2022年10月20日木曜日

【ウクライナ支援へ③続編】

 NHKで昨晩報道されました!

ウクライナの子どもたちに平和を願う手紙を届けるプロジェクト!
ウクライナの子どもたちから返事の手紙届く
下記NHKページから1週間録画がご覧になれます!
ぜひ、他の県の高校生や中学生や小学生など私の手紙も届けてほしい!という場合は条件が会えばぜひお届けしたいと思っています。
J STORIESより下記記事は最後にYouYube動画でも紹介されてます。
元記事の英語版は下記です。
下記までご連絡をお待ちしています。
アースウォーカーズ
代表理事:小玉直也
090-8301-1123
★ 大事なお願い! ★
アースウォーカーズでYouTubeは映像の録画を残すために利用していたのですが、
チャンネル登録者が1,000人になるとYouTubeからの寄付を募れるそうです。
ぜひ、下記をチャンネル登録お願いします。

2022年10月18日火曜日

【ウクライナ支援へ③】

 前回の投稿でポーランドのワルシャワに到着したところまで掲載しました。次号でウクライナ支援の続編を掲載します。

今回は、支援から帰国して昨日の新聞に掲載されたので、紹介します。
日本の高校生からの手紙を約300通あずかりウクライナの子どもたちへ届けてきました。
その返事をウクライナで受け取り帰国後に群馬県のぐんま国際アカデミー高校に手紙を届けてきました。
現地の高校生や先生たちからとても歓迎され、こんな戦地に日本の子どもたちから手紙が届き感動したと喜ばれました。
詳細はウクライナ支援続編の⑤くらいで紹介予定。
今回は帰国翌日に群馬県太田市の高校に届けてきたエピソードです。
校長先生も「とても貴重な宝物となります」と語り平和を考え向き合う貴重な機会となったようです。
翌々日から宮崎大学病院に入院予定ということもあり、帰国後タイトな日程となるので調整も直前となり、成田に向かう帰国フライトに搭乗する前に校長先生に国際電話をして帰国翌日に伺う約束をして訪問。
急な予定を受け入れていただき本当にありがとうございます。
日本の学生からの手紙をウクライナに届けるプロジェクト(下記、共同通信記事参照)
J STORIESより下記はYouTubeでも紹介されてます。
今後、同様の企画を継続していきたいと思っていますので、もし希望する学校があれば、是非ご連絡お待ちしています。
NPO法人アースウォーカーズ
代表理事:小玉直也 090-8301-1123
また、アースウォーカーズではウクライナの子どもたちの支援と難民への食糧支援を続けながら日本の若い世代の皆さんに平和について社会について向き合うきっかけづくりをしたいと思っています。
お力添えを頂ける方は助成金の申請や広報などお手伝いしていただける方を大募集しています。
かさねて、国内の被災地支援やイラクやウクライナの子どもたちの支援など継続できるようマンスリーサポーターを募集しています。
毎月1口五百円〜10口五千円を選んでいただき銀行や郵貯などの金融機関からの自動引き落としとなっております。ぜひ下記よりお力添えよろしくおねがいします。





2022年10月15日土曜日

【ウクライナ支援へ②】

ウクライナ支援をするにあたり、福島大学にウクライナから来ている教授ら3人と何度か打ち合わせを進め、現地のNGOやジャーナリスト、教育関係者と調整しスタート。
前回初ウクライナ入り予定の6月は経由地イラクでの支援の際にcovid-19感染症にかかり4度の検査を経て16日目にようやく隔離から解除されたもののポーランド行きのフライトが搭乗できず、断念して帰国。
今回は満を期して、ロンドンを経由してウクライナの隣国ポーランドのワルシャワに23:00に到着。夏にウクライナ支援をしていた久保さんにもいろいろアドバイスを受けながらワルシャワ滞在となりました。
ワルシャワ空港から電車でワルシャワ駅へそこからタクシーで宿泊先にチェックイン。
翌朝、ワルシャワ中央駅で携帯のsimを契約。
複数の会社が無料で提供していて容量は小さいものの通話やデータもついている。
そのあと、徒歩でおにぎり屋をやっている坂本さんのお店を訪問。
坂本さんは難民キャンプの施設に定期的におにぎりを届ける活動をしていて、自ら支出して提供し続けている。
同時にウクライナから日本に難民申請したいという方からの連絡があったら適宜サポートをしてワルシャワ滞在中の宿泊代や食費などの提供と日本大使館への送迎もフォローしてビザが獲得できるよう援助していた。
これまで自ら150万円以上支出してフォローしているらしく、限界だと話されているので、アースウォーカーズでも坂本さんの活動をフォローしてウクライナ人が日本に難民申請する一助となりたいと思った。
重ねておにぎりプロジェクトも素晴らしい活動で翌週開催するとの事なので、そちらも関わりたいと思い、ウクライナ入りしたあと、一旦ワルシャワに戻ってくるよう調整する。
そんな、おにぎり専門店の坂本さんは最近牛丼を始めたらしく、約1,000円で牛の角煮の牛丼でとても美味しかった。
夕方からウクライナ支援で調整中の方とオンラインで打ち合わせを2組済ませ中央駅から宿移動。
途中、中央駅前広場でウクライナの平和を願って歌っていた、ベラルーシとポーランドのお二人にギターをお借りして私も一曲ウクライナの平和を願い弾き語りをさせていただきました。
取り急ぎアースウォーカーズは「おにぎりプロジェクト」を通じてウクライナ難民の食糧支援をする事になりました。
ウクライナを追われポーランドに避難している難民の方々へのサポートをするおにぎりプロジェクトへの支援はぜひ下記口座へよろしくお願いします。
もし可能であれば、上のサイトのコメント欄にこれまでの炊飯器代やお米代にも使っていいとコメントしていただけると、とても助かります。
〜 ・ 〜 ・ 〜 ・ 〜 ・ 
また、長期的なウクライナの支援や各地の災害支援を継続できるよう下記からマンスリーサポーターも募集しています。
毎月1口500円~10口5,000円と引き落とし金融機関を選んでいただいてご支援よろしくお願いします。

2022年10月11日火曜日

【ウクライナ支援①】

さきほどクライナの首都キーウがロシア軍に攻撃をされ深刻な映像などが現地から送られてきた。

4日前にキーウで知り合った知人たちはみな大丈夫だったそうだが心配でならない。
アースウォーカーズはポーランドのワルシャワに難民として避難された方々の支援を決定した。
ワルシャワ在住のおにぎり屋さんが、難民施設で継続しておにぎりを提供してきた。
しかし、この活動はテレビで取り上げられることもなく、個人の会社の収益でおにぎりを作り続けこの7ヶ月で150万円ほど支出したそうです。
他の支援団体に寄付が集まっていると聞き炊飯器やお米を買うお金を出して欲しいと打診されたものの断れれ、今も個人で負担しいつまで続けれるかわからないと悲痛の声を聞いた。
取り急ぎアースウォーカーズは「おにぎりプロジェクト」を通じてウクライナ難民の食糧支援をする事になりました。
ウクライナを追われポーランドに避難している難民の方々へのサポートをするおにぎりプロジェクトへの支援はぜひ下記口座へよろしくお願いします。
もし可能であれば、上のサイトのコメント欄にこれまでの炊飯器代やお米代にも使っていいとコメントしていただけると、とても助かります。
〜 ・ 〜 ・ 〜 ・ 〜 ・ 
また、長期的なウクライナの支援や各地の災害支援を継続できるよう下記からマンスリーサポーターも募集しています。
毎月1口500円~10口5,000円と引き落とし金融機関を選んでいただいてご支援よろしくお願いします。

2022年10月8日土曜日

【ドイツの高校の授業で福島の報告&チキン南蛮祭り?】

8月に福島の高校生の受け入れでお世話になったデュイスブルグの松尾先生の授業の中で福島の報告をしてきました。

今年交流したドイツの高校生たちが福島に行ってみたいと声が上がり春休みくらいにドイツから福島を訪問する企画が進みはじめました。
そんな松尾先生の日本語を学ぶドイツの授業で福島の現状やプロジェクトを報告してきました。
質問が次々手が上がりドイツならではの授業雰囲気を教壇の側で感じてとても楽しかった。
高校生たちになぜか?人気で一緒にセルフィー撮りたいと何人もお願いされました。
隣町のデュッセルドルフでは日本代表のサッカーの試合もありスタジアムで観戦。
アメリカ戦2-0で勝利、エクアドル戦0-0でドローの2試合を観戦。clubhouseで出会ったひろみさんやフォルトゥナで働く廣岡さんとも再会。JETROデュッセルドルフの田中さんともスタジアムで再会でした。
マインツではアンドレアスの家に久々に泊めてもらい、食事会をしたので宮崎のチキン南蛮を振る舞ってきました。
デュイスブルグのデニツの家にも数日泊めてもらったので大量のチキン南蛮を作り、松尾 馨松尾かおるさんの家にもお邪魔したのでチキン南蛮振る舞ってきました。
今回はドイツで宮崎の郷土料理のチキン南蛮祭り?笑
デニツは7年前に福島の高校生をホームステイで受け入れてくれた高校生。
いまは大学を卒業し働きだすタイミングでシェアルームしているルームの部屋のベッドを借りて助かりました。
ありがとうDeniz Burak Balpinar
このあとウクライナ支援に向かいます。
ぜひ下記YouTubeをご覧ください。