福島・ドイツ高校生交流プロジェクト9日目
今日は、2回目のホストファミリーDAYでした。朝ご飯を食べた後、ホストファザーとヴァレンティンと湖の周りをお散歩しました。リードをつけないで歩いている犬が多くて驚きました。ヴァレティンがマリというお人形を貸してくれてマリと私とバジルとヴァレンティンで一緒に写真を撮れて楽しかったです。
湖がとても綺麗で自然の中を歩けて幸せでした。湖に行った後はスーパーでお買い物をしました。ソーセージの種類がたくさんあったり、お肉が最り売りで日本と全然違くて楽しかったです。スーパーの写真を撮ってたらなんで撮ってるのっていう目で見られて恥ずかしかったです。スーパーに行った後は、ドイツの高校生達とデュッセルドルフでショッピングをしました。日本の物が売っているスーパーは日本で買うよりも何倍も値段が高くて驚きました。ドイツの本は、本の横まで装飾されていて、とてもかわいかったです。かわいいのに内容が分からないのが残念でした。
夕日が待麗なときに川の前でみんなと写真を撮ることかできて嬉しかったです。
夜ご飯にたくさんの種類のソーセージを食べれておいしかったです。ヨハネスが映画に誘ってくれて「夢」という映画を見ました。途中眠くなっちゃって途中までしか見ることができなくて残念でした。今日の夜はsummerタイムがあるので、不思議な気持ちです。
Today is the last night of my homestay and I miss
it very much!
9日目 主な訪問先 デュッセルドルフ
午前中は特に用事がなかったため、家でゆっくり休憩する時間を頂いた。その間に荷づくりを終わらせ、3時バデュースブルクの駅へ集合した。今日はあいかちゃん、まいみちゃん、りこちゃんとそのホストファミリーと一緒にデュッセルドルフの街へ出かけた。
最初に入ったのは日本のアニメグッズや漫画が沢山売っているお店だ。隣にガチャガチャの店もあったのだが、どちらもとても賑わっており、長い列ができていた。日本のアニメ・漫画文化がかなり浸透していて多くの人が好いてくれていることが嬉しかった。
海外での日本文化の普及にもっと貢献したいなと感じた。
次に訪れたのは日本の食材が売っているスーパーのような所だ。
日本の食品がずらりと並んでいて一瞬日本に戻ったような気分がした。
不思議だった。私はドイツに来て4日目ぐらいからずっと納豆が食べたく、そのスーパーで発見した時はつい買ってしまいそうになったのだが、価段を見て驚いた。日本では90円程で買える納豆がその倍の300円程で売られていた。一緒に来てくれたホストファミリー達が日本のアニメグッズや漫画、食品を気になっていた様子だったので興味があるのなら、お土産として持ってくればよかったなと感じた。 お昼はパニーニを食べ、めぐさん達と合流しライン川へ向かってだ。 ライン川の河畔ではとっても美しい夕日と美しい街なみが相まってとっても感動した。そこで撮った集合写真は宝物だ。
家に帰るとホストマザーがトルコ料理をふるまってくれた。明日はトルコのお祭りらしく、伝統料理は日本人の舌にあう料理をしいて堪能した。I can't forget today's sunset!
I want to tell Japanese culture to foreign countries move!!
今日は最後のホストファミリーデーでXanten というローマ時代からある歴史ある街に行きました。ホストファザーがその街の家のつくりについて説明してくれて、家の側面は一つ一つ違うところや、距離をはかるための石があるなど建築方法についてたくさん学べました。オランダから伝承した建築方法でした。なぜかわからないけど人が誰も歩いていなくて少し不気味でした。街を見終わった後はドイツにきて初めてのソーセージを食べました。ホストファミリーは美味しくなかったら残してねと言っていたけど、とてもおいしくてすぐ食べ終わってしまいました。たくさん歩いてつかれたので早めに家に帰ったのですが、シャーロッテがお土産を買いに行こう!と言ってくれたので、2人で近くのショッピングモールに行きました。ドイツで有名な香水や紅茶を買って、シャーロッテが私の妹のためにイースターのヘアゴムを買ってくれました。ドイツの本屋さんには日本のマンガがすごくそろっていて、わたしが集めているマンガでまだ買っていないものもありました。あまり有名なマンガではないけど、「私がこれが好きなマンガだよ」と指を刺すとシャーロッテが「私も読んだことがある」と言ってくれてうれしくなりました。家に帰ったら、キッチンにドイツのお菓子がたくさん並んでいて、私に持っていってと言ってくれました。ギリギリスーツケースに入ってよかったです。今日が最後の夕食ということでドイツ料理のシュニッツェルを作ってくれました。それはドイツで食べた料理の中で1番美味しかったです。ごはんを食べ終わった後、みんなで少し話をしました。「あなたはいつでも帰ってきていい」「あなたが来てくれてよかった」とたくさん言ってくれてわたしは泣くのをがまんするのに必死でした。英語が話せないわたしのために翻訳してくれたり、ゆっくり話してくれたり、すごく親切にしてくれて、感謝してもしきれません。
I am very grateful to my host family for welcoming.
今日は、昨日から家に泊まっているホストブラザーの幼なじみの美紀ちゃんを交えて朝食を食べました。美紀ちゃんは15歳で私より一歳歳下です。ドイツと日本のハーフでとてもかわいいです。今日でホストファミリーの朝食が終わるとなると寂しいです。私はご飯派ですが、ドイツのパンがとても美味しくていつも朝食が楽しみでした。午前中は、荷造りをしたりホストファミリーへお手紙を書きました。お手紙を書いている途中、ホストファミリーとお別れするのが悲しくて泣いてしまいました。一週間という短い時間でしたがとても濃い時間を過ごせました。荷造りはめんどくさかったです。午後はみんなでリトル東京へ行きました。漫画ショップへ行ってみると今流行っている漫画から有名な漫画まで揃っていました。マイナーな漫画もあり、驚きました。次に日本スーパーへ行きました。そこにはお刺身が売っていました。日本のお菓子がたくさん売っていて懐しい気分になりました。また、本屋さんにも行きました。表紙のかわいい本がたくさんあって欲しくなりました。最後にめぐさんと合流してライン川を見ました。夕日に照らされてとてもきれいでした。みんなでライン川を見れて本当にうれしかったです。夜はホストファミリーと最後の夕食を食べました。トマトソースのパスタを作ってくれました。すごく美味しくておかわりをしました。ホストファミリーと住所と電話番号を交換しました。寂しくなったら連絡しようと思います。
Thank you so much for this week! It was fun!
今日は、ホストファミリーと過ごす最後の日でした。今日でホストファミリーと会えなくなると思うと寂しくなりました。でも、一生懸命下調べや、プランを考えてくれていたので、今日は思う存分楽しもうと思いました。朝一で電車に乗って円をユーロに替えに行こうとしたのですが、予定時刻より早めに電車が行ってしまったので、結局替えられずに
、予定通り、デュースブルクの港を観光できるヨットに乗りました。晴れて青空のとても天気が良く、景色も最高でした。乗っている間、ホストマザーに建物の名前や何をするとろなのか、いろいろと説明してもらいました。昔からの建造物やリサイクル工場、いくつもの橋が立ち並んでいて、陸からは、見れないような景色でした。驚いたのは、橋が動いて、船が通れるように動くことです。残念なからそれは見れませんでしたが、他にも海上警察や、海上消防、車を運ぶ大型船などと日本でもあまり見たことがないものがたくさん見れました。観光が終わった後は、家でお昼ご飯を食べました。その際、ホストファミリーにインスタントのみそ汁を作ってあげました。残念ながらホストマザーとホストシスターはベジタリアンで食べられなかったのですが、ホストファザーなどはおいしいと言ってたくさんおかわりしてくれました。私も久しぶりにみそ汁を飲めて本当に幸せでした。改めて日本食はおいしいなと感じました。他にもホストマザーが作ってくれたクレープ生地のような上に好きなものを塗って食べたりと楽しい時間でした。午後は、動物園に行きました。数多くの種類の動物や魚がいました。動物園なのに、水族館のような日本ではない動物園でした。イルカのショーでは、歳が40歳から生後3か月のイルカがショーをしていました。技がいくつもあって歳上のイルカはなんなく技を決めていたのですが、まだ幼いイルカの子は技を決めきれていなくて、その頑張っている姿がほんとうにかわいく、守りたくなりました。その後も、全ての動物と会って、満喫できました。イダちゃんの妹ちゃんを追いかけっ子をしながら段々と仲良くなれて、今日で最後なんだと思うと寂しくなりました。
夜はイダちゃんといろいろ話して、最終日を終えました。
I'm happy to see you again, and thank you for everything.