2016年8月15日月曜日

2016福島・ドイツ高校生交流プロジェクト 2日目 フランクフルト空港・カールスルーエ

約24時間の移動を終えバンコクを経由してフランクフルトに到着。
私たちの安全運行で奮闘されたタイ航空のパイロットとチーフパーサーと一緒に記念撮影
早朝6:00着したものの、預けた10個の荷物のうち、一つが帰ってこない。
航空会社のカウンターに行き、タイ語で必死に交渉???笑
約40分ほど探したら、全然違うところで発見され、事なきを得ました。
空港の銀行で初めて両替をする高校生たち。「両替するときは何て言えば良いんですか?」とドキドキしながら初めての英語でのやりとりを乗り越え、いよいよスタート。
空港には、科学者でもありジャーナリストでもあるアンドレアスさんに迎えにきてもらい、宿泊予定のマインツ大学にチェックイン。
そこからバスと電車とバスを乗り継いで、最初の目的地のカールスルーエの教会に行きます。
しかも、私が手取り足とり案内するのではなく、その日の案内担当を決めて、私と事前に打ち合わせをして担当者がみんなを導く。
この日、担当したのは由萌香と真生。
メモを頼りにバスに乗り電車のホームと時間を確認してドキドキ。
誰が担当になってもできるように、また、ハプニングや事件に巻き込まれて、みんなとはぐれても宿に帰ってこれるように、ついてきている高校生もバス停や駅の看板など写真を撮りながら緊張してのスタート。
最初の訪問地、カールスルーエの教会は、昨年、知り合ったものの一度もお会いするのが初めての日本語の先生のミチさんに招かれました。
この日はミチさんの日本語の生徒さんたち30人くらいが集まりお寿司を作る体験パーティー。
4つのテーブルに高校生たちが2人ずつわかれ、いきなりの交流。
しかも、「日本の高校生たちに巻き寿司の作り方を教えてもらいましょう!」
なんて、作った事も無い高校生がほとんどなので、無茶振りなスタートにアースウォーカーズらしさも良い感じ。笑
ドイツ人は必死に日本語で自己紹介をするものの、そのあとは、英語で矢継ぎ早に質問が飛び交う。
福島の高校生たちも、頑張って答えたり、質問が聞き取れず苦悩したり、逆に日本語を教える勢いで日本語でしゃべり続ける人もいて、巻き寿司どころでは無い感じ???
そんな交流や寿司作りが進む中、最後の30分ほど高校生たちのスピーチが始まる。
原稿なしで英語でスピーチやりきる高校生から、すべて日本語でやりきる高校生までいろいろ。
だけど、自己紹介はみんな英語で伝え、そこから福島の現状を日本語でスピーチしていました。
そんなミチさんの寿司パーティーも集合写真を撮影し、慌ただしく会場をあとにしました。
そして、ここから、NHKの取材などでも活躍する、ジャーナリストの松田さんと合流し、
カールスルーエのエコな街づくりと再エネのフィールドワーク。
このフィールドワークは、高校生たちが思い思い語っているので、ぜひ下記ブログをごらんください。
http://earthwalkers.jp
そして、再生可能エネルギーのコンサルタントをしている西村さんがベルリンから駆けつけてくれて、高校生たちに再生可能エネルギーの将来の展望など語ってもらいました。
その後、西村さんと松田さんを交え、感想交流の時間。
そして、帰りの90分の電車でアースウォーカーズ得意のシチュエーション。近くに座ってたドイツ人2人に声かけて、英語のスピーチの発音や文法などのアドバイスをもらい、高校生たちの徐々に英語に自信がつき始める。
苦手意識があった英語だけど、ちゃんと伝ったみたいで、なんども話している時にうなづいてもらって、嬉しかった。と語る高校生もでてきてます。

本当に成長するのが早いわ〜!!
夜のミーティングで良かった所や反省点も出され、特に初めて案内役だった二人から良い体験の報告もあり、明日がまた楽しみです。

予算不足なので、ぜひ下記サイトからの寄付もよろしくお願いします。
http://earthwalkers.jp/global/pg625.html
ミチさん、松田さん、西村さん、本当にありがとうございました。

文責:小玉直也




ここから高校生のレポートです!


藤田実優 郡山商業高校 1年 郡山市在住 15歳
今日初めて人前で自分の言葉でスピーチをした。

カールスルー日本語教室での寿司パーティーのときスピーチをした。恥ずかしがり屋なのでうまく外国の人に伝えられるか、自分の番になるまでずっと不安で緊張していた。

でも、自分が思っていたよりはっきり話していたような感じがした。

自分の考えや意志を伝えるを伝えるのが難しいと思っていたのが、一気に消えて伝えることは楽しいという気持ちに変わった。

また、その後の再生可能エネルギーについていろんなことを学んだ。

ゴミの丘の風車とソーラーパネルが一番印象に残っている。ゴミの山だったものを土をかぶせて、その後に風車とソーラーパネルを設置したことを聞いたとき、なぜここまで考えられるのだろうかと思った。

日本がドイツをまねても、そのようなことを考え出すので、そこが一歩日本より上なのだなと思った。

しかし、日本のよいところがあると松田さんはおっしゃっていた。そのとき私は、日本の環境やエネルギーについて悪いところだけに目を向けるのではなく、よいところにも目を向けないと行けないんだなと思った。

今回初めて私の英語のスピーチを外国の方に聞いてもらえる機会があった。最初、勧められたとき少し嫌だった。

でも、ずっと避けていても、自分のためにならないし、力にもならないと思い挑戦した。

スピーチを話しているとき、ちゃんと発音が違うと指摘してくれたり、文章を添削してくれたりと、とても優しかった。

スピーチをしてて楽しいとを思った瞬間だった。

このとき、もっとスピーチを上手く読み、伝えたいと強く思った。今日あった出来事は、周りの人達の支えなどで成り立っているこだなと改めて思った。福島だけじゃなくて、これからの日本を見据えなくてはいけないと感じた。
I want to spend two weeks while thanking the person of the circumference.





上田 稜真 安積高校2年 郡山市在住 16歳

 今日は早朝にフランクフルト国際空港に到着した。空港を一歩出ると、空気が冷たく、少し肌寒いという印象があった。

その後、電車でカールスルーエまで行き、日本語を勉強しているドイツ人の方々に寿司パーティーに招待してもらった。

その後、エネルギーの丘と小水力発電所の見学をした。エネルギーの丘と小水力発電所では松田さんからお話を伺った。

  エネルギーの丘とは、もう使用しなくなったゴミの埋め立て場を利用し、その上に太陽光発電所や風力発電所、更には、バイオマス発電所を設置したものだ。

ドイツではいかに効率よく、無駄が無いように発電所を作っていくかに重き置いている。その中で、ドイツ人の再生可能エネルギーを普及させたいという意識の高さを改めて感じた。

日本とドイツでは価値観の違いがあり、ドイツの再生可能エネルギーへの対策を全て真似することは困難であると思う。

しかし、少しでもドイツの考えを取り入れることにより、日本でも再生可能エネルギーに対する考えが変わるだろうと思った。

自分が日本に帰ったら、周りの人にドイツで学んだことを発信していきたい。

  小水力発電所では、この発電所ができた歴史的背景についてや、発電所周辺の環境について学んだ。

小水力発電所はコストの関係上、日本ではほぼ作られていない。しかし、ドイツではコストだけではなく環境負荷の面もしっかりと考慮してこの発電所を作ったことが分かった。

ここでもドイツ人の環境へ対する意識のの高さを感じられた。
☆今日1日で気がついたこと
↪︎ドイツでは自転車専用道路を作ったことで自転車で移動しやすくなり、車を使う人が以前より減ったらしい。またドイツの都市計画に中でも、いかに環境と人間の共存するかが考えれらていて、とても合理的であると感じた。

This morning, we arrived at Frankfurt airport.  We went to Karlsruhe and we visited power plant. Through visiting power plant, I could learn a rational way of thinking. I 'll tell this way of thinking everyone when I go back to Japan. 
And, We have opportunity to give a speech about the present situation of Fukushima.  
I want to improve my English ability through this experiences.





福島県立福島高校  2 加藤由萌香 福島県福島市出身
 今日、ようやくドイツに着きました。ドイツはとても緑豊かなところです。また、とても日が長いです。22時近くになってやっと暗くなり始めました。

 さて、今日は、カールスルーエに行きました。

私はマインツからカールスルーエへ行く途中の電車の中で耳が不自由な女性と筆談をしました。

きっかけは、私のスピーチ原稿を読んでくれた彼女にお礼を書いて見せたことでした。

その女性は、英語がとても出来る人、というわけではなかったので、英文を見せても理解してもらえないこともありました。

しかし、電子辞書の力を借りながら、英語とドイツ語で、彼女と共に楽しい時間を過ごすことができました。
私は最初、彼女にお礼を書いたメモを見せるかどうか迷っていました。しかし見せたことで、このような経験が出来たので!見せて良かったなと思っています。

 カールスルーエでは、まず日本語教室をしている、ミキさんとその生徒さん達と交流をしました。

生徒さん達は、完璧な日本語でない部分もあったけれど、一生懸命自分の意見を日本語で伝えようとしていました。

それを見て、私は一生懸命に伝えようとする、その熱意が大切なのだと改めて感じることが出来ました。

さらに、そこで私はスピーチをしました。私にとっては、30人近くの前でスピーチをするのは今回が初めてでした。

そのため、かなり緊張しましたが伝えようとする気持ちを大切にして、スピーチを行いました。

聞いてくれた人が私のスピーチを理解しようと真剣に耳を傾けてくれたことがとても嬉しかったです。

次に再生可能エネルギーについて学びました。エネルギーの丘というゴミの積立てによって出来た丘の斜面を太陽光発電に利用し、出来たこうちを風力発電に利用し、今では行われていませんが完成当初はメタンガスを利用してコージェネレーションを行う、という無駄のない場所に行きました。

そこで私が一番驚いたことは、コージェネレーションを行う施設を3個のコンテナ型にしたことです。ゴミによるメタンガスはいつか尽きてしまいます。

それを見越して大規模な施設を設けず、メタンガスの減少にあわせてコンテナを減らしていくという計画でした。これは、計画がしっかりしていなければ出来ません。

ドイツは都市計画がしっかりしている国だから、こんなにも無駄のないことが出来るのだと思います。

 小水力発電所も見学しました。小水力発電所の建設費用は約50万ユーロです。その建設費用を回収するには、約50年近くかかるといわれています。

これはとても経済的ではありません。しかしこれを行うのには、社会的な意味があります。小水力発電所の建設には、自然回復事業もあります。これにより、環境教育の役割も担っています。

 ドイツは、計画的で無駄がない、一方で経済のことばかりに目を向けるのではなく、自然環境に配慮した社会も同時に考えていく、という国です。私は日本もこれを見習っていなかなければならないと思います。

 私は今日道案内係でした。ドイツという慣れない道、日本とは少し違うシステムの中でも、しっかり仕事が出来て良かったと思います。

今日一日は、私にとってとても多くのことを学べる日でした。
Today is a nice day that I can learn many things for me.





渥美藍 デモクラティックスクールまっくろくろすけ    福島県出身、兵庫県在住 16歳
ドイツに着いての初日はすごく内容が濃いものでした。
日本語教室では、寿司を作っていた日本語を習いに来ている外国の方が多くいらっしゃいました。

寿司を作っていた何グループかのうちの1グループに混ぜてもらいました。

緊張のせいもありなかなか話せませんでした。そして、スピーチも結局日本語でしてしまいました。

ハキハキと発表している子がいたなか、私はできませんでした。その2つはすごく悔しかったです。もっと単語を知りたいと思ったし、度胸もつけないとなと思いました。

小水力発電所視察では、再生可能エネルギーについて学ぶことができました。

案内してくださった方もとても丁寧に説明してくださってとてもためになりました。

やはり、人と環境が共存するというのはとても難しいことなんだと改めて感じました。

今日、見せてもらったところはとても自然が多く楽しそうに川で遊んでいる方が何人かいました。「ここは上手い具合に人と環境が尊重しあって生きているんだ!」と感じました。

これは、私の意識の問題だとは思いますが空気が美味しく感じました。空気が美味しいとはあまり意味が分からなかったのですが、初めて分かったような気がします。

ドイツが再生可能エネルギーについて考えたり、実行したりできるなら、日本だってできると思います。今日、見たもの、聞いたものをしっかり受け止めて、自分の考えや意見を持ちたいです。

小水力発電所から私達が泊まっている寮までの電車で小玉さんが外国の方に話しかけてくれました。
その方たちがスピーチを聞いて、アドバイスをしてくれることになりました。

すごく丁寧に添削してくださって、とてもありがたかったです。
思わぬところでも人間関係の輪が広がり、プログラムに入っていないところでスピーチをし、もっと多くの人に福島の現状を知ってもらえたなと思いました。
I enjoy Germany. but I think "I don't speak English". I think I think little speak English....





瑛春  福島東高校  2年  福島市在住 17歳 
空港に着いた時、いよいよ自分は外国に、ドイツに着いたんだととてもワクワクした。

警察官がライフルを持って歩いていることにとても驚いた。早速のカルチャーショックだった。

拳銃を持っているのは外国では普通なのだと頭には入ってはいたけれどもやはり実物を見ると見ないとではまったく違う。

とにかく見渡す限り美男美女が多くて圧倒される。いよいよドイツに今自分がいるんだという感覚は濃くなっていく。

マインツ大学の宿泊場はとても快適で、ここを1人で使わせてもらってもいいのだろうかと思わず萎縮してしまう。

日本語教室の寿司パーティでは会話をしていったが上手く聞き取れないことが多く、日本語が上手な人に通訳してもらいながら話した。

こんなにも聞き取れなくて申し訳なく思ったし、自分の未熟さも痛感した。

自己紹介もあまり要領を得ないままに言ってしまい、とてもたどたどしくなってしまった。色々と課題が浮き出てきて悔しさが残った。

ゴミの丘の風車とソーラーパネルの話を聞いて日本とドイツの考え方の違いを実感した。やはりドイツに来てよかったと思った。

こういったことは実際にドイツに行かないとわからないことだからだ。

ガイドの松田さんに言われたことで一番強く印象に残っているのは、ドイツの良い所を学んでいくという姿勢も大事だけれども、ここは日本のほうが優れているなという所も発見していってください、という部分だ。

その通りだと思った。確かにドイツに学びには来たがドイツの良い所だけを学びに来ただけではないと思い出した。

明日は今日のことを活かしてもっと多くのことに気づける1日にしたい。
I never give up to change the tomorrow better than today.





五十嵐 晴紀  福島県郡山市在住 郡山東高校 15
 早朝にドイツに着きました。空港を出るとかなり涼しかったです。その後、マインツのゲストハウスに行き、荷物を置いた後、カールスルーエに行きました。

 カールスルーエでは、最初に日本語教室の寿司パーティーに行きました。
たくさんの人がいたので、日本に興味がある人が結構いるんだと思いました。

寿司パーティーでは、巻き寿司を作りました。私よりドイツの人が上手だったので凄いと思いました。

寿司を食べた後、簡単な発表をしました。ドイツに住んでいる人々は原発や再生可能エネルギーについて深く考えていることが分かりました。

また、質問に対して、何人もが自発的に意見を言っている場面があったので、聞いていた通りドイツの人々は議論好きなんだと感じることが出来ました。

 次に、ゴミの丘の風車と太陽光発電を見に行きましたゴミから出るメタンガスもエネルギーになることが分かりました。

ゴミを埋め立てるだけでなく、その後、その土地を有効活用しようとするのは凄いと思いました。

そして、次に小水力発電を見ました。小水力発電は経済的にはあまり良くないけど、周りの環境を整備することで、環境教育も兼ねています。

小水力発電所にいくまでに、小水力発電の仕組みを書いたりどんな魚がこの川を遡るのかが書いてある説明板がありました。

ドイツでは、再生可能エネルギーと自然とを上手に組み合わせて人々に興味を持ってもらえるようにしていることが分かりました。

また、ドイツでは、再生可能エネルギー100%の電力を買うことも出来るそうなので、発電した再生可能エネルギーを売るシステムが日本よりも整っていると感じました。

また、新築の家には太陽光パネルか太陽熱温水機の設置が義務づけられているそうです。ドイツのほとんどの家では夏は大型のボイラーを使わずに、太陽熱温水機で作った温水を使っているそうです。

ドイツが環境に対する意識がとても高いことを改めて実感することが出来ました。
 German have very interest in nuclear power plant and renewable energy.
   I could learn a lot of things.





大崎真生 白河高校 1年 白河市 15歳
今日は小水力発電所に行きました。小水力発電所とは第二次世界大戦中にヒトラーが作らせた各地に分散させた発電所だそうです。

それをドイツでは再利用して電力を賄っていることがわかりました。そのような発電所はドイツに二万施設あるといっていたのですごいと思いました。

今回向かった小水力発電所では自然をもともとの姿に戻した状態でうまく発電を行っていたのでドイツはとても自然を大切にしていることが分かり同じ先進国として見習わなければならないことだと思いました。

松田さんの話しもとても面白かったです。
ヨーロッパでのスリの体験を聞いてもっと気をつけないと行けないと思いました。

またエネルギーの丘の発電を合理的でうまく考えられていると思いました。ドイツの発電のやり方等いろいろなことが分かりました。
日本語教室でのすしバーティーでは、たくさんの外人と話しました。
まんなり話せなかったので、積極的に話しかけるようにしたいと思いました。

そしてスピーチをしましたが、日本語を使ってしまったので、次は英語で話せるように努力したいです。

今日は、引率の担当をしました。ちゃんと経路を覚えられたか不安ですが、次、引率の担当になったら、うまく先導できるようにしたいです。

ドイツの発電のやり方等、いろいろな事がわかりました。
明日はサッカーの試合を見るのが楽しみです。
I could study Germany renewable energy today so I am very happy! But I want to study more and more






本田嵩大 尚志高校 2年 郡山市在住 17歳
午前4時ぐらいに飛行機の中で目が覚め、6時ぐらいに空港に着いた。

そこから電車でマインツのゲストハウスへ行き、その後、日本語教室やゴミの丘、小水力発電施設などを見学した。

日本語教室では寿司を自分たちでつくったりして、現地のドイツの人達と交流ができてよかった。

日本語教室でのスピーチは外国人を前にしてのはじめてのスピーチだった。

その中で、「何か質問ある人はいませんか?」と言ったところ、ドイツ人1人から「原発事故を起こした会社から何も保証がないことをどう思うか?」という質問を受けた。

自分は原発事故のあった街に住んでいた訳でもなく、保証についての問題はあまり知らなかったので、答えることができなかった。

自分には難しい質問だったがドイツ人が知りたいと思っていることなので、このような質問に少しでも答えることができるようにしていきたい。

その後、松田さんの案内で向かった丘がゴミの積み上げによってできたものだと知ったときはとても驚いた。

その上に土を被せ、ソーラーパネルや風力発電の風車などをつくるというのが、ドイツ人の環境に対する意識の高さを示していると感じた。

松田さんや佐藤さんが話していた中で、なるほど、と思ったのは「経済性だけでなく、環境性を重視することが時に必要だ」ということや「生活の豊かさと幸福度は比例しない」ということだった。

このような考え方をしている人が多くいるから、ドイツは環境先進国となっているのだと思った。
The plane arrived at Frankfurt airport at 6o'clock. I studyed environment and renewable energy. 

I had a nice day.



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