2020年11月11日水曜日

 【子どもたちが川や海で自然体験】

第2回宮崎の子どもたち日帰りリフレッシュプロジェクトを行いました!
(オンライン講座に追われてアップできてない分です。)
12人の小学生たちに参加していただきました。
まずは清武駅に集合しコインランドリー・どるふぃんさんのバスに揺られて加江田川へ。
午前という事もあり最初はみんな川に足をつけて「つめたーーーい!」といっていましたが、しばらくすると体を水につけて楽しそうに遊んでいました。

宮崎市青島ビーチセンター「渚の交番」の協力でライフジャケットをお借りして川遊び。
「流れるプールみたいでおもしろい!」と、川の流れに身を任せたり、岸辺で小魚を追いかけたりして川を満喫していました。
お昼は河原でバーベキューをしました。焼けたお肉はすぐにみんなの口へ。
川でたくさん遊んだ分、いっぱいお肉やご飯を食べました。

綿菓子づくり体験では、子どもたちが自分で作る綿菓子に楽しんでいました。
昼ごはんの後は青島へ移動しました。
広がる白い砂浜でまずはビーチフラッグをしました。波打ち際を砂まみれになってフラッグへ競走!少しの間でしたが、どの子も楽しそうに白い砂浜を走っていました。

その後、サーフショップnewwaveのオーナーであり、プロボディーボーダーの池田雄一さんに教えてもらいながらボディボードに挑戦しました。
みんなボードを抱えて波乗りにチャレンジ!この日はとても風が強かったこともあり、池田さんに教わりながら波に乗っていました。



何度も挑戦するうちに波に乗れる子が増え、「楽しい!」と笑顔で沖に戻っていくほど海を堪能していました。

どの子どもたちも海や川で自分の好きなように自然を満喫していました。
一方でバスの車内ではマスクの着用を呼び掛ける前にみんながマスクをしていました。
新型コロナウイルスの影響で外出自粛がささやかれる中で、子どもたちの息抜きになるような外遊びになったのではないかと感じています。
また、自分もボディボードをやってみたくなるほど楽しそうに子どもたちが波に乗る姿を見ることができてとても良かったです。
より多くの宮崎の子どもたちに広まってほしいなと感じました。
今回のプロジェクトは9/27(日)に文部科学省の「子供たちの心身の健全な発達のための子どもの自然体験活動推進事業」の委託を受けて実施しています。
文責:榎戸雅基 加筆:小玉直也
追伸:
8月の企画のyoutube動画が完成しました。

2020年11月10日火曜日

 【宮崎の小学生の自然体験企画!海、川を満喫】

 2020年8月21日(金)に宮崎の子どもたち日帰りリフレッシュプロジェクトを行いました。
5人の小学生、保護者の方1名とともにまず、青島の海岸に行きました。
ここでは、海岸沿いで小学生たちは海を見るなり砂浜をかけ走って海に入り、全身ずぶ濡れになってしまいました。5人が手をつないで打ち上げられてくる波をジャンプして飛び越えている姿はとても可愛らしく、楽しそうでした。

その後、木崎浜へ移動し、プロボディーボーダーでもある、サーフショップnewwaveのオーナー
池田雄一
さんに教えてもらいながらボディボードに挑戦しました。

初めての経験だったのと、波があまり無い日だったので長い時間ボードに乗ることが難しそうでしたが、難しいからこそ子どもたちは真剣な顔で何度も繰り返し挑戦していました。「初めて乗れた!」「難しいけど楽しい!」と子どもたちは終了の声がかかってもなかなか砂浜に戻ってこないほど夢中になっていました。

 木崎浜海岸を後にして次は加江田川に行き、川遊びやBBQをしました。足がつかないほど深いところもあったようですが、ライフジャケットをつけての川遊びは、海とは違った楽しさにみんな疲れを感じさせず、もぐったり泳いだりと元気いっぱい遊んでいました。

BBQでは遊んだエネルギーを吸収するかのようにお肉にご飯、野菜とたくさん口にほおばり、美味しそうに食べていました。

 そして、8月25日(火)には21日に参加してくれた5人の小学生と加江田川でスイカ割りをしました。
目隠しをして周りの声に耳を傾けながらスイカを割ろうとみんな必死になっていました。

この日も川で遊び尽くしていたせいか、スイカを勢いよく食べてとても夏を感じる時間となりました。
 今回学生ボランティアとして参加し、普段あまり関わることのできない地域の子どもたちと触れ合うことが出来て非常に楽しかったです。宮崎だからこそ楽しめる夏のプロジェクトになったと思います。
今回子どもたちが安心して思いっきり遊ぶことができるようにサポートし、5人の小学生の楽しそうな姿を見ることが出来てもっと多くの子どもたちに貴重な海・川遊びを体験してほしいなと思いました。
今回のプロジェクトは文部科学省の「子供たちの心身の健全な発達のための子どもの自然体験活動推進事業」の委託を受けて実施しています。
アースウォーカーズとして文部科学省の委託で実施するのは初めてで宮崎の小学生向けの企画も初めてでしたが、無事終了して良かったです。
文責:小川はるな 編集:小玉直也

2020年11月8日日曜日

Stay Home Project 第31回目【熱い山下弁護士からのメッセージ!見逃した人は土曜日の再放送を見て!とても大事!】

 今回は心揺さぶられる講演だった。

いつも参加している方も涙ながらに感想を述べてたり、司会の高校生も「ありがとうございました!今までの講演の中で一番印象に残り心に響きました!」など多くの感想が寄せられる感動あふれる講座。



子どもの人権、家庭内暴力やLGBTの差別による苦しみ、一つ一つ弁護士として、寄り添い話を聞き続ける。相手に向き合い信頼する。素敵な弁護士と出会った。



私たちが、ちょっと意識を変えて目線を変えるだけで、救える命や犯罪や悩みは目の前に広がっている。



 

以下は参加者の森崎大成さんのコメントです。ぜひご覧ください。




 

今回はステイホームプロジェクト初の弁護士をお迎えしての講座。

山下弁護士は、5月に講師をしていただいた大東文化大学の渡辺先生と共著で本を出されている弁護士です。

弁護士といえば、法律をしっかり覚えて淡々と仕事をするというイメージだったのですが、今回の講演で弁護士のイメージが変わりました。もちろん法律に基づいて問題を解決するのが弁護士の仕事ですが、山下弁護士は困っている人に親身になって寄り添い、「弁護士」という資格を武器にして、困っている人と一緒に乗り越えていこうと活躍されている。

今回の講座では3つの事例をあげて、子どもの権利について話してくださった。家庭内での暴力やLGBTの方への偏見から生じたトラブルなど、現実に起きていることを実際に弁護士から直接お話ししてもらい、子どもの権利について知ることの大切さを感じた。子どもの権利条約というものがあり、大人が子どもに人権を教えることが大事であるとともに、それは教育のあり方に関わってくる。

「人権」というとすごく難しい言葉のイメージを持つが、「一人ひとりが大切にされる、尊重されるということ。誰かの物でも、人形でも、奴隷でもない、人間として大切にされること。」という定義を教えていただき、その人権を守る弁護士という職業を知り、困ったときに相談できる弁護士を知っておくことが大切だと感じた。

子どもの人権が侵されているとき、子ども自身はそれに気づいてないか気づいていても助けを求められる大人がいないということがある。気軽に相談できる大人の存在、特に弁護士の存在意義というのは大きい。

人権というのは誰もが持っている権利であり、また誰もが何かのマイノリティであると考えている。性的マイノリティ、障害を持ってる方に対しての偏見は残念ながら存在するが、誰もが身体的特徴や自身の経歴などにおいてのマイノリティであり、マイノリティに対する差別自体が自分に対する差別なのではないか。今回の講演を通じ、人権とは何かという基本的なことについて再確認させられました。

 


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編集:宮崎大学農学部森林緑地環境科学科 2年 相原直生

 

2020年11月7日土曜日

Stay Home Project 第30回【海洋放出について考える濃い時間!7時間半を超える】

 今回は放射能トリチウムなどを含んだ汚染水を海洋放出が問われる中、最長記録の議論となった。



 講師を勤めたのは、経済産業省 資源エネルギー庁 原子力発電所事故収束対応室長の奥田修司さん。
 テーマは「廃炉と復興 汚染水?処理水?どう考えていくの?」という内容で約1時間の講演。


 福島の現状や廃炉とはどのようなものかについて解説を加え、処理水と汚染水の違いやALPS処理の問題点、浄化設備では取り除けないトリチウムや、十分に除去できない、トリチウム以外の放射性物質などについて解説しました。


 また、風評被害についても言及し、確実な再浄化や濃度の決定が重要だと話されました。
 その後、高校生、大学生5名からの質問に応えてもらって、ブレイクアウトルームで分散討論しました。


 発表後の質疑応答では、基本的な質問から専門的な質問まで幅広く出され、海洋放出をして欲しくないという熱い思いが多く出されました。


 その一つ一つに奥田さんは答え、質問と内容が平行線をたどる場面もありましたが5時間10分にわたり熱い内容となりました。
また、奥田さんが退出されたあとも約2時間半続き、オンライン講座最長の7時間半を突破し、23:03までとても深い交流となりました。


 参加者は、復興のあり方、処理水の海洋放出についての是非、またその具体的な問題点と解決策などについて考える貴重な企画でした。
 当日はNHK、時事通信、河北新報、福島民報、福島民友などメディア各社も取材が入りました。ぜひ、写真を添付するので記事をご覧ください。


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編集:宮崎大学農学部森林緑地環境科学科 2年 相原直生
 

2020年11月6日金曜日

Stay Home Project第29回目【先週の人権や差別について考える企画の報告】

バタバタ動いていて報告が遅くなりました。日曜日は埼玉朝鮮学校のチョンヨンス校長をお迎えして「日本の中の朝鮮学校と在日コリアン」というテーマで講演してもらいました。



なにより驚いたのが、第二次世界大戦中に日本政府が朝鮮半島から連れてきた方々が戦後、日本から帰国する船の順番を待つ間にハングルを勉強する機会として日本海側の港でつくられた臨時学校がはじまり。

その後、アメリカ、ソ連の争いから朝鮮半島情勢が不安定になり、船を待つ間に朝鮮戦争が始まり。。。涙ぐましい歴史も初めて知りました。



朝鮮学校が全国各地にあって、そこでは在日コリアンの子どもたちが朝鮮語を国語として学び、外国語として日本語を学ぶ。小学生のうちには、朝鮮語と日本語をどちらも流暢に話せるバイリンガルになれるという話を聞いて、正直驚いた。

また、日本では歴史の授業で朝鮮侵略の歴史をほとんど教えないこと、その一方で朝鮮学校では日本と北朝鮮の間での拉致問題についてしっかり学び、日本の生徒以上に朝鮮学校の生徒は拉致問題について心を痛めている。学校教育で正しい知識を身につけることの大切さを感じた。



しかし、その朝鮮学校では教育を受ける権利が保障されていないという問題がある。政治の問題で、子どもたちの教育を受ける権利が侵害されるのはおかしい。チョンヨンス校長はこの教育を受ける権利を得るために、声をあげつづけなければならない現状を私たちに知ってほしいとおっしゃっていた。



日本では在日コリアンや中国の方々へのヘイトスピーチの問題がありますが、「相手の考えに想像力を働かせよう」という校長先生のお話があり、人種や民族をひとくくりにして攻撃的な言葉を浴びせる人がいなくなってほしいと思った。



校長先生が退出されたあとの質疑応答には、以前この講座で講師をしてくださった渡辺雅之先生が参加してくださり、在日コリアンに対するヘイトスピーチを減らすためにどうすればいいのか、また政治がおかしいと思ったときに声を上げることの大切さなど長時間にわたって、話してもらった。(文責:モリリン(宮崎大学工学部3年))

 

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編集:宮崎大学農学部森林緑地環境科学科 2年 相原直生

2020年11月5日木曜日

Stay Home Project 第28回目 【福島県相馬市で魚屋経営の中島さん!熱く語る!】


東日本大震災と原発事故からからの97ヶ月をひもときながら、これまで歴史的に企業の収益事業を優先する中で健康や生業(なりわい)が奪われた公害問題までダイナミックに語る企画となりました。



先月30日の午後2時、福島原発生業訴訟の仙台高裁第2審判決があり、勝訴した。

今回は、その訴訟の原告4000人のなかで団長を務める中島孝さんを講師に迎え、質疑応答含め3時間半を越える講演をしてもらいました。

日本は水俣病やイタイイタイ病など、戦後各地で公害が発生し多くの人々が苦しんだ。その後戦後最大の公害とも言える2011年の福島原発事故が起こった。



国の姿勢を改めさせない限り、また同じような被害は必ず引き起こされる。中島さんは強くそのことを訴えていた。

原発なき社会の提案を日本政府がしていないので、原発があることで経済がまわり地域が潤うという意見が出てくる。



ドイツのメルケル首相は原発事故後に原発をゼロにすると表明した。なぜ日本はそういう方向にならないのか。原発事故を経験した中島さんの話からは、今の日本の現状に対する警鐘を鳴らすような内容だった。



質疑応答の時間も話は盛り上がり、復興庁のお金の使い方がゼネコンだけ儲かるようなものになっていて、困っている住民のために使われていないことなど中島さんが感じていることを長時間にわたってお話ししてもらった。

 

以下は参加者した方のコメントです。

 

Hanae Yokoo

生業訴訟の中島さんのお話も今日のローカルニュースでの汚染水問題で福島大の小山先生のインタビューについても県民はじめ日本中で注目すべき事だと思いますzoom中福島市では秋の例大祭で神輿が動く。それよりデモだろう...避難しない福島の子供たちはゆくゆくは廃炉作業要員に!?あり得ない。それ酷過ぎる!ふくもとさんの大人世代がもっと原発問題に責任がというお話にズシンときております。

 

編集:宮崎大学農学部森林緑地環境科学科2年 相原直生

2020年10月8日木曜日

Stay Home Project 第27回目【インドと日本の違いや、ベンガルールに可能性やチャンスが広がっていると実感!】

  今週は2018年からインドのベンガルールに滞在しJETROで活躍されている遠藤さんのお話。

普段は聴くことの出来ない経済産業省から出向してインドに常駐している方の話は徐々に引きつけられていった。



インドの文化や生活、スタートアップや若者の最新事情について質問のアンケートを交えながら、約1時間半ほどの講和。

13億人を超える人口のインドは急激な経済成長の真っ只中。カースト差別は憲法で禁止されているが、今もインド社会ではその差別が残っている。



その中でもIT業界で職業カーストの枠を超えて活躍する人たちの様子を知ることができた。

また、インドでは英語で教育を受けること、オンライン教育の普及など、日本よりも優秀な人材が育つ要因を垣間見ることができた。

講演後にはグループ討論を行い、少人数で「日本人の我々は伸びてくる国とどうやって関係するべきか」というテーマで議論した。



その後の質疑応答の時間では、多彩な質問に予定時間をオーバーしながら全体で3時間を超える中、丁寧に答えてもらった。



ベルリンのコンサルタントの西村さんからの質問で、マイクロファイナンス機関であるグラミン銀行の話題になり、貧困層に対する融資を貸し出していることなど、学生が誰も知らなかった話題出て講演の内容以外の話も盛り上がった。



将来的にはアースウォーカーズでも高校生や大学生をインドに連れて行って、インドの学校教育やIT業界などから学ぶ機会をつくりたいと感じた。

編集:宮崎大学農学部森林緑地環境科学科 2年 相原直生