今日は被災地ボランティア初日!
あいにくの雨模様で、上空から宮崎の景色を眺めることはできませんでしたが、無事に離陸することができました。
東京羽田空港に着くと、慣れない東京で多少浮かれていたこともあり、改札口に切符を入れて取り忘れるというミスも犯してしまいましたが、無事に郡山市まで移動し、移動保育の活動をしている上國料さんと合流しました。
その後、ドイツ帰りの公立大生とも合流し、5人で上國料さんの運営する移動保育プロジェクトに参加した子ども達のお見送りをしてから、事務所へ行きお話を聞かせて頂きました。
その後、ドイツ帰りの公立大生とも合流し、5人で上國料さんの運営する移動保育プロジェクトに参加した子ども達のお見送りをしてから、事務所へ行きお話を聞かせて頂きました。
最後に宮崎大学の学生が合流し、そのまま明日の米沢プロジェクトのある米沢まで向かいました。
夜は丸山さんにお部屋を提供して頂き、快適に過ごさせて頂きました。
明日のカレー作りに使う釜などの器具も提供して下さるということで、とてもありがたいです。
初日から濃い1日を過ごさせて頂きました。
文責 宮崎公立大:むっちゃん
上國料さんのお話より
福島で移動保育をされている、上國料さんのお話を伺いました。
今日は、子どもたちは、郡山駅から湖南町にある公園に遠足の日でした。私たちは、子どもたちの解散に合流することができました!
「たのしかった〜!」とニコニコ笑顔の子どもたち。
今日したことを嬉しそうに話している姿が印象的でした。
ドイツ人のサシャさんにも興味津々で「ハロー!」
上國料さんは、自然との関わりを通して、子どもたちの五感を刺激することを大切にされているそうです。
実際に触れて、体験してもらうこと。
外で遊ぶことが制限されている福島の子どもたちにとって、自然の中で思いっきり遊ぶことができる時間は、とても大切だと思いました。上國料さん、今日会うことのできた子どもたちみんな、ありがとうございました!
文責 宮崎公立大:田中亮佑
ドイツプロジェクトの交流会では、昨年プロジェクトに参加した2人とその保護者1人が駆けつけてくれました。
私のドイツ滞在記やサシャさんによるエネルギー基礎講座に耳を傾けてくれ、活発な会となりました。
また、小玉代表からは、ドイツの高校生の積極性あふれるエピソードが話されました。参加者からは昨年のプロジェクトで学んだことやその後の活動の様子を伝えてもらい、このプロジェクトの意義を改めて実感しました。
また、小玉代表からは、ドイツの高校生の積極性あふれるエピソードが話されました。参加者からは昨年のプロジェクトで学んだことやその後の活動の様子を伝えてもらい、このプロジェクトの意義を改めて実感しました。
今年は実施ができなかったドイツプロジェクト。来年に向けての大きな収穫となりました。また、成長して生き生きと話す参加者を見て、来年のプロジェクトを成功させなければならないという使命感を感じました。
来年に向けて、多くの高校生に学ぶきっかけを与えることができるようなプジェクトにしていきたいと思います。
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