2020年11月5日木曜日

Stay Home Project 第28回目 【福島県相馬市で魚屋経営の中島さん!熱く語る!】


東日本大震災と原発事故からからの97ヶ月をひもときながら、これまで歴史的に企業の収益事業を優先する中で健康や生業(なりわい)が奪われた公害問題までダイナミックに語る企画となりました。



先月30日の午後2時、福島原発生業訴訟の仙台高裁第2審判決があり、勝訴した。

今回は、その訴訟の原告4000人のなかで団長を務める中島孝さんを講師に迎え、質疑応答含め3時間半を越える講演をしてもらいました。

日本は水俣病やイタイイタイ病など、戦後各地で公害が発生し多くの人々が苦しんだ。その後戦後最大の公害とも言える2011年の福島原発事故が起こった。



国の姿勢を改めさせない限り、また同じような被害は必ず引き起こされる。中島さんは強くそのことを訴えていた。

原発なき社会の提案を日本政府がしていないので、原発があることで経済がまわり地域が潤うという意見が出てくる。



ドイツのメルケル首相は原発事故後に原発をゼロにすると表明した。なぜ日本はそういう方向にならないのか。原発事故を経験した中島さんの話からは、今の日本の現状に対する警鐘を鳴らすような内容だった。



質疑応答の時間も話は盛り上がり、復興庁のお金の使い方がゼネコンだけ儲かるようなものになっていて、困っている住民のために使われていないことなど中島さんが感じていることを長時間にわたってお話ししてもらった。

 

以下は参加者した方のコメントです。

 

Hanae Yokoo

生業訴訟の中島さんのお話も今日のローカルニュースでの汚染水問題で福島大の小山先生のインタビューについても県民はじめ日本中で注目すべき事だと思いますzoom中福島市では秋の例大祭で神輿が動く。それよりデモだろう...避難しない福島の子供たちはゆくゆくは廃炉作業要員に!?あり得ない。それ酷過ぎる!ふくもとさんの大人世代がもっと原発問題に責任がというお話にズシンときております。

 

編集:宮崎大学農学部森林緑地環境科学科2年 相原直生

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