2015年12月10日木曜日

高遠菜穂子さん講演会「イラクから見る日本〜暴力の連鎖の中で考える平和憲法」in 宮崎を開催

高遠菜穂子さん講演会「イラクから見る日本〜暴力の連鎖の中で考える平和憲法」in 宮崎を開催
文責:宮崎学園短期大学 田代茜

今日は、イラク支援を行っている高遠菜穂子さんのお話を聞くことができました。
イラクでは1年間の内ほぼ毎日空爆が行われていて、その回数は5000回になると聞きました。

イラク戦争が始まる前に、大量破壊兵器をイラクが保持しているという疑いがあり査察を行っていました。しかし、その査察の途中にアメリカが攻撃を始めてまいました。
イラク戦争が始まり、日本軍が来るという話をした時イラクの人たちは、初めは平和国である日本に軍隊はないと思っていたそうです。
また、アメリカなどから攻撃を受けていたイラクの人たちから「広島、長崎、同じ」と言われ、日本人に対してすごく親日だそうです。日本の自衛隊がきて、イラクの人たちは驚いていたそうです。日本人は、我々は人道支援に来ているということで、他の国の軍隊はベージュの服を着ていましたが、意図的に緑の迷彩服を着て、日本の国旗をあちこちにつけて活動していたそうです。

結果的にアメリカは、イラク戦争は間違えだったと言っています。イギリスも言っています。しかし、日本は査察を受け入れたイラクが悪いと言っているそうです。このことを知っている人は少ないと思います。
私は、日本はこのままではいけないと思いました。また、日本を変えたいと思いました。

ISがなぜこのようになっているのかを知っていますか?2005年に反テロ法ということでスンニ狩りというのが起こりました。それは、イスラム教のスンニ派と呼ばれる宗教の人を殺していくというものでした。これが今のISの理由です。
学校の授業で、パリの同時多発テロで起こった事件のイスラム国の裏には、貧困が隠されていると言っていました。確かに貧困も隠されています。しかし、日本も人道支援とてですが参加したイラク戦争が要因となっているということです。

私は、知らないことをたくさん知ることができました。しかし、日本以外の国では、報道されているということを聞きました。つまり、日本人だけ知らない状態ということです。
日本のニュースを見るのではなく、世界のニュースを見ていくことが大切だと感じました。

今日の講演会でいままで知らなかった事をたくさん知る事ができました。
そして、知る事の重要性を知りました。

宮崎で講演を頂き、本当にありがとうございました。

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