ドイツプロジェクト始まって以来、初めてのカタール航空でドーハ経由。
アースウォーカーズのツアーは高校生たちが自分たちでナビして地球が歩けるようになろうと、毎日担当が変わります。
砂漠の中のドーハ空港は木々が立ち並ぶ空港内のオアシスに驚いている様子でした。
軽食を取りながら、めぐにドイツの電車の乗り方・調べ方を教わりました。
学校へと移動し、ホストファミリーとの会話を弾ませながら夕食を取りました。日本人と離れ、それぞれ別行動をすることに不安を語りながらも、ホームステイ先へと向かっていきました。
いよいよ始まったドイツ生活。
あっという間の16日間も初日は不安と期待が入り混じりながらのスタートでしたね。
以下、高校生の2日目のレポートです。
飛行機内で朝ごはんを2回も食べました。時差ボケなのか分からないけど、1日がすごく長く感じました。ドーハ空港では先輩からも聞いていたナンパしてスピーチを聞いてもらうというのをしました。最初は嫌だったけど、一人一人がアドバイスと感想をくれました。私は今日フィリピンから来たMary Grace Rufinoさんにスピーチを聞いてもらいrとyの発音を直したほうが良いと言われました。わたしの発音が良くなるまで何回も付き合ってくれて熱心に教えてくれました。最初はスピーチを聞いてもらえるか不安だったし外国人相手にちゃんと伝わるのか分からなかったけど、内容が素晴らしい!とかその後地震の被害は大丈夫だった?などたくさんのコメントをもらうことができてすごく嬉しかったです。この時にはもう、2日くらいお風呂に入ってない状態で髪はベタベタだし同じ服で気持ち悪かったです。今日の体験を経て自分自身すごく成長することができたと思います。もう一生ないかもしれない体験ができて本当に良かったです。
l'm so grateful to everyone who listed to my speech
今日はカタール航空でスピーチ練習をしました。フィリピン人のドイツ人の人にスピーチを聞いてもらいました。フィリピン人の二人は発音の熱血指導をしてくれて途中からほぼ一緒に読んでいる感じだったけど、Plantsのlを短く読むやrestoriveを区切って発音するなど細かいところまで発音の方法を教えてくれました。ドイツ人の方は、スピーチ前に少し自己紹介などでアイスブレイクをするといいと言うアドバイスをくれたり、分にコメントしたりしてくれました。また、プロのフォトグラファーだったので写真を撮ってくれました。初対面なのにスピーチを聞いてくれたり、たくさん話してくれてうれしかったです。フランクフルトからデュースブルク中央駅までの担当をしたが、難しすぎていけなかったのでメグさんについていくことになりました。フランクフルトからデュースブルクまでが長すぎて空港でスピーチしたことが昨日のように感じました。デュースブルクに着くとすぐに学校に行って夕食会をしました。ドイツ人の高校生がいろいろな食べ物を準備してくれました。おいしいものがたくさんありましたが、特においしかったのはオレンジマフィンとピザ味のパイです。ホストファミリーノゾエはおとなしいタイプでしたが質問したことにきちんと答えてくれて、とても優しかったです。でも自分のhearlingとspeakingの能力が低すぎていいたいことをあまり言えなかったけど、翻訳などを駆使して仲良くなりたいと思います。1日目のレポートをリビングで書いていたのですが、値落ちしそうになりドイツ語の会話に混ざれなかったので頑張ろうと思いました。Gunther. Mary and Ric, thank you so much for listening to wy speech and giving advice in happy to meet you for the first time abroad
初めての飛行機はとても緊張しましたがワクワクの方が大きかったです。離陸する時はジェットコースターのような感覚で楽しかったです。
最初の飛行機は成田からドーハまでは時間かかりました。
席がせまく、人が密集していたので疲れました。機内食は夜はビーフ、朝はワッフルを食べました。ビーフは味も美味しかったです。ワッフルは暖かくカリカリな食感であまくて美味しかったです。
ドーハ空港では4時間滞在しました。ドーハ空港に入る時に検査で荷物の中を調べられメイクポーチを見られました。つかまるかと思い不安になりましたが無事に検査を通過できて安心しました。 また、2日日の『道案内』担当だったのですが、空港内がほとんどアラビア語で書かれていてとても大変でした。なので、 ショップの店員さんなどに英語で質問をしました。伝わるか不安でしたが伝わって良かったです。次の飛行機は6時間かかりました。 前日の疲れが取れてなくしんどかったです。ドイツについてからもま荷物を持って移動をしていたのでとても疲れました。ホストファミリーにあえた時はうれしかったです。ホストファミリーへお土産を渡すと、 とても喜んでくれて持っていって良かったなと思いました。夜はみんなでいろんな話をしました。ご両親が日本語を学んでるので通訳をしてくれました。英語も話せないし聞き取れないのでもっと勉強しなくてはいけないと感じました。
I want to study English harder.
ドーハ空港で4時間くらい自由行動してました。まず初めに、ドーハ空港内の森のような自然な場所を見て回りました。それはまるで動物園。中でも爬虫類の施設を見学しているような感覚でした。つぎに、くまの像を探しに行きました。空港の中にガラス張りの無人電車に乗っていきました。日本とは全然違くて驚きました。その後はショッピングをみて回りました。高級店しかありませんでしたが様々なお店をみることができて、楽しかったです。そしてスピーチ練習をしました。私はドイツ人のアントーニョさんに話をしました。彼は英語はわからないそうですが、懸命に私のスピーチを聞いてくださいました。その後、詳しく知りたいとドイツ語で翻訳したいと私のスピーチを読んでくれました。そして様々な会話をしました。彼が日本を好きな理由は、礼儀正しい、文化が好き、アニメが好き、だからだそうです。また、なぜ日本人はタトゥーが嫌いなのか?レストランでひとりで食事をするのか?かなりのアルコールをなぜ飲むのか?質問されて、今まで普通だと思っていたことが他者から見ると普通ではないことを学びました。大切な機会となりました。
フランクフルト空港からデュースブルクに電車で行きました。電車内に自転車、犬の乗車する人たちがいて驚きました。
デュースブルクに到着してホストファミリーたちがパーティーのようなことをしてくれました。?日本語で書かれた料理が置いてあってとてもおいしかったです。ホストファミリーの家についてから、家のなかの紹介をしてもらいました。家はメールスにあり、とても大きく、子供が9人いました。ホームステイは初めてなので、みんなと多くコミュニケーションをとりたいです。
I felt very good because my host family is very kind. So, I want to communicate with them!
私は今日案内係でドーハ国際空港を案内しました。アラビア語って聞いたことないから不安だったけど、間違えないで案内できて良かったです。電車、飛行機の調べかたも知ることができてよかったです。ドーハ国際空港ではスピーチ練習をしました。Dilekさんはたくさん質問してくれたけど、全然聞き取れなかったから聞き取れるようになりたいです。Caoolさんは、発音クリアでいい感じって言ってもらえて嬉しかったです。Haraldさんは表情豊かにうんうん頷きながら聞いてくれて、ちゃんと伝わってる気がして嬉しかったです。MARK CRACE RUFWOさんには、自分で声をかけることができて成長していると感じました。そして、Maryさんにはすごい熱血指導をしてくれました。Touredの発音ができなくて何回も教えてくれました。
フランクフルトではドイツに来て初めて買い物をしました。
デュースブルクではウェルカムパーティをしました。ホストファミリーがご飯おいしかったです。ウェルカムパーティの時はあまりヴァレンティンくんと話せなかったからもっと話せるようになりたいです。
Thank you, host family, for hosting me!
長時間のフライトを終え、真夜中にドーハ空港に着きました。荷物検査で引っかかり、ペンケースのハサミを持っていかれそうになりましたが、ドーハの人が優しく、持っていかれずに済みました。その後はフランクフルトの便まで四時間の長い自由時間がありました。ドーハ空港はとても広くさすが石油の国だなと思いました。一番驚いたことは、空港の中に電車が通っていることです。また、お店をのぞいているとチョコレートを勧められました。その時はわからなかったのですが、あとから日本円にしてみると、3つで5000円くらいでみんなして高い高いと嘆いていました。他にも日本円にして考えると、どれも高く、結局何も買わずに小玉さんが持って来てくれたラウンジのパンをみんなで食べて空港で待っていました。その後少しの空き時間で空港にいる外国人の方にスピーチを聞いてもらうことになりました。小玉さんや米本さんが次々に外国人の方に話しかけて、様々な国の方々にスピーチを聞いてもらいました。私は、スロバキアのジョージさん、ハナさん、オーストラリアのハラルドさんの三人の方に聞いてもらいました。とても緊張していたのですが、みなさん真剣に耳をかたむけてくださって、私の伝えたいことがスピーチを通して伝えられたのではないかと実感でき嬉しかったです。福島原発事故のことを知っている方が多く、思いが伝わってくると思う、や頑張ってねと励ましの言葉をもらえたので、本番でも頑張ろうと思えました。そして、フランクフルト空港に着き、ようやくドイツに到着しました。デュースブルクまで駅を使って移動しました。キャリーケースが壊れていて、移動がとても大変でした。デュースブルクに向かう途中の電車で、偶然同席に座っていたガーナ出身の方にもスピーチを聞いてもらい、無事にデュースブルクに着きました。ホストファミリーが駅まで迎えに来てくれ、welcomeパーティーを開いてくれました。日本に来てくれたドイツの高校生もたくさんいて、久しぶりの再開だったのでとても嬉しかったです!他にもホストファミリーが作ってくれたドイツの料理やスイーツが用意されていて、とても楽しい時間になりました。
Thank you! I'm looking forward to spending a lot of play with Ida.
初めての長時間のフライトを終え、ドーハに到着した。
空港中で物を買うのにも、ユーロからカタールリアルへ換金する必要があり、初めての経験だったのでなかなか手間取ったものの良い勉強になった。
全てが英語で、現地の人とのコミュニケーションも最初は上手くできなかったが、ジェスチャーなどをしながら意志疎通ができた。
空港中でのスピーチ練習はとても良い経験になった。
スピーチを聞いてくれている方全員がしっかりと私の目を見ながら
聞いてくれていたため、私自身ももっと伝わるようなスピーチをしようと志を高く持つことができた。加えていろんな方からの感想やアドバイスを頂けたのでそれを駆使して励みたいと思った。
ドーハの空港から6時間のフライトを経てようやくドイツのフランクフルトに着いた。初めての入国審査など、ドキドキとワクワクで胸がいっぱいだった。
空港からデュースブルグまで電車だったのだが、何度か乗り換えをしなくてはならず担当の人やめぐさんがいたから良かったものの私だったら迷子になっていたなと思い、自分が担当の時が不安になった。デュースブルグへ着いた頃にはかなりヘトヘトだったがホームステイ先の子と初めて会って一瞬で気持ちが高揚した。
高校で私たちのために沢山のおいしい料理をもてなしてくれたのもすごく嬉しかった。しかし、かなりお腹いっぱいだったのもあり全部食べれなかったのが残念だ。
I was excited! I’m looking forward to seeing what will happen in Germany. I want to have fun with my host family!!