福島の子どもたち宮崎に来んねキャンプ2日目

 福島の子どもたち宮崎に来んねキャンプ2日目は熊本や鹿児島との県境も隣接している小林市とえびの市を訪問。

最初に朋子ども園の子どもたちのわんぱくさに圧倒されながら、手をひっぱられ輪に入っていって盛り上がり一気に打ち解けていた。

直前まで雨が降っていたので園内での交流から始まりましたが、雨もやみ、みんなで園庭であそびまくり。

裸足になって駆け巡り、水を汲んできて水路を作り泥んこ遊びまで多彩に真っ黒になるまで楽しんだ子どもたちはお母さんたちにも衝撃だったみたいです。

オーガニックの給食もとても美味しそうで、最後にはオーガニックのビスケットまでもらって帰路につきました。

そのあと、えびの市の西田農園に行って餅つき体験。

これは、また盛り上がり、多くの子どもたちが初体験だったのと、お米が炊き上がって無農薬のオーガニック餅米も美味しく食べていて、そこから少しずつお餅になって行く様みれてとても興味深そうに参加して餅つき体験していました。

ヤギの親子との交流も楽しんで西田さんに見送られました。

午後、十三塚公園で遊んだ後に泉の鯉の夕食。

これまた初めて食べる鯉を堪能し、ニジマスの塩焼き、鯉のアライ？と鯉コクも満足しながらの夕食でした。

帰りの車で子どもたちはぐっすり寝てて、よっぽど楽しく過ごせたんだろうなあと推察していました。