2017年3月27日月曜日

4日目 オーストラリアで夢の実現へ向けパロネラパークへ

327日 岡部笑瑠
今日は、朝早くからピックアップだった。
オーストラリアの空は日本よりもとても広く感じられて、星がとってもキレイでした。
ニックさんのお宅は日本のソーラーや中国のソーラーなどいろんな国の機械があった。水も雨水でつくっているらしく、自家発電もしていて、ワイルドだった!
近くの川やニックさん家の庭の木はとても大きくて壮大だった。
日本やその他の国、福島でも、難しいかもしれないけど、少しでも太陽光などの再生可能エネルギーを多く採用していければ、もっと良い生活を地球上でおくれるんじゃないかという考えを持つことができた。
電気で充電するバイクは初めて見たからびっくりした。
パロネラパークでは、一気に気温と温度が上がった
ホゼさんが2人で70%くらい、お城を完成させたと聞いて、長い間自分の目標に向かって努力していたと聞いて、福島の復興も少しずつでもいいから、目標を見失わずに進んでいきたいと思った。
パークを見た後に、スコーンを食べながら1年後の自分宛てに手紙をかいた。
1年後の自分は手紙を見てどう思うのかなぁ??
学校でスピーチをした。少し短くしたけど、読むのが速くなってしまった。
感想も簡単なものになってしまった。次からはもっとがんばりたい。
その後、タカさんの有機栽培ファームに行った。
タカさん達の話を聞いて、人とのつながりやチャンスを自分のものにすることの大切さを改めて知った。
本当に感謝することがいっぱいだった。
マリーバファームでは、夕食の手伝いやマシュマロ焼きがすごく楽しかった。
キャンプファイヤーは久しぶりだった!!けむりがすごかったけどベリーfunだった!!!
今日は、1日たくさん英語や感想を話した。
自分の意見や情報をもっとしっかりと伝えていきたい。



327  岩崎未来
今日は4時半頃に起きて、みんなと集合しました。
そして初めにニックさんの家に行ってソーラーパネルを見てきました。
再生可能エネルギーを使った生活を見て、日本だけでなく世界中で再生可能エネルギーを広めていくべきだと改めて思いました。
その後、パロネラパークに行きました。ホゼは一生懸命にお城を建てて、自分の夢を叶えていました。まずはしっかりとした自分の夢を決めてそれに向けて頑張っていきたいです。
その後学校に行きました。中学1年生の授業の中で私達はスピーチをしました。みんなが真剣に私たちの話を聞いてくれて、その姿勢が素晴らしかったです。日本では他の国のことに興味を持つ人は少ないけど、たくさんのことに興味を持って知ろうとすることは大切だと思ったので私も興味を持ったら自ら調べたりしたいと思います。
その後にたかさんの畑に行きました。人と人との繋がりを大切にすれば、それが後の結果として返ってくるので、人を大切にいろいろな人と関わっていきたいです。
最後に2日間滞在するファームに行きました。夜ご飯にステーキを食べて満足しました。
明日もファームステイなので福島では出来ないようなことを積極的にしたいです。



金子正斗
 今日は、朝早くに起きて、家の前にとまったハイエースに乗ってみんなでニックさん大切宅へ向かった。ニックさん宅では再生可能エネルギーについて教えてもらった。原発の後 福島県は、県内の電気を全て再生可能エネルギーでまかなおうとしていることを思い出して、共感することがたくさんあった。僕も将来は、ニックさんのようなエコライフを送りたい。
 ニックさん宅を出発した僕らは、夢のお城パロネラパークへ行った。城を作ったホゼさんの「夢のためにあきらめずに努力する心」を大切にしたいと思う。僕の夢は、海上保安官なので、決してあきらめない心、努力する心で叶えたいと思う。いや叶える。
そして学校へ行き同世代の子と交流した。同世代の子がどんな事に興味があるのか気になったので聞いてみた。すると「妖怪ウォッチ」と答えたので日本人とは感じかたが違うのかなーと思った。
その後タカさんのファームに行った。タカさんの武勇伝(若い時に日本のさっぽろから九州の長崎まで世界平和と核なき世界を目指して歩いた経験)を聞いて僕より年下の子がピースウォークに参加していたという話を聞いて僕もできることがあったら積極的に実行しようと思う。
夜は、ジェイソンが焼いたステーキを食べた。おいしかった。でも、おいしいだけではなく色々な人が僕達のためにがんばっているということを改めて知ることができて良かったなと思う。この3日間学んだことがたくさんあって、これからの生活に生かしていければいいなと思う。福島ではできないことにたくさんチャレンジしたい。



3/27 Himari
今日は、ニックさんの家に行って、パロネラパークに行き学校に行ってたかさんの有機野菜について聞いたりなど、たくさんしました。
移動時間が多かったので、少しつかれました。
・ニックさんの家
 電気で動くバイクなど初めて見たものがたくさんありました。ニックさんは、ソーラーパネルが高いころから、太陽光発電をしてると聞いて驚きました。自給自足の生活をしているニックさんが格好いいと思いました。
節電について考えさせられました。
・パロネラパーク
 パロネラパークでは、鯉にえさをあげました。
多くの歴史を学ぶことができて、よかったです。スコーンおいしかったです。
・学校
自分よりも歳下の子供達の意見を知ることができてよかったです。ベジマイトは少し苦手です。でも、挑戦できてよかったです。スピーチ、あまりきんちょう
・たかさんのファーム
ウランの話などたくさん聞くことができてよかったです。ピースウォークという物を始めて知れたので、もっとよく知りたいです。また、「人とのつながり」を大切にしたいです。

次、オーストラリアに来たら、また話したいです。貴重な体験ができてよかったです。
Thank you very much



ファームステイ  Mito
1日目・・・今日はまず最初にニックさんの家をほう問しました。ソーラーパネルがたくさんあり、自給自足の生活をされていました。とくに印象深かったのがプラグで充電できるバイクです。70km以上出せると聞きとてもおどろきました。
次のパロネラパークでは、ホゼのたきやしろに対する強い思いが感じられました。
あと、鯉にえさをあげるのはとても楽しかったです。
マランダ村の学校では、自分よりも小さい子達の意見を知り、英語のスピーチもしました。とても共感しながら聞いてくれたので、おどろきながらもうれしかったです。
タカさんのファームでは、日本がウランの3割を輸入していることを知りました。
ピースウォークという活動を初めて知った時、ぼくも平和の活動に積極的に参加したいです。
Thank you very much for today!



増子愛華
初日にも関わらず移動距離や移動時間が長く足がボロボロでした。
フェームは、2件行き、最初のニックさんのところでは、自然の大切さや再生可能エネルギーなどの話を聞きました。話を聞いた後、日本は電気に関しては贅沢だなと思い、東日本大震災は、そんな日本に天罰をやったのかもしれないと思いました。
2件目のたかさんのところでは、人と人との繋がり方を習いました。私は、人との付き合いがうまくなくとても困っていました。たかさんの話を聞き、とても感動しました。日本やオーストラリアのピースウォークの話を聞き、北海道から九州までの長い道のりを歩くなんてすごいなと思いました。中学生も、半年ぐらい学校を休んで最後まで歩いたと聞いた時、「同い年が...」と心臓が止まりそうになりました。小学生の子も歩いたと聞いた時、めまいがおきました。
パロネラparkでは、廃嘘みたいでした。でも、そこを改善して、結婚式場に使われていることを聞き、驚きました。コインがどこに入るかで夢がどう叶うかなどを教えてくれる噴水などがあり、ずっと見つめていました。滝もとても迫力があって感動しました。もっとオーストラリアのことを知りたいです。



藤田こうき
1度ファミリーと別れた後、エコライフを営むニックさんの家に訪れた。最も印象的だったのが、100%太陽光で生活していることである。医療目的以外でnuclearを使うことは、あまりよろしくないというニックさんの考えに共感した。
さらに、現地の中学生とも交流することができた。福島のことについてオーストラリアの中学生が一緒に考えてくれたことがとても嬉しかった。今回会った中学生にまた会いたい。
夢のお城、パロネラパークにも行った。福島にはない植物ばかりで驚いた。ガイドさんからホゼ・パロネラの生涯をかけて自分の夢をかなえようとする姿勢を聞いて自分もホゼ・パロネラのように夢の達成のために努力し続けようと思った。
昼食はブレッドだった。昼食を食べながら未来の自分を考えていた。今回の体験を生かせる、そんな職業に就きたいと思った。
その後たかさんの有機栽培の農場へ行った。たかさんの話はとても興味深く僕の心を引きつけるものがあった。たかさんの人々のために自分から行動するということを僕達は見習うべきだと思う。
そして人と人とのつながりを大切にしていきたい。人と人とのつながりを考えたとき、あいさつもその1つたもと思った。だからこれからのオーストラリアの生活の中であいさつ、感謝の気持ちをしっかりやり、人と人とのつながりを広げていきたい。



菅野莉々子
今日は、朝早くからホストファミリーと別れ、みんなと合流しました。
ニックさんの家では、自家発電をしていて、バイクを充電しているところにおどろいた。それから、ニックさんの家の木の大きさにもおどろきました。
日本にはない植物も見ることができました。
パロネラパークでは、とてもりっぱなお城があり、とってもすごかったです。火事があり、燃えてしまったところが、もったいないと思いました。たきは、流れてきてるところに、にじができていて、とってもきれいでした。
次は学校に行きました。スピーチがとってもきんちょうしました。学校のみんなは、中学1年生で、日本語が上手でした。外国の方との交流はあまりないので、とても楽しかったです。
次は、タカさんのお話を聞きに行きました。日本を歩いたことにびっくりしました。
それから、ファームに行き、ご飯を作りました。とってもおいしくできてよかったです。
マシュマロは、いい具合に焼くことができました。
明日も楽しく過ごしたいです。





福島の中学生inオーストラリア
ホストファミリーデイを終え、二日ぶりに8人の中学生が合流。5:20スタートで8人の中学生のホームステイ先を順番にピックアップ。

全員合流してから南に1時間ほど上ったところに太陽光や雨水で生活しているリックさんのお宅を訪問。
電気を充電して300kmほど走れるバイクや自然エネルギーで生きて行く話を多彩に語ってもらい、自然いっぱいの川辺を散策しました。

リックさんはマーシャル諸島の政府にエネルギーのアドバイザーとして働いていた事もあり、貴重な話を沢山聞けました。

それから、さらに南に下りパロネラパークへ。スペイン人のホゼ・パロネラさんが夢見て作ったお城で、今年の中学生たちにも、いい思い出となったようです。

午後からは山の方へ1時間ほど走ったマランダの中学校を訪問。
2012年からお世話になっているインガ先生が教える中学1年生のクラスを訪問。
福島の中学生たちが緊張する中、英語でのスピーチが始まりました。

オーストラリアに到着して初めての発表ということもあり、ぎこちなさはあるものの、必死に伝えようとする頑張りは相手に伝わったようです。

ディスカッションの時間ではグループに分かれて自己紹介したり、質問しあっていい交流がすすみました。
福島の現状を聞いて、心打たれたオーストラリアの中学生のコメントなどもありとても良かったです。
この日の交流が、福島民報新聞社でも紹介されました。

そこから、有機農業で頑張るタカさんのファームに移動して交流しました。
タカさんは、ワーホリで訪問したオーストラリアで、それまで全く興味なかった原発や放射能に反対する人たちと出会い、現在オーガニックファームで有機農業をやり始めるに至る経験を熱く語りました。
夕方には、ジェイソンさんとチカさんが運営する、パリーズグリーンファームに到着しバーベキューで歓迎していただきました。

今日から3日間、このファームで体験しながら、中学生たちのスピーチが2回あるので楽しみです。

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