今日は、第3回目をむかえる「米沢リフレッシュキャンプ」に参加した。福島大学の宿那さんを中心にとても充実した内容になっていた。枝豆の収穫や大根の豆まき、公園遊びなど、子どもの笑顔がずっと輝く一日となった。
支援の輪が宮崎ー米沢とつながり、また新たな接点ができたことを嬉しく思う。米沢の方々には、事前の準備からたいへんお世話になった。これからもこの関係性が継続的に続いていってほしいと思った。
いろいろな人と出会えた今日。明日からのボランティア活動でも、自分にできることを考えながら、様々な立場の方々から、お話をうかがいたい。
文責 宮崎大:川島みさき
今日は待ちに待った米沢企画でした。
参加者のみなさんと合流するまでは、農家の手塚さんに場所を提供していただいた古民家の掃除をしました。その後は、お昼に食べるカレーを完成させて農業体験中の子どもたちと合流。たくさんの枝豆を収穫してとても楽しそうでした。私が想像していた以上に子どもたちは元気いっぱいで私自身が元気をもらいました。昼食を食べながら保護者の方と話をする中で、こんねキャンプにぜひ参加したいという声もあり、保養キャンプのニーズを強くかんじました。
午後に行った公園では、自転車の練習をしたり、山道を散策したり……。大学生スタッフと協力して難しめのアスレチックに挑戦する子もいて、制約のない自然の中では子どもたちも積極的になるのだと感じました。
参加者のみなさんと合流するまでは、農家の手塚さんに場所を提供していただいた古民家の掃除をしました。その後は、お昼に食べるカレーを完成させて農業体験中の子どもたちと合流。たくさんの枝豆を収穫してとても楽しそうでした。私が想像していた以上に子どもたちは元気いっぱいで私自身が元気をもらいました。昼食を食べながら保護者の方と話をする中で、こんねキャンプにぜひ参加したいという声もあり、保養キャンプのニーズを強くかんじました。
午後に行った公園では、自転車の練習をしたり、山道を散策したり……。大学生スタッフと協力して難しめのアスレチックに挑戦する子もいて、制約のない自然の中では子どもたちも積極的になるのだと感じました。
文責 宮崎公立大:むっちゃん
8月31日は、私自身楽しみにしていた「米沢プロジェクト」!
福島から子どもたちが来る前に、学生みんなで古民家のお掃除です。
たくさんとるぞー!みんなで枝豆畑に向かいました。
手塚農園さんで、枝豆を袋一杯に収穫!満足そうな子どもたち。
お昼ご飯のときに、さっそく収穫したばかりの枝豆をゆでて食べました。みんなで採った新鮮な枝豆、おいしかったね!
子どもたちのあふれる笑顔。
私自身、子どもたちと遊ぶことができて、とても楽しかったです。
次回の米沢プロジェクトも楽しみですね!
文責 宮崎大学:遠矢聖仁
今回、米沢企画が第三回ということもあり、第一回や第二回から関わっているボランティアスタッフも多数いた。自分たちの知らないところで多くの人たちが、アースウォーカーズの活動として子どもたちの笑顔のために動いていることに、驚きと感動を強く感じた。
枝豆収穫では一人の男の子と出会った。
その子はお父さんのために枝豆を採るのだと、とても張り切っていた。
お父さんのおつまみにしたい。喜んでほしい。笑顔になってほしい。そんな言葉を唱えながら収穫をしていた。
お父さんのおつまみにしたい。喜んでほしい。笑顔になってほしい。そんな言葉を唱えながら収穫をしていた。
そのうち「もしせいじが僕のお父さんだったら、枝豆もらったら喜ぶ?」とまで聞かれてしまった。気になってしまいどうしてそんなことを聞くのか尋ねると、その子のお父さんはいつも同じ顔をしていて、機嫌が悪く怖いのだという。
それ以上のことを聞くことはしなかったが、その後も「お父さんに笑顔になって欲しいだけ♪」と歌いながら、たくさんの枝豆を収穫していた。
それ以上のことを聞くことはしなかったが、その後も「お父さんに笑顔になって欲しいだけ♪」と歌いながら、たくさんの枝豆を収穫していた。
しかし少なからず影響はあるだろう。震災後、子どもが親に気を遣って生活している現状、家庭内の不和が増えている事実。
そういうのが少しでも和らぐ場として、福島から近いからこそ気軽に行ける米沢プロジェクトを、今後も続けて行くべきだと再確認できた一日となった。
毎月開催してきた米沢リフレッシュプロジェクトですが、あらためてニーズの高さを感じ継続していきたいという思いでいっぱいです。
ただ、現地でのプロジェクト遂行にあたってのスタッフを増やして負担軽減する事と、寄付やマンスリーサポーターを集めて財政的に確立する事が急務となっています。
ぜひ、当日ボランティアと共に、事前の準備に関わっていただける方を大募集しているのでよろしくお願いします。
重ねて、毎月1口500円〜10口5000円のマンスリーサポーター会員を募集しています。ぜひ前向き検討していただき、お問い合わせから連絡いただけると助かります。
http://earthwalkers.jp/support.html
それと、前回、今回とボランティアで参加していただいた、おきたまラジオNPOセンターの山口さんのブログでも紹介されいてるので、ぜひご覧ください。
あと、第1回から欠かさずボランティアに参加してくれている米沢市の学童保育で働く長瀬さんから感想が届きましたので、転載させていただきます。
今日は天候に恵まれて良かったと思います。
伸び伸びとアスレチックを楽しむ子ども、体験を通しながら会話する親子の姿が見ることができて、良かったです。
保護者の方から、福島では、「子どもはずっと中で遊んでいられる(外で遊ばせるのは怖い)」・「幼稚園では何分という単位で外遊びが制限されている」という放射能の影響を聞きました。間もなく3年半を迎える今なお、子どもたちを安心して外で遊ばせられないのが現状だと、突きつけられました。
また、保護者のかたから、いつもはしないのに今日は難しそうな遊具にも挑戦している、人参嫌いなのに今日は全部食べた、などの声が聞けて、子どもたちの成長を感じることができました。(私は親ではないんですが。)
毎回、準備から実行までまとめてくださっていて、大変だと思います。本日もお疲れ様でした。ゆっくり休んでくださいね。
義経焼もありがとうございました。アースウォーカーズの皆さんとお話して交流を持ててたことを嬉しく思います。
長々とすいませんでした。本当にありがとうございました。次回も参加予定なので、よろしくお願いします。
長瀬
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