2025年7月31日木曜日

2025年7月31日GER2日目

 2025年7月31日GER2日目

福島と広島の高校生のドイツプロジェクト2日目はいよいよ成田空港から出国です。
今日の道案内は優綾と優衣。前日にホテルを出発するバスを調べて7:50発のシャトルバスに乗るので、7:45集合してスタート。
約1名シャトルバスに乗った後、ホテルの部屋に忘れ物をしてきたとの事で、シャトルバスを出発前に降りるハプニング。
スーツケースはバスの下に積んであるので、そのまま1人忘れ物を取りに部屋に戻りました。
成田空港に到着して出発ロビーでちょっと自由時間。
両替をしたり、荷物の整理をしたりしながら、忘れ物を取りに部屋に帰った高校生が到着するのを待ち、搭乗手続き。
私がプライオリティー会員なのでビジネスクラスのカウンターに並んで良いか聞いてオッケーが出たものの、流石に9人は多かったみたいで、私と高校生2人の3人はOKだったが、残り6人はエコノミーカウンターに並び直し搭乗手続き。
見送りに来ていただいたサッカー日本代表サポーターの栗原さんに福島の桃のお土産と去年の高校生の寄せ書きをお渡しして、いよいよ出国手続き。
キャセイパシフィック航空のラウンジにはハーゲンダッツがあるので、ゲットして高校生たちにドリンクとアイスを配って登場までの時間を過ごし機内へ。
機内食はフィッシュライス、チキンライス、ベジタリアンライスの3種類。
私は全種類食べましたが、ベジタリアンライスがあんかけ中華丼でめっちゃ美味しかったですね。そして2番人気のフィッシュライスは魚の白身がこれもあんかけでコーティングされ美味しかったです。3番人気のチキンフィッシュはココナッツ味の白いチキンカレー。割と私は好きなんですが、高校生には人気がなかったですね。
久々に3種類ともゲットして今日も増量宣言です。笑
高校生たちは各々スピーチの練習をしたり、レポートを書いたり、寝たりしながら、ドイツへの旅へワクワクしながら機内で過ごしているみたいです。
スリランカ・コロンボ国際空港に到着し7時間のウエイティングがあったのでアースウォーカーズが被災地の支援をしていきドイツプロジェクトが始まっていくきっかけになるお話と動画をみながら時を過ごしました。
フライト90分前くらいに搭乗ゲートへ移動し、同じ飛行機に乗る予定の乗客の方々に声をかけて、高校生たちのスピーチの練習をしたいので協力して欲しいとお願いすると11人の方々に声をかけて6人の方々に協力してもらえたので、高校生は2ラウンドから3ラウンドスピーチの練習をさせてもらう。
ご協力いただいた、スリランカ人のシーサンダさん、
ドイツ人のパビンサさん、マリーブさん、スウェンさん
シンガポール在住のマオさん
オランダ人のリオナさんありがとうございます。
空港での練習では、英語で自己紹介や相手の名前を聞くところから初めての体験で緊張しながら交流する高校生や、ワクワクしながら交流したり、受け止めはさまざまだった模様ですが、ぜひ下記のコメント欄に高校生たちのレポートを添付するのでご覧ください。
そしてスリランカ24:05発のフライトに搭乗し、いざドイツへの出発です。
アースウォーカーズへの子どもたちへの支援は下記からお願いします。






氏名 吉田果凜 2日目 主な訪問先 スリランカ空港 コロンボバンダライケ空港
スリランカ航空の乗務員の方が民族衣装のようなきれいな服を着ていたり、飛行機に乗る時に手を合わせる挨拶をしてくれたりして、早速異文化に触れることができて、嬉しかったです。
また、映像と一緒に聞けたおかげで大体の意味を理解することができましたが、飛行機のアナウンスが何を言っているのか分からなかったので、ドイツで英語力が成長していくといいなと思いました。
乗務員さんと英語で会話した時に聞き返される事が多かったので、スピーチだけではなく日常の会話でももっと大きな声で話すことを心がけたいです。
飛行機の座席にあったパンフレットのようなものに、英語、アラビア系の言語2種類、ロシア語、中国語の5種類で説明が書かれていて、日本でも同じように日本語、英語、中国語、韓国語の4種類で説明が書かれていることがあるけれど、やはり国によっては採用される言語が大きく違うんだなと興味深く感じました。
フランクフルト行きの飛行機の待合室で一緒になったドイツ人のスフィンさん、オランダ人のリオナさん、シンガポール在住のまおさんなどにご協力いただき、スピーチの練習をすることができました。おぼつかない英語での会話になりましたが優しく対応してくださり、スフィンさんとリオナさんから「いいスピーチだったよ」とほめていただき、まおさんから、「全然下手じゃないから自信を持って!」と応援していただけて、とても勇気づけられました。
Thank you for listening. I will do my best in my speech.




谷優綾 2日目 主な訪問先成田空航、スリランカ空航
2日目!ベットの寝ごこちが良く、ぐっすり寝ることができました。今日は、私とゆいちゃんで道案内をしました。ゆいちゃんに助けられつつ、最後まで、みんなを引っぱっていけて、良かったです。それでは1から細かく見て行きましょう。朝食は、焼きうどんを食べました。よそいすぎてお腹がパンパンになりました。成田空航に着いてからは、少したけ、散策をしてから、入場しました。小玉さんがハーゲンダッツのアイスを買って来てくれみんなで美味しく食べました。(ちなみに私は、バニラ味を食べました。)飛行機に乗ってからは、ご飯を食べる・寝るスピーチを覚えるの繰り返しでした。トイレを待っている時にも少しだけスピーチを聞いてくれました。機内食は、どちらともチキンを食べ、美味しくもなくまずくもなく、少しまずいよりの普通でした。スリランカ空航に着き、約7時間暇つぶしをしました。Wi-Fiがなかなかつながらなく、携帯が使えなかったので、とても不便でした。また小玉さんが、フルーツケーキとムースケーキを買ってくれ、私は、フルーツケーキを食べました。同じ道を何回も通ったため、空航の人と仲良くなり、インスタと写真を撮りました。これもまた良い思い出になりました。飛行機を待つ間にも、スピーチを聞いてもらいました。日本人のまおさんには笑顔をキープするというアドバイスをいただき、ドイツ人のマリーズさんにも聞いてもらい、うなずいたり、リアクションをしてくれたりしたので私の英語伝わっているんだな~と思うことができました。ようやく飛行機に乗る時間が来ました。ゲイトを通ると、あらびっくり飛行機ではなくバスでした。これが今日ーのおどろきです。今日もぐっすり寝ます。おやすみなさい I'm so tired in airplane. I will good at speech! good night.






二階堂穂波 2日目 スリランカ
2日目の今日は飛行機DAYだった。9hと10hで、とても長かった。日本→スリランカの飛行機では、中の席だった。狭いかなと思っていたけど、快適にすごせた。隣は、世界をブラブラしているおじさんだった。中国やモンゴルなど、たくさんの国に行っていると言っていて、すてきだなと思った。スリランカでは、ゾウのショー?を見るらしい。機内食は2回でてきて、1回目は魚がのったごはんだった。おいしかった。2回目はベジタリアンを選んで、ゆずの味がしたあんかけ?みたいなものだった。映画は海外のものばかりだった。だから、寝たり、宿題をしてすごした。前NZに行った時は一睡もできなかったためとても不安だったが、ぐっすりとねむれた。そのため、飛行機からおりても、だるい感じはせず、よかった。乗りつぎの間では胃がとても痛くなった。しかし、薬をのんで少したつとよくなったが、原因がよく分からないので、こわかった。乗りつぎの間の空港や、飛行機の中はとても外国のかおりがした。少しだけ日本が恋しくなった。乗りつぎありの飛行機やスリランカなどはじめてのことだらけだった。スリランカの人の英語は、何言っているのか分からなかった。また、2回目の飛行機にのる前に、マギーさんとスヴェンさんにスピーチを聞いてもらった。マギーさんには、練習するだけでなく、きくのが良いよとアドバイスをしてもらった。スヴェンさんは、あいづちをうちながらきいてくれた。私の伝えたいことが伝わった気がしてうれしかった。今、2回目のスリランカ→ドイツの飛行機にのっているが、スクリーンが動かない。隣のななちゃんのスクリーンもうごかない。アンラッキーだった。しかし、5〜6時間ねれた。時差がよく分からなくなってきて、明日が心配だ。
I could enjoy my flight.マギー、スヴェン Danke schön!





鈴木 幸乃 2日目 訪問先:スリランカ
今日は一日約20時間飛行機に乗るというなかなかハードな1日だったが、今日だけでたくさんの出会いがあった。
まず朝ホテルから成田まで今日の道案内の担当を先頭に移動した。担当だった2人は昨夜に計画を打ち合わせしていたので、スムーズだった。私が道案内をするのはドイツについてからでより交通手段が複雑になるため、前日にペアの人としっかり計画を練ることが大切だと思った。そしていよいよ成田からスリランカへ向かうターミナルで皆で待っていると小玉さんが声をかけたスリランカ出身の方にスピーチするという小玉塾ならではのスピーチ練習が始まった。また、その後のフライトでは、小玉さんがトイレに並んでいた女性に急遽私もスピーチをすることになった。まだ原稿を覚えられていない私は、冒頭の部分しか話すことができず、悔しい思いをした。約10時間のフライトを終え、今度はスリランカの空港で7時間待った。時差は3時間半だが、すでに日本時間では夜中だったため、とても眠気に耐えられなかった。また、機内食や現地特有の匂いが合わず、ほとんどのメンバーが体調を崩してぐったりしていた。そして、ドイツのフランクフルトへ向かう飛行機の待合室に行くと、再び小玉さんがたくさんの英語を話せる方に声をかけて、私は2人の方にスピーチを聞いていただいた。1人目はドイツ在住のスヴェンさん。震災当時の状況を話し始めると、スヴェンさんはだんだん深刻な顔をしていた。一文話すごとにリアクションをくれたので、その当時なリアルな緊迫した感じがちゃんと伝わっているんだなと感じた。だが、原稿に食らいついてばかりで、あまり目を合わせることができなかった。2人目はスリランカ在住のスィサンダさん。所々読んでいて詰まってしまい、聞き返されたこともよくあった。だが、「こういう発音だよ」とか「こんな言い換えもできそうだよ」など色々アドバイスをいただけた。最後は全員で記念撮影を撮った。スピーチを聞いてくださった方みんなが優しかった。飛行機を降りると、いよいよドイツに到着するのでとても楽しみにしている。8月4日に初めてのスピーチをするそうなので、なるべく原稿をおぼえて、直接聞き手に伝えられるように努力したい。
I want to try hard my speech by speaking many times. I want to remember all my speech!





高橋優衣2日 スリランカ
おはようございます!今日は私とゆうりちゃんが道案内をする担当なので、今日の予定を確認しながら準備をした。昨日は予定をゆうりちゃんと立てていたので寝る時間が少し遅くなってしまい少し眠い。しかし、
二人で協力し合って無事予定通り7時に朝食会場に行くことができた。
ご飯は目玉焼きとウインナーがとてもおいしかった!その後成田空港行きのバスに乗り、間違えず空港に着くことができた。空港に着いたら日本円をドルに交換した。2万円→110ドルにし、調べてみると10ドルは日本でいうと、1700円らしい。
むだ使いしないように大切に使おと思った。ドルのお札は日本円よりもキラキラしていて色鮮やかなきれいな色だった。いよいよスーツケースをあずけて出国審査。セキュリティーの門みたいなのに通る時何か引っかかるんじゃないかとドッキドッキした!出国スタンプをパスポートに押してもらうと、これから海外にいくんだなと実感が少しずつ湧いてきた。成田空港からコロンボの空港まで9時間22分のフライト。長すぎる。安全に離陸し、英語の映画を観たり、スピーチの練習をしたりした。そして、まちに待った機内食。シチューのような味付けのチキンコースを選び、食べてみるとおいしかったが、日本にはない味だった。少し時間がたつとだんだんお腹が痛くなって気持ちが悪くなってきた。飛行機内に充満するいろんな食べ物の臭い、海外の人の甘ったるい香水の臭いのダブルパンチで、吐きそうにもなりながら過ごした。本当に、自分よく頑張った!!そして、華麗な着陸をしコロンボの空港に到着。みんな同じような顔をしていた。空港では、7時間待機しないと行けないため、店を回ったり、家族や友達と連絡を取った。空港内でも、甘ったるいシチューのような臭いが充満していて、私は、スリランカの食事や臭いが自分の体に合わないんだなと思った。そして、また10時間以上のフライト。一緒に行くみんなの体調が万全じゃなく、とても心配。飛行機に乗る前の待合室で2人の外国人に自分のスピーチを聞いてもらった。1人はオランダ出身のリオンさん、東日本大震災や津波のことをよく知らなかったが、真剣に話を聞いてくれた。2人目はドイツ出身のスフェンさん、話し上手でドイツのことや日本の好きな場所、食べ物について沢山話した。スピーチをしている時も目をみてうなずいたり、一言
Oh,really!? That’s too bad など言ってくれた。2人にスピーチを聞いてもらって少し自信がついたと思う!!2人とも聞いてくれてありがとうございました。そしてドイツ行きの飛行機に乗り、爆睡。機内食を食べるまでようこともなく過ごすことができた。また、機内食は体のためにフルーツだけたべました。後1時間ぐらいでドイツに着くのがとても嬉しく、楽しみです!!ドイツでは食べ物に気をつけて過ごしたい。
Today I spend at airplane for 19hours. I was very tired. But Im very happy to arrive at Germany soon. I want make many friends in Germany.





西村瑛公 二日目 成田、コロンボ





武藤七菜 二日目 成田空港



小野泰輝 二日目 スリランカ、コロンボ





2025年7月30日水曜日

2025年7月30日GER1日目

 2025年7月30日GER1日目

夏休みのドイツプロジェクトが本日からスタートします。
ホームページで募集して十数名の申し込みがある中から書類選考を通過した高校生8名が参加してドイツでさまざま体験をスタートします。
東日本大震災後14年間で1700人を超える子どもたちの支援をしてきましたが、中でも2013年にスタートした高校生のドイツプロジェクト
福島を伝え、再生可能エネルギーを学ぶ 福島・ドイツ高校生交流プロジェクト
コロナ禍など開催できない年もありましたが、ほぼ毎年開催してきました。
今回は戦後80年ということもあり、ベルリンでの8月6日の核兵器廃絶集会でスピーチしてもらう広島の高校生も1人参加して、福島の高校生7人と合わせて8人でドイツへ渡航します。
今回のフライトが31日午前ということもあり、福島駅を朝6:30の始発の新幹線で移動してもフライトに間に合わないので、前日移動して久々の成田泊で出発となりました。
本日の出発式は10:30にスタート。
福島の高校生7人が決意表明や英語のスピーチなどを披露し、寄付をいただいているエネルギーファームの佐々木さんにお話をいただき、ドイツNRW州福島県人会の七海さんにドイツ渡航前の事前説明や簡単なドイツ語講座をしていただき出発となりました。
出発式の様子は下記youtubeからご覧になれます。ぜひ、チャンネル登録よろしくお願いします。
福島民報と福島民友の取材も受け新幹線と京急京成ライナーを乗り継いで成田空港へ。
アースウォーカーズでは高校生たちが自分たちで地球を歩けるようになろうという思いもあり、毎日担当の高校生2人が道案内をします。
この日担当した、七菜と泰輝は割とスームーズに移動。
日暮里での乗り換えで、かなり遠回りをしての京成電車となりましたが、みんなで支え合いながらの移動でした。
移動の電車で成田空港へ向かう電車で話したイギリス人と良い感じだったので、目の前にいた七菜が急きょ英語のスピーチ。
本人はちょっと驚きながら頑張ってスピーチしていました。
今年も始まった小玉塾。高校生たちの成長が楽しみです。
成田空港で広島から参加の西村瑛公が午前中に到着していたので、アースウォーカーズをサポートしていただいている栗原さんに迎えに行ってもらい空港でひたすらウエイティング。
そんな広島と福島の高校生が合流して、ようやく全員の集合写真を撮り、夕食を終え東横イン成田空港にチェックインとなりました。
夏休みのドイツプロジェクトが本日からスタート8月21日の報告会まで3週間以上ありますが連日の投稿に👍リアクションよろしくお願いします。
高校生たちの帰国報告会は
東京会場:8月19日(火)18:30〜東京オリンピックセンター棟405(参宮橋駅徒歩6分)
福島会場:8月20日(水)18:00〜福島市 アオウゼ多目的ホール
広島会場:8月21日(木)18:00〜広島市南区民文化センター大会議室A
なお、東日本大震災から年月が過ぎる中、寄付が徐々に減少し、アースウォーカーズの決算で赤字となっているので、ぜひこの企画で皆さんのサポートを一回り二回りお願いしたいところです。
つきましては、アースウォーカーズのマンスリーサポーター月々1口500円〜10口5,000円銀行や郵便局から自動引き落としのサポーター会員に1人でも多くのご協力よろしくお願いします。




谷優綾 福島市民センター、成田空港ホテル
いよいよドイツプロジェクトが始まりました!!しかしながら、全然緊張していません。私はすごい緊張しやすいタイプなので、逆に恐怖を感じています。いわき市を出発し、ゆきのちゃんと一緒に、福島市に向かいました。みんなに久しぶりに会い元気そうで良かったです。福島市民センターでは、七海さんに、3つのクイズを出され、1問だけ正解できてうれしかったです。ドイツと日本の面積がほぼ同じだということ、人口が日本より少ないということを今日、初めて知りました。また、英語のスピーチもし、みんなのスピーチを聞き、私ももっとがんばろうと思いました。しかし、小玉さんに褒められた時は嬉しかったです。お昼を食べ、新幹線で上野に向かいました。英語のスピーチを覚えてる中、となりでゆきのちゃんが寝てました。今日は、ななちゃんとたいきくんが、道案内をしてくれ、無事ホテルまでたどり着くことができました。一生懸命がんばってくれた2人に感謝感謝です!また、成田空港では、広島から来たてく君と合流し、やっと全員がそろいました。夜ご飯は、ラーメンとチャーハンを食べ、お腹いっぱいで、スカートを半分ぐらい緩めました。なんやかんやで、22時過ぎに部屋に行き、お風呂に入りました。しかし、事件が発生し、シャワーどうやって出すのー!となり、ゆいちゃんと一緒に苦戦しながらも、無事にお風呂に入り、24時から明日は私とゆいちゃんで道案内の担当なので調べまくりました!今日はもう疲れたので寝ます!おやすみなさーい!
I want to go to Garmany soon! And I want to talk a lot!




氏名 吉田果凜 1日目 主な訪問先 成田空港
私が福島・ドイツ高校生プロジェクトに参加した理由は、2つあります。
1つ目は、私の姉がこのプロジェクトに参加したことがあるからです。
姉がこのプロジェクトに参加し帰国した時、ドイツの学校の授業の内容についてや、他のメンバーとどのように過ごしたのかなど、様々なお土産話を聞きました。私はその姉の話を聞いてとても興味を持ち、その頃から参加したいと思うようになりました。
2つ目は再生可能エネルギーに興味があるからです。
私は小学校の頃に福島市が主催するエコ探検隊に参加し、水力や風力、太陽光などの様々な発電方法や再生可能エネルギーについて学びました。その時に私は再生可能エネルギーについてさらに深く知りたいと考えました。ドイツは再生可能エネルギーの先進国だと聞いたことがあり、ドイツでの再生可能エネルギーに対する政策や行動について学びたいと思いました。
今日の出発式では、人が多くいる中での初めてのスピーチで緊張せずにできるか不安でしたが、早く喋りすぎてしまったり、間違いが多くなったりせずにいつも通りスピーチをすることができて、ドイツでも自信を持って同じように出来るようにさらに練習を重ねようと思いました。
また、時間に余裕をもって行動することができたので、ドイツでも同じように行動できるといいなと思いました。
Thank you. Do my best!




小野 泰輝 1日目 訪問先??
今日は出発式がありました。出発式では、英語のスピーチをしましたが、みんなとても上手にスピーチをしていて、発音も綺麗でした。わたしはまだまだ完ぺきではないので、今日からもっと練習したいと思いました。
出発式のお話で、私が、1番大切だと思ったのはホームステイ先で恥ずかしがらずに、自分からあいさつをすることです。なぜなら、あいさつをしないと、礼儀のない人だと思われて、これからホームステイの受け入れをしてくれなくなるのではないかと考えたからです。
今日私は班長でした。道を正確に行くことは簡単ではありませんでした。特に成田空港に行く時何度もエスカレーターをおりたりのったりしてしまいました。なので、次からはしっかりと調べてむだな時間をないようにしたいです。
ホームステイ先としたいことは、ショッピングです。私はショッピングが好きなので、たくさんショッピングがしたいです。その他にも料理したいです。私はそうめんを持ってきて、作れるようになって、きざみのりやたれも持ってきたので日本の料理をおもてなししたいと思います。
I want to speak English more and more. So I speak English many people.
I should remember my speech so I should read and listen. I want to speak high school students in English.




氏名 高橋優衣
1日目主な訪問先 成田空港・ホテル。
朝に、家でスーツケースの最終確認をし、姉と犬のごぼうに見送られながら家を母と出発。10時30分に一緒に行くメンバーと合流し、出発式を行った。ドイツに行く実感が湧かないまま.今回のドイツへのいきごみを言った。私は、今回のドイツ交流で再生可能エネルギーのしくみや良さを学び、日本では生かせないのかを考えたいと思っています。また。一緒に行くメンバーやホストファミリーと仲良くなるために、積極的に会話しようと思ってます!一緒にドイツに行くメンバーみんな優しい人でとても嬉しいです☺︎
出発式で、七海さんからドイツで生かせる豆知識をいくつか教えてもらいました。私は、ドイツと日本の国土面積がだいたい同じことに驚きました!そして、急にすることになった英語のスピーチは、緊張して噛んでしまった所もあったけど、自分のペースで読めて良かったです。次は、原稿を見ないでも言えるぐらいにしたいと思いました。その後、家族や先輩に見送られながら、福島を新幹線で出発。上野に行くまでスピーチの練習や絵しりとりしながら過ごしました。上野に着いたら、成田空港まで、ななちゃんとたいき君が電車や道を調べて移動しました。
明日は、私とゆうりちゃんが道案内する係なので、協力して頑張りたいと思います!成田空港では、てく君と会って夜ご飯を食べた。
空港内にある中華料理のご飯とてもおいしかった!!空港からホテルに向かい、明日の日程を確認した後、今部屋でこのレポートを書いてます。もう11時過ぎたけど、明日の道案内のプランを立ててから寝ます。明日も元気に行ってきます!! Today was little busy So、
I'm gotting Tired. But, I'm happy to meet Teku!




二階堂穂波 一日目 成田空港








西村瑛公  一日目 成田空港





鈴木幸乃 一日目 日本



 
武藤七菜 一日目 成田空港



2025年3月30日日曜日

福島・ドイツ高校生交流プロジェクト春休み10日目

 福島・ドイツ高校生交流プロジェクト春休み10日目

高校生たちはいよいよホームステイを終えデュイスブルグ最終日となりました。
この日はホストファミリーや一般の人を学校の講堂に招待し報告会を開催しました。
高校生たちは最後のドイツでのスピーチとなり、この間がんばってきた努力の結晶が発揮され、とてもいい報告会となりました。
ぜひ、上記youtubeをご覧ください。
この学校に初めて交流した時から協力してくれている当時高校生のデニツもエレキギターやサックスやフォークギターを持ってきてくれて、協力ありがとう。
いつも学校でアテンドしてもらっている松尾薫さん、貴重な経験ありがとうございました。
報告会のあとお別れ交流会がもよおされ、みんな久々のおにぎりをたらふく食べていました。笑
ホストファミリーとの最後のお別れで涙する方々も見られ、いい体験ができたのだろうと思うドイツでの交流でした。


そこから、私が広島CARPの観戦で同じ宿に泊まって、ホテルのロビーで声をかけたヨハネスさんがケルンからデュイスブルグの報告会に駆けつけてくれたので、ヨハネスさんの案内でケルン大聖堂などの観光に行ってきました。
朝日は体調がすぐれなかったので、私と一緒にスターバックスで休んでいましたが、他の高校生たちは大聖堂の上まで登ったり観光を楽しんだ模様です。
そこからめぐの案内でマインツのホテルに移動だったのですが、電車に乗り間違えてしまい、めちゃめちゃ時間をロスしてマインツ中央駅に到着したのは23:00を過ぎていました。
市バスや路面電車であれば乗り放題のチケットがあるのですが、深夜で終電も終わっていたので久々のタクシーで移動。
最後の街マインツに到着しアンドレアスさんとも合流しホテルにチェックインとなりました。
深夜に今回引率の2017ドイツのメグ、2022ドイツのよなもっちゃんも合流してアンドレアスと4人でドイツビールを楽しみました!
ぜひ、アースウォーカーズの福島の子どもたちの支援に賛同していただける方は下記から毎月一口500円のマンスリーサポーターへのご協力をお願いします。






曲山澪 10日目 主な訪問先 学校、ケルン大聖堂、マイン川
午前中はホームステイの方とのお別れでした。朝アイリーンがサプライズプレゼントで、 アクセサリーやアルバム、手紙、お菓子など様々なドイツの思い出のものをくれました。とても嬉しかったです。アイリーンの家でよかったな、楽しかったな 〜と思いました。学校に行って、英語のスピーチ、ご飯をみんなで食べたり、あかいとあさひがサックス、エレキギターを披露してくれてしても楽しかったです。最後にホストファミリーにお手紙を渡しました。 本当に私をオームステイを受け入れて下さりありがとうございました。 私たちがホームステイできたのは、ドイツの日本語の先生の、松尾先生の協力があったからです。本当にありがとうございました。この機会を今後の人生に生かしたいです。
午後からは、ケルン大聖堂を見に行きました。事前にどんな建物なのか、
事前に調べていたのでどんな感じなのかは分かっていましたが、いざ目の前で
みてみると、写真で見たものよりも大きく、迫力がありました。思っていたよりも高さが高く、観光客もたくさんいました。中に入ると、窓から光が漏れていてとても美しかったです。日本ではこのような西洋な場所はないのでとても印象に残りました。ケルンからマイン川に向かう際に、 途中で電車をみんな間違えてしまったため、8時頃に着く予定が 11時過ぎくらいに着いてしまいました。マイン川のホテル H2ホテルに 12時前くらいに着きました。ベルリンで泊まったホテルとは比べるまでもなく、北国のホテルの割にはとても椅震でした。今日は、大変なことがありましたが、みんなと協力することができたのでよかったです。 Thank you for welcoming me Into my homestay. They took me to places that were interesting and fun on my days off and after schools and where I wanted to go, which created wonderful memories.





氏名 加茂 舞美 10日目 主な訪問先 学校、ケルン大聖堂
今日は、3回目の報告会で、ホストファミリーと会えるのが最後の日です。報告会は、ジュスチャーを忘れないでやることが出来て良かったです。隣の町で日本語の授業をしている人が、「あなたのスピーチ、とても良かったから授業でつかいたい」って言ってくれて嬉しかったです。ホストファミリーとのお別れ会で、手紙を読んでいるとき、たくさんの楽しい思い出が蘇ってきて何度も泣きそうになりました。お城に行ったこと、おいしいご飯、かわいい猫、本当にたくさんの思い出が出来て楽しかったです。私は英語が出来ないし、最初のウェルカムパーティで全然話せなかったから、仲良くなれるか不安だったけど、仲良くなれて良かったです。ヘレナが、お別れ会のときに、おそろいの指輪とアルパカのぬいぐるみをプレゼントしてくれて、とても嬉しかったです。
駅でたくさんハグをしてホストファミリーとお別れをして、ケルン大聖堂に向かいました。ケルン大聖堂が想像以上に高くて、大きくて、驚きました。お祈りする人しか中に入ることができなくて、入り口の少ししか見れないのが残念でした。報告会に来ていたヨハネスがケルンを案内してくれました。そして、小玉さんは、本当にたくさんの人をナンパしているのだと思いました。ケルンが本当に最後のヴァレンティンやヘレナ達とのお別れでした。日本に来たいと言っていたから、日本でも会いたいです。
Thank you host family for one week!
I love host family




阿曽琴香 10日目 ギムナジウム学校、ケルン大聖堂、マインツホテル
今日はついにホストファミリーとお別れの日でした。朝食を食べに行くとテーブルの上にはイダちゃんからのサプライズで、昨日ホストファミリーとヨット観光で撮った家族写真が額縁になって置いてあり、私が買おうか迷っていたイースターのチョコレートなどがありました。そばに置いてあった手紙を読むと、日本語で書かれたメッセージもあって、とても感動して、余計に離れるのが惜しくなりました。午前中は報告会・お別れ会を行いました。報告会ではスピーチを聞いてもらいました。家族や友人からもライブ配信見るねと言われていたので、今まで以上に緊張していました。しかし、これまで以上に自分が頑張ったと思えるスピーチになりました。オンラインで見てくれた家族や友人にも、会場にいたドイツの高校生にも褒めてもらえたので自信をもって成長できたと言えるスピーチになったと思います。その後は、ランチタイムで美味しいパンやおにぎりを食べながらイダちゃんやリナちゃん達と話しました。あおいちゃんと朝日ちゃんのカッコイイ演奏も聞けて楽しい時間でした。お別れ会では、イダちゃんに書いた手紙を読みました。お別れは2回目だから泣かないだろうと思っていましたが、イダちゃんをはじめ、ドイツの高校生みんなの顔を見るとやっぱり悲しくて寂しくて泣いてしまいました。松尾先生が高校生の声が学校を変えてくれたと涙ながらにお話されていて、私がドイツに来たのも、ドイツの高校生と出会えたのもいろんなご縁があってたくさんの人の支えがあったからこそなんだと感謝の気持ちが溢れて、涙が止まらなかったです。この約2週間で自分自身が様々な面で大きく成長することができたと改めて感じた日になりました。終わった後は、電車に乗り、ケルン大聖堂に行きました。ここまでホストシスター、ブラザーが送ってくれて、本当に最後のバイバイで何回もハグをしました。辛かったけど、また会えると信じてお別れしました。ケルンからマインツに向かう途中の電車で、違う方向に向かっていると気付き、慌てて降りて乗り換えました。ホテルに着いたのは夜11時近くで、遅く寝ました。 I miss you so much.





根本莉子 10日目 ケルン大聖堂






宮口あおい







大内朝日 10日目 ケルン






菅野愛華 10日目 お別れ会













2025年3月29日土曜日

福島・ドイツ高校生交流プロジェクト9日目

 福島・ドイツ高校生交流プロジェクト9日目

今日はホストファミリーデイ。各々高校生たちはホストファミリーとの最後の日を楽しく過ごしていることと思います。
私は盗難届を警察に届け、松尾先生と合流してブンデスリーガ1部のボルシア・メンヒェングラートバッハ vs ライプツィヒを観戦しにいき日本代表の板倉滉選手を応援しにいきました。
めちゃめちゃ良い試合で板倉選手も活躍しボルシアが勝利して楽しい1日となりました。
その後、翌日のお別れ交流会の買い出しで松尾さんとショッピングして帰宅の途につきました。
高校生たちのレポートを下記コメントから、ぜひご覧ください。







加茂舞美 9日目 主な訪問先:湖、デュッセルドルフ
今日は、2回目のホストファミリーDAYでした。朝ご飯を食べた後、ホストファザーとヴァレンティンと湖の周りをお散歩しました。リードをつけないで歩いている犬が多くて驚きました。ヴァレティンがマリというお人形を貸してくれてマリと私とバジルとヴァレンティンで一緒に写真を撮れて楽しかったです。
湖がとても綺麗で自然の中を歩けて幸せでした。湖に行った後はスーパーでお買い物をしました。ソーセージの種類がたくさんあったり、お肉が最り売りで日本と全然違くて楽しかったです。スーパーの写真を撮ってたらなんで撮ってるのっていう目で見られて恥ずかしかったです。スーパーに行った後は、ドイツの高校生達とデュッセルドルフでショッピングをしました。日本の物が売っているスーパーは日本で買うよりも何倍も値段が高くて驚きました。ドイツの本は、本の横まで装飾されていて、とてもかわいかったです。かわいいのに内容が分からないのが残念でした。
夕日が待麗なときに川の前でみんなと写真を撮ることかできて嬉しかったです。
夜ご飯にたくさんの種類のソーセージを食べれておいしかったです。ヨハネスが映画に誘ってくれて「夢」という映画を見ました。途中眠くなっちゃって途中までしか見ることができなくて残念でした。今日の夜はsummerタイムがあるので、不思議な気持ちです。
Today is the last night of my homestay and I miss
it very much!





氏名 宮口あおい
9日目 主な訪問先 デュッセルドルフ
午前中は特に用事がなかったため、家でゆっくり休憩する時間を頂いた。その間に荷づくりを終わらせ、3時バデュースブルクの駅へ集合した。今日はあいかちゃん、まいみちゃん、りこちゃんとそのホストファミリーと一緒にデュッセルドルフの街へ出かけた。
最初に入ったのは日本のアニメグッズや漫画が沢山売っているお店だ。隣にガチャガチャの店もあったのだが、どちらもとても賑わっており、長い列ができていた。日本のアニメ・漫画文化がかなり浸透していて多くの人が好いてくれていることが嬉しかった。
海外での日本文化の普及にもっと貢献したいなと感じた。
次に訪れたのは日本の食材が売っているスーパーのような所だ。
日本の食品がずらりと並んでいて一瞬日本に戻ったような気分がした。
不思議だった。私はドイツに来て4日目ぐらいからずっと納豆が食べたく、そのスーパーで発見した時はつい買ってしまいそうになったのだが、価段を見て驚いた。日本では90円程で買える納豆がその倍の300円程で売られていた。一緒に来てくれたホストファミリー達が日本のアニメグッズや漫画、食品を気になっていた様子だったので興味があるのなら、お土産として持ってくればよかったなと感じた。 お昼はパニーニを食べ、めぐさん達と合流しライン川へ向かってだ。 ライン川の河畔ではとっても美しい夕日と美しい街なみが相まってとっても感動した。そこで撮った集合写真は宝物だ。
家に帰るとホストマザーがトルコ料理をふるまってくれた。明日はトルコのお祭りらしく、伝統料理は日本人の舌にあう料理をしいて堪能した。I can't forget today's sunset!
I want to tell Japanese culture to foreign countries move!!




大内 朝日 9日目 訪問先Xanten(クサニテン)
今日は最後のホストファミリーデーでXanten というローマ時代からある歴史ある街に行きました。ホストファザーがその街の家のつくりについて説明してくれて、家の側面は一つ一つ違うところや、距離をはかるための石があるなど建築方法についてたくさん学べました。オランダから伝承した建築方法でした。なぜかわからないけど人が誰も歩いていなくて少し不気味でした。街を見終わった後はドイツにきて初めてのソーセージを食べました。ホストファミリーは美味しくなかったら残してねと言っていたけど、とてもおいしくてすぐ食べ終わってしまいました。たくさん歩いてつかれたので早めに家に帰ったのですが、シャーロッテがお土産を買いに行こう!と言ってくれたので、2人で近くのショッピングモールに行きました。ドイツで有名な香水や紅茶を買って、シャーロッテが私の妹のためにイースターのヘアゴムを買ってくれました。ドイツの本屋さんには日本のマンガがすごくそろっていて、わたしが集めているマンガでまだ買っていないものもありました。あまり有名なマンガではないけど、「私がこれが好きなマンガだよ」と指を刺すとシャーロッテが「私も読んだことがある」と言ってくれてうれしくなりました。家に帰ったら、キッチンにドイツのお菓子がたくさん並んでいて、私に持っていってと言ってくれました。ギリギリスーツケースに入ってよかったです。今日が最後の夕食ということでドイツ料理のシュニッツェルを作ってくれました。それはドイツで食べた料理の中で1番美味しかったです。ごはんを食べ終わった後、みんなで少し話をしました。「あなたはいつでも帰ってきていい」「あなたが来てくれてよかった」とたくさん言ってくれてわたしは泣くのをがまんするのに必死でした。英語が話せないわたしのために翻訳してくれたり、ゆっくり話してくれたり、すごく親切にしてくれて、感謝してもしきれません。
I am very grateful to my host family for welcoming.





菅野愛華 9日目 ライン川、ショッピングモール
今日は、昨日から家に泊まっているホストブラザーの幼なじみの美紀ちゃんを交えて朝食を食べました。美紀ちゃんは15歳で私より一歳歳下です。ドイツと日本のハーフでとてもかわいいです。今日でホストファミリーの朝食が終わるとなると寂しいです。私はご飯派ですが、ドイツのパンがとても美味しくていつも朝食が楽しみでした。午前中は、荷造りをしたりホストファミリーへお手紙を書きました。お手紙を書いている途中、ホストファミリーとお別れするのが悲しくて泣いてしまいました。一週間という短い時間でしたがとても濃い時間を過ごせました。荷造りはめんどくさかったです。午後はみんなでリトル東京へ行きました。漫画ショップへ行ってみると今流行っている漫画から有名な漫画まで揃っていました。マイナーな漫画もあり、驚きました。次に日本スーパーへ行きました。そこにはお刺身が売っていました。日本のお菓子がたくさん売っていて懐しい気分になりました。また、本屋さんにも行きました。表紙のかわいい本がたくさんあって欲しくなりました。最後にめぐさんと合流してライン川を見ました。夕日に照らされてとてもきれいでした。みんなでライン川を見れて本当にうれしかったです。夜はホストファミリーと最後の夕食を食べました。トマトソースのパスタを作ってくれました。すごく美味しくておかわりをしました。ホストファミリーと住所と電話番号を交換しました。寂しくなったら連絡しようと思います。
Thank you so much for this week! It was fun!





氏名 阿曽 琴香 9日目 主な訪間先 デュースブルク観光(ヨット)、動物園、スーパー
今日は、ホストファミリーと過ごす最後の日でした。今日でホストファミリーと会えなくなると思うと寂しくなりました。でも、一生懸命下調べや、プランを考えてくれていたので、今日は思う存分楽しもうと思いました。朝一で電車に乗って円をユーロに替えに行こうとしたのですが、予定時刻より早めに電車が行ってしまったので、結局替えられずに
、予定通り、デュースブルクの港を観光できるヨットに乗りました。晴れて青空のとても天気が良く、景色も最高でした。乗っている間、ホストマザーに建物の名前や何をするとろなのか、いろいろと説明してもらいました。昔からの建造物やリサイクル工場、いくつもの橋が立ち並んでいて、陸からは、見れないような景色でした。驚いたのは、橋が動いて、船が通れるように動くことです。残念なからそれは見れませんでしたが、他にも海上警察や、海上消防、車を運ぶ大型船などと日本でもあまり見たことがないものがたくさん見れました。観光が終わった後は、家でお昼ご飯を食べました。その際、ホストファミリーにインスタントのみそ汁を作ってあげました。残念ながらホストマザーとホストシスターはベジタリアンで食べられなかったのですが、ホストファザーなどはおいしいと言ってたくさんおかわりしてくれました。私も久しぶりにみそ汁を飲めて本当に幸せでした。改めて日本食はおいしいなと感じました。他にもホストマザーが作ってくれたクレープ生地のような上に好きなものを塗って食べたりと楽しい時間でした。午後は、動物園に行きました。数多くの種類の動物や魚がいました。動物園なのに、水族館のような日本ではない動物園でした。イルカのショーでは、歳が40歳から生後3か月のイルカがショーをしていました。技がいくつもあって歳上のイルカはなんなく技を決めていたのですが、まだ幼いイルカの子は技を決めきれていなくて、その頑張っている姿がほんとうにかわいく、守りたくなりました。その後も、全ての動物と会って、満喫できました。イダちゃんの妹ちゃんを追いかけっ子をしながら段々と仲良くなれて、今日で最後なんだと思うと寂しくなりました。
夜はイダちゃんといろいろ話して、最終日を終えました。
I'm happy to see you again, and thank you for everything.






根本莉子 9日目 Landscape Park、ショッピング





曲山澪 9日目 デュッセルドルフ