2026年8月8日土曜日

2026 福島・ドイツ高校生プロジェクト11日目

ドイツ国際平和村を訪問。

今日は前日の夜行列車の疲れもありゆっくり目の10:00スタート。
担当の賢信と碧音の案内で路面電車、ドイツ鉄道、バスを乗り継いで到着。

宍倉たえこさんの案内で施設の成り立ちなどを説明。
・医療支援・現地プロジェクト・平和教育
という3つの柱で活動をしている。

アフリカや中東で医療が受けれない子どもたちを平和村に招き手術をしてリハビリをして本国に帰し担い手になっていく。
以前日本のテレビ局のウルルン滞在記で女優の東ちづるさんが何度も現地に足を運び日本からの多くの寄付で成り立っているそうです。
そんな平和村のたえこさんからレクチャーのあと平和とは何かをディスカッションして発表。


平和村の子どもたちとも遊んで良い時間となりました。


午後からデュイスブルグに移動して第2回ドイツプロジェクトで高校生だったデニツが合流。デュイスブルグ市内を観光し、公園で遊んでいる時にデニツに珠と一花が青空スピーチ。

最後に夕食をご馳走してもらいました。ありがとうデニツ!


ドイツのリサイクルの素晴らしいシステムを紹介。

日本ではリサイクルする際のコストなどを消費者が負担する事が多いが、ドイツではその製品を売って稼いだ側が負担するシステムになってる。
例えばペットボトルやアルミ缶や瓶などのドリンクを飲んだ際に、その商品を作った側や売った側が回収するコストを払っています。
スーパーに行くと、その回収機があり、ペットボトルや空き缶一本で25セント、4本で1ユーロ返金されるシステムです。
その体験をみんなでやったので写真を紹介しておきます。

ホテルに帰る直前に見つけたつまづきの石
ナチスドイツ時代に強制連行され収容所に送られたユダヤ人などの記憶を忘れないように作られた金色のプレートが地面に埋め込まれ1cm〜5mm程度高くしてありつまづいた時に連行された歴史を忘れないよう作られたもので、ヨーロッパ中に広がっています。

ぜひ、アースウォーカーズへのご支援を下記からよろしくお願いします。

橋本 一花



尾形 珠



佐藤 碧音



本田 敦士



丹治 ゆら



橋本 遥河



渡部 賢信




2026年8月7日金曜日

2026 福島・ドイツ高校生プロジェクト10日目

 夜行列車でデュッセルドルフ中央駅に移動しての朝。

高校生のみんな疲れている事もあり、ホテルでゆっくり過ごしながら、近くのコインランドリーで全員洗濯の時間。

ランチは松尾先生に紹介してもらった佐伯社長の好意で匠でご馳走になる。ラーメンやカレー、担々麺や唐揚げ丼やたこ焼きや枝豆など1人20ユーロ以内で様々なものを頼んでいました。


久しぶりの日本食に高校生たちの喜ぶ姿があふれていました。
そのあと、デュッセルドルフ市内を観光やショッピング。
さすがデュッセルドルフだけあって日本の製品がとても豊富に揃っていました。
15:00になってホテルにチェクインする事になるのだが、
これがハプニングでホテルのエレベーターが途中で止まり2分ほど閉じ込められた。
それと一つの部屋がドアが開かず部屋に入れない状況になり、女性2人の荷物は一旦別の部屋に移動させて報告会の会場に移動。
デュッセルドルフ公文で報告会。

高校生たちのスピーチは徐々にブラッシュアップされて上達していっている様子です。
下記URLからライブ配信のアーカーブがご覧になれます。
報告会の終了後はデュッセルドルフのみなさんの手作りのサンドイッチやパスタサラダやチーズとトマト、アップルケーキなど夕食交流をしながら高校生たちとデュッセルドルフの方々と交流が弾みました。
日本に旅行に来てた時に宮崎で出会ったマックスと広島で出会ったヨハネスも参加してくれて良い交流が出来ました。


終了後マックスがホテルまで来てくれて、鍵問題も解決してとても助かりました。
ぜひ、アースウォーカーズの高校生たちのドイツプロジェクトへのご支援を下記からよろしくお願いします。

尾形 珠



丹治 ゆら



本田 敦士



橋本 一花



渡部 賢信



佐藤 碧音



橋本 遥河




2026年8月6日木曜日

2026 福島・ドイツ高校生プロジェクト9日目


朝からベルリン中央駅のコインロッカーにスーツケースを預けて、再生可能エネルギー機構へ。
広報責任者のアニカさんが、再エネ機構の役割について説明。

風力や太陽光発電などの調整や研究、地方自治体や政府、民間企業の連携など多彩な活動をやっているそうです。
ガソメーター(ガスタンク)担当のズザンナさんと地上65メートルのガスタンクの屋上展望台を案内。歴史的構造物のガスタンクを残したまま施設をリフォームして国際会議ができるカンファレンスルームや最上階にはパーティーができる部屋など多彩な作りとなっていました。
最後にエネルギーエージェンシーの所長のロバートさん。
通訳の西村さんとベルリン自由大学院時代の知人だったそうです。
1986年のチェルノブイリ原発事故の対応が大変だった歴史もあり今回の福島の原発事故を身近に感じたドイツ社会があり、すべての原発を停止するに至ったお話から、今日におけるCO2を排出しない社会や電気自動車に移行していく大きな流れなど深まる話でした。
午後から通訳をしていただいた、エネルギーコンサルタントの西村さんのマンションに移動して、ピザをご馳走になりました。
そのあとエネルギーの基本から温暖化の危機感、ワイドショーで真実ではない情報を見抜くことの大事さも語ってもらいながら、今後のエネルギーを再生可能エネルギー100%への展望や課題。電気の発電を100%だけでなく、交通や熱などco2を排出しない社会の実現へ私たちが考えることの大事さを学びました。

再エネの比率を上げていくのに大事なのは省エネでドイツの建築基準が分厚い壁と3重窓、窓のガラスの間のガスが入っている事、熱伝導率の高いアルミサッシではなく鉄で作られているなど、外気温と部屋の中の温度の差で省エネできるような建築基準になっている。

また、ドイツでも若い世代の9人が裁判を起こして政府のエネルギー政策を転換させた事も大きな機会となったので若いからこそできることはあると感じながらの良い話でした。
そのあと移動して平和の鐘のイベントへ
今日は8月6日ということで広島に核兵器が落とされた日です。

毎年開催されている核兵器廃絶を願う、この企画に福島の高校生も参加しスピーチをしてふくもとさんのドイツ語での通訳もあり盛況でした。

最後に平和を願う鳩を飛ばすセレモニーがあり高校生たちも緊張したおももちで鳩を掴んで見事飛ばしていました。

このセレモニーの様子は後日アーカイブが主催者から届き次第、コメント欄で紹介させていただきます。
この日は23:51発の夜行列車ICEでデュッセルドルフへ移動です。
福島の高校生のドイツプロジェクトへのご支援は下記からお願いします。

丹治 ゆら



佐藤 碧音



橋本 一花



渡部 賢信



尾形 珠



橋本 遥河



本田 敦士



2026年8月5日水曜日

2026 福島・ドイツ高校生プロジェクト8日目

 ベルリン在住のふくもとさんの案内で午前中はベルリン中央駅のエネルギーを使わない構造や再生可能エネルギーだけで走っている電車の種類など様々な視点から学ぶ朝。

移動してベルリンの壁へ。東西ドイツが分断され、その後壁がなくなるまでの様々な取り組みや運動や奪われた命などを深める。

元々鉄条網がしかれ、少しずつ壁ができていく。
壁を越えたら逃げられるので、100m外側のもう一つ壁を作りその間を逃げている人を射殺していたそうです。




西側と東側の電車の駅を閉鎖していた時代から、どうやって壁がなくなっていったのか歴史を学びました。


そこからザクセンハウゼン強制収容所を見学。


ここは分断される前の戦中ナチスが戦争に反対した人や同性愛者やユダヤ人や障害者を隔離していった施設。
強制労働は深刻でさらに拷問や身長の計測器の後ろから銃殺していた話など語るも涙、聞くも涙の時間となりました。

高校生たちの受け止めのレポート紹介するのでぜひご覧ください。
最後にホテルでミーティングをしていたら近くにいたカナダ人と会話が弾み高校生たちのスピーチを3人披露して素晴らしかったです。

福島の高校生のドイツプロジェクトへの支援は下記からお願いします。

本田 敦士



橋本 一花



橋本 遥河



丹治 ゆら



尾形 珠



佐藤 碧音



渡部 賢信