2019年3月3日日曜日

どるふぃんプレゼンツ 第8回 福島の子どもたち宮崎に来んねキャンプ! 6日目(活動6日目 2月22日)

福島の子どもたち宮崎に来んねキャンプ!終盤の活動6日目

宮崎に来んねキャンプ6日目は平和台公園のオーガニックレストラン sizen さんに向かいました。
sizen さんでは無農薬・有機野菜が中心ということもあって子どもたちも美味しそうに食べていました。
福島のお母さんから同じ野菜でも福島と宮崎では味が違って、それと同じように子どもたちにとっても育つ環境がとても大事なのかなというお話がありました。
そのあと、平和台公園の中にあるはにわ園に行きました。雨の中ではありましたが、子どもたちは水たまりなどに興味津々で晴れの日とはまた違った楽しみの中での移動でした。
また、福島では森などの自然は除染が進んでいない状況にあるので木々の緑を間近に感じることは子どもたちにとってもいい経験になったと思います。

はにわ園では、それぞれ違ったはにわをみてそれぞれが思いおもいに楽しんでいました。そして、はにわポーズで写真に写りました。
最後には、アースウォーカーズで理事をしている、ひむか村の宝箱の池辺さんよりソフトクリームもいただき、子どもたちが美味しそうにたべる姿が印象的でした。
午後からは清武運動公園で遊ぶ予定が、あいにくの雨で予定を変更して清武児童館に行きました。
雨のため外で遊べなかったのは残念でしたが、子供たちがおもちゃに夢中で遊んでいる姿は印象的でした。
移動する時間ギリギリまでおもちゃで遊んでいる子どもたちを見ると嬉しくなりました。

次に清武温泉に行きました。
これまでの温泉とは違い設定温度も低く、リフレッシュすることができました。
設定温度が低かったこともあり、これまでの温泉よりも子どもたちは長くお風呂につかっており、とても気持ちよさそうでした。

今日の晩ごはんは天照うどんに行きました。
宮崎に来て3度目のうどんでみんな飽きてあまり食べないのではないかと思っていましたが、1人前のうどんをペロリと食べる子もいてびっくりしました。
もちもちとしたうどんが特徴的でとても美味しかったです。
6日目ということもあり、お母さんから離れて学生と一緒に食べる子が多く見られました。
残り少ない宮崎での生活を楽しんでもらえるようにサポート頑張りたいと思います。

震災から月日とともに、寄付が減少しているので、ぜひ下記サイトから寄付していただけると助かります。
NPO法人アースウォーカーズ
代表理事:小玉直也 090-8301-1123

文責:長浜裕汰 宮崎大学1年
   坂本侑大 宮崎大学1年
編集:榎戸雅基 宮崎大学1年

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