2025年3月6日木曜日

福島の子どもたち宮崎に来んねキャンプ5日目

 福島の子どもたちの宮崎での特別な8日間はようやく5日目のレポートです。

この日の予定は宿泊先を9:00出発して
日本一の絶景道の駅に選ばれた9:15道の駅なんごう
自然の中で生息している幸島のサルを見に行って
宮崎最南端の都井岬の灯台と野生馬にいくながれでした。
しかし、朝から発熱したお子さんがいて、
娘さんが体調不良から休むことになり母親がつきそうことに。
他の参加者に聞いたところ午前中はゆっくりして、ランチからのスタートに変更
午前は宿でゆっくり休み串間市の漁師の川崎さんのレストラン「海心」を訪問しランチは魚料理を楽しみました。



そのあと、串間市の鬼束さんがみんなの動物園をやっていたゆめ牧場を訪問。
事前の電話連絡が鬼束さんに取れてなくて、動物園を辞めたのかなあと思いながら久しぶりに訪問。
すると動物たちは元気にいて、子どもたちに大人気。
鬼束さんの姿が見えなかったので、スタッフらしき人に声をかけたら
鬼束さんが4ヶ月前に亡くなられたそうで、残念なお知らせをお聞きしました。
動物に愛情かけて育て、そこにくる子どもたちの笑顔を見るのが楽しみにして笑顔が素敵な鬼束さんの訃報に、これまでお世話になった福島の子どもたちの笑顔を思い出しながら目頭が熱くなりました。
ご冥福をお祈りします。
そこから、車で移動して1時間半我が家の近くの
きよたけホースパークへ移動
子どもたちの乗馬体験を楽しみ、1人ずつ馬に乗り、保護者も乗馬体験を楽しみ良い時間となりました。



乗馬の後は馬たちにニンジンの餌やりで、子どもたちは自分の腕が食べられそうになり、怖がりながらみんなが餌やりに成功し、子どもたちの笑顔が広がりました。
近くの清武温泉で体をあっためて、夕食はアースウォーカーズの理事のあおば法律事務所の山田弁護士にご馳走してもらい、ラーメンやチキン南蛮、餃子を盛りだくさんでお腹いっぱいになりこの日も良い日となりました。





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