださって、こんなにたくさんの方がいらっしゃると思っていなかったので驚きました。


飛行機で会った2人の女性の方も日帰り旅行なのにわざわざ聞きに来てくださって嬉しかったです。


私は、2人での報告会は初めてだったのでうまく言葉が出てこなくて、もっとちゃんと準備していればな、と申し訳ない気持ちになりました。その反省を活かして次の報告会は頑張りたいです。


この報告会で学んだのは、ドイツで経験したことを大人だけではなくて、同世代やそれより小さい子たちに伝えていくことが重要であるということです。


報告会が終わったあと、聞きに来てくださった方がたくさん話しかけてくださって、感動した、とか学ばせられた、とか感想を聞いて、自分は全然上手く話せなかったけど、いろいろなことを考えて聞いてくださったんだ、と思って私の方がとても感動しました。


とてもとても嬉しかったです。次の報告会は、伝えたいことをより明確に伝えられるようにしたいです。

2019年12月9日月曜日

福島の中学生!オーストラリアプロジェクト参加者募集

【福島の中学生!オーストラリアプロジェクト参加者募集】
こんにちは、福島の中学生がオーストラリア北部のケアンズでホームステイ体験するプロジェクトの参加希望者募集中です!!


日本の夏休みにあたる2020年8月に開催され、自然の中で満喫できるプロジェクト。
オーガニック農場で収穫体験や海や山の世界遺産を訪れたり魅力的なプロジェクト。現地の中学校も訪問し交流も予定しています。


英語に自信のある人も、自信がない人もどしどし申し込みをお待ちしています。
申し込み時点で中学1年〜3年の生徒が申し込めます。
ただし、例年中体連の県大会も日程が重複するので、ご注意ください。

詳しくは、下記ホームページをご覧ください。

2019年12月8日日曜日

名古屋、岐阜でドイツプロジェクトの高校生の報告会を開催しました

12月7、8日、名古屋、岐阜でドイツプロジェクトの高校生の報告会を開催しました。


昨年に引き続きチェルノブイリ救援中部の方々に企画していただき、12月7日は名古屋市のブラザーミユージアムでの開催でした。


翌日8日は岐阜市の命とくらしを考える会ぎふの方々が企画していただきました。


名古屋での高校生たちの報告は涙しながらの報告で、会場の人の心を打ちました。


質疑応答に続き、交流する場もあり、思い思いに発言し高校生も受け答えていました。


福島県教育委員会からも兼子さんに参加していただき、メッセージを伝えてもらいました。


夜の懇親会でも話はもりあがり、翌日の岐阜での報告会へと2日続けての報告&名古屋観光でした。


高校生たちも久々の報告でしたが、数十人の参加者の前で堂々と、福島、そしてドイツでの経験を伝え頑張っていました。


これから、九州や関西を中心に報告会があるので、ぜひご参加下さい。
http://earthwalkers.jp/





以下、高校生の感想です
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戸川華恵 福島南高校1年 
私は今回、名古屋と岐阜で行われた報告会に参加しました。


私が思っている以上にたくさんの方のご意見や考えを聞くことが出来て貴重な体験になりました。


主にエネルギーのお話をしましたが、震災体験や今の日本のことなど多様な分野で自分とは違った答えを聞いてより1層考えることが出来ました。

途中で話している内容が分からなくなったり、脱線してしまったりしましたが、会場の皆さんが真剣に話を聞いてくださって本当に嬉しかったです。


報告会の後に行ったお食事会の時も報告会の時は出来なかったお話を聞くことが出来て良かったです。


普段はあまり話さない分野なので凄く頭を使い、考え、話し、疲労感はありましたが、達成感のような自分の中の成長を感じることが出来ました。


今回の報告会にご参加してくださった方々にはとても感謝しています。


これからも自分の体験を、学んだことをたくさんの方とお話できるよう、そしてそれを活用していけるよう努めていきたいです。
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蛭田里桜 立命館慶祥高校1年
今回名古屋と岐阜の報告会に参加してきました。


まず名古屋の報告会に参加して、最初は何を話せばいいか上手く話せるかとても心配でした。結果案の定上手く話せませんでした。


しかし、名古屋の報告会に来てくれて方達が報告会のあと「高校生でこんなに素晴らしい経験ができて良かったね」や「震災の時の状況を詳しく知れて良かった」などと言ってくださり伝えることは大変だったけど報告会に参加して良かったなと思いました。


また、名古屋の報告会に来てくださった方と連絡先を交換してこの報告会の後にも福島の事などをお話したり名古屋での活動を聞いたりと人と人との繋がりも広くなりました。


そして、何より私が名古屋の報告会で1番考えなければなと思った事は自分の考えだけではなく色々と新聞やネット、ニュースなどで調べて自分の考えと違う所はどこか、また自分の考えが偏っていないかを考えることが大切だと思いました。


次に岐阜の報告会に参加して名古屋の報告会ほど緊張はしなかったんですが、名古屋の報告会を踏まえてさらに自分の考えが広がり岐阜の方達には自分が新たに見つけた考えを伝える事が出来ました。


また、報告会の後の質疑応答の時間で「原発はあった方がいいと思いますか?」など難しい質問を受けて、改めて原発って使い方によればメリットもデメリットもあるからどちらの方がいいんだろ?など自分でも考えることができて新たな発見につながりました。


今回名古屋と岐阜の報告会に参加して、名古屋や岐阜の方達が福島の人達よりも震災や原発について関心が深くて、私たちが福島で住んでる人よりも多くの知識がある事に驚きました


それと同時に私たちがいかに震災や原発について考えや知識が薄れているかという怖さも感じしました。


私は小学校1年生で震災を体験してギリギリ震災のことを覚えている年代だと思っています。
なので、これから私達が日本中そして世界中に福島の事を伝えていかないといけないと思いました。


報告会に参加してくださった皆さん今回は私たちの経験を聞いていただきまた、私に新たに考えや知識を深められる時間を作っていただきありがとうございました。