2011年11月23日水曜日

国立放射線生物学研究所のニキティン博士が来日!

チェルノブイリ原発事故の研究をしている、ベラルーシ国立科学アカデミー放射線生物学研究所のニキティン博士が福島市内のホテルで記者会見に参加してきました。

会見後、大内農園を訪問。大気や土壌や水、動物、植物など生態系における放射性核種の挙動に関する研究での見地を交流しました。
ニキティン博士は、大内農園のナシ園やリンゴ園などを見て回りながら「ベラルーシでの研究も生かしながら放射能が移行しないよう頑張ってください」と励まし後にしました。

0 件のコメント:

コメントを投稿