2018年9月8日土曜日

広島豪雨災害ボランティア4日目

広島ボランティア4日目は、私(小玉代表)の古き友人で広島出身の大畠 仁さんからの依頼で、実家の近所が水害で水に浸かりボランティアが不足しているので来て欲しい。という要請があったので、呉市を離れ三原市に向かいました。


しかも、ちょうど雨も降り呉市のボランティアセンターが休みだったので、いいタイミングでした。
大畠さんが紹介してくれたのは、小、中学校の同級生の迫さんでした。


その迫さんに紹介され、高校時代の同級生の本郷地区の宮田 直美さんがリーダーをされている、NPOチーム踏ん張るさんに合流しました。
この日は三原市でもボランティアセンターは稼働していない中、朝6:00集合で頑張っていました。


その中、2チームに分かれ、最後に合流して3箇所の現場を支援しました。
詳しくは、下記学生の振り返りをお読みください。


そして、何はともあれ、社協が出来ない中、地元の人が立ち上げたNPO団体が地域の人の声に寄り添いながら奮闘する姿は素晴らしかったです。


そして、ボランティア終了後に迫さんにご馳走してもらった、広島焼き「しず」さんが美味しかったです。
広島の選手やアンガールズも来店されるこの店に、仕事中の迫さんも割烹着で合流してくれて、学生たちと懇談しました。


とてもいい時間となりました。そして、学生たちの感想です。





いでじゅん:今日は自分だけ最終日ということで、みんなと比べてというわけじゃない。というわけでもない。えっと自分は今日が最後だというのを頭に入れて、やり残すことがないよう、全力で頑張った。


実際やってみて、今までと違って、めっちゃ休憩があるわけでなく、どんどん作業が進んで行って、それでも疲れて来て交代とかしながらやって行った。みんな作業は重い力作業が多くて、きつかったけど早く運び終わる土嚢を必死で運んでいた。みんな1日も早い復興を望んでいるんだなあと思いました。


宮田さんは、災害以降ずっと店を閉めて近隣の住民の復興のために一生懸命やられているのに心打たれた。役割分担や効率のいいやり方を考えたのが良かった。


おばあちゃんが、たくさんボランティアに来ることが良く無いという話もあったので、ただ単に土砂を撤去するだけでなく、相手の立場に立った支援が必要だと思った。昨日と違う場所に行ったけど、同じような状況だったのに、被害は広い範囲に広がったと思った。





わたる:昨日とは違うボランティアセンターではない所に行ったけど、人が足りていないというのがすごくわかる状況でした。最初の仕事は、篤志とデニツと壁の釘を抜き、トラックが借りれたので、次の現場に行った。土砂を土嚢に詰めて運ぶ作業と、がれきや岩をトラックで運ぶ作業をしました。


呉市は規模が大きすぎて進んでいる実感が湧かなかったが、今回は個人宅でみるみる綺麗になったので、達成感がありました。1日で終わるかわからなかったけど、終わらせられて良かった。


他のボランティアの人も気さくに声をかけてくれて地元の話も聞かせてもらい良い雰囲気で作業できて良かった。リーダーの宮田さんとは直接話せなかったけど、篤志の話を聞くと、外見はこわもてだけど、すごく人情深い人で感動しました。明日、もし、そこに行くことになったら、体には気をつけて今日以上に頑張りたいと思います。





篤志:今日はNPOのふんばるさんにお世話になって、社協では出来ないような作業。社協に来るのもみんな素人だけど、今日のメンバーも素人の中で、社協が手が届かないところを徐々に進めているのがすごい。


おばあちゃんが多くのボランティアが来るのが病気で不安だから、一人で少しずつやっていたらしい。自分たちが土砂の山を全てかきだせて、達成感はありましたが、一人でそこまでやっていたかとともうと、心が痛い。


帰りにリーダーの宮田さんに話を聞いた。車で2時間ほど逃げてと言いながら、走って、今度は誰も見捨てたくないと1日も休むことなくボランティアに頑張り、一人で作業する日もあるが、毎日頑張っている。





雄大:最初は僕と伊藤さんとイデジュンと家の土を取る作業をやっていった。最初の時より、ものの奥に多くの土砂が溜まっていて、そこから、次の場所に向かうときに、軽トラで宮田さんの隣で話を聞けて、2つの川が氾濫して、土地に流れ込んできた。急いで橋の上に逃げたと聞いて、とても大変だったんだろうなあと思ったし、宮田さん自身も怖かっただろうことが分かった。


次の場所で二つの山積みになっていた土砂があり、それを土嚢袋に入れて土砂を掘っていくと、思っていたより時間がかかり、あとでそれを一人の方が土砂を2つの山積みにやったと聞き、多くの時間を一人で頑張ったんだろうなあと感じた。大変だったろうとおもったので、明日もその現場に行って頑張りたいと思うし、もっと力になりたいと思います。





伊藤:僕は最後の夜となるので、いろいろ経験した中で向き合ってほしいことを伝えたい。
その時のボランティアセンターでも寝袋で寝ていた。当時大学生だった三好くん。いま石油系の会社に就職した。その子が当時考えていた、事を伝える。


2012年に会った時の友達。みんなも同じような事を思っていると思う。きてもらわないと困る。マンパワーが一つ、その空気を吸って君たちがどう未来を作っていくか。これから、今日現状を見たメンバーは次の出番、世界中に耳を傾け視野を広げる。宮崎大学のエリートたちの未来に期待をしています。





デニツ:今日はめっちゃ良かった。今日は一番良かった。今回ボランティアセンターは優しい人が多いけど、昨日も言った通り休みすぎるみたい。休みの意味もわかるけど、それより頑張りたいので今日は思う通り頑張れて良かった。


全員一緒に頑張れたのも良かった。みんな同じ思いを持って働いてチームワークを感じた。昨日も良かったけど、今日は更にチームワークを感じ純粋な思いを感じた。目的通りやり切れて良かった。


終わった時、本当にテーブルくらいの土砂を取り除いた。1日でそのくらいの土砂をみんなで頑張ってもそれくらいの仕事しかできない。僕は1週間しかいないけど、ここにいる人たちは2ヶ月が過ぎこれからも半年も1年もかかる。その被災者の思いは想像も出来ない。1週間だけだから120%やらないといけない。


終わったと思ったらもう一つの土砂があり、絶望だったけど、チームワークで頑張って良かったので嬉しかった。ボランティアセンターは目的ではない。そして、悲しいことがあった。仕事中に帰りたい時に12時に寝なくちゃいけないと思って本当に悲しかった。


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