2026年8月4日火曜日

2026 福島・ドイツ高校生プロジェクト7日目

朝ドレスデン中央駅に集合しホストファミリーとのお別れの時間。

治安が安定していたドレスデンからスリなどが多発しているベルリンへ緊張感を持って移動。


ベルリンでは日本大使館を訪問、日独の教育の違いなどを文部科学省の渡辺さんと同席した女性の方からレクチャーを受け学びを深めました。



ドイツの高校生ともディスカッションしながら交流が進みました。


その後、ベルリン在住のふくもとさんが大使館で合流してベルリンの代表的なブランデンブルグ門前でランチ。

私はカレーソーセージとポテトを頼んで8ユーロ。以前だったら5ユーロくらいだったイメージなので物価の上昇を痛感。円安も相まって今年はとても高いイメージですね。
それから連邦議会議事堂を訪問。


ドイツの国の成り立ちや基本的なことから政治的な事まで深めることが出来ました。
日本の憲法では「日本国民は」という主語で憲法が書かれていて、ドイツでは「人は」という主語で書かれているそうです。
つまりドイツ人でもドイツ人以外でも教育や医療や年金などのサービスが差別なく受けれるシステムが充実しているそうです。


議事堂の一番上からは議事堂内を見下ろすことができるので、つねに市民のチェックができるから日本みたいに寝ている国会議員はいないそうです。


その後ホテルに戻りポツダムへ移動。
ベルリンの桜の木やその時のモニュメントを見にいきました。

その桜の木には福島県飯館村の若妻の会のみなさんがベルリンの壁崩壊直前に訪問してからのつながりもあり、その時に参加したお孫さんが今年ベルリンに訪問しているという事もあり感慨深い1日となりました。
そのあと広島長崎広場へ
旧トルーマン邸宅前に巨大な石が!
その横に広島と長崎で被爆した石が並べられ平和を考えるふくもとさんのお話に聞き入る高校生たち。


夕方からはポツダムで報告会を開催。
高校生たちのスピーチのライブ配信で電波状況もあり、聞きにくかったかもしれませんが、申し訳ございませんでした。

ポツダムでは24人の方々に参加してもらい、涙する人がいたり、福島は原発事故後いいイメージが無かったので行ってみたい県ではなかったが、今日の話を聞いて一度行ってみたいと思いました。という感想も寄せられ、高校生たちの福島親善大使ぶりがとても良かったです。


アースウォーカーズでは福島の子どもたちの支援を継続するために毎月一口500円〜10口5,000円のマンスリーサポーターを募集しています。

ぜひ下記から申し込みお待ちしています。

本田 敦士



橋本 遥河



渡部 賢信



丹治 ゆら



尾形 珠



佐藤 碧音



橋本 一花




2026 福島・ドイツ高校生プロジェクト6日目

本日は7:45集合でEBZ(ドレスデン電気技術センター)訪問しました。

この施設は下水処理場と再生可能エネルギーを一緒に学ぶ施設としてザクセン州の子どもたちが教育的に学ぶ施設として存在しています。



アースウォーカーズの7人の高校生にドレスデンのモニカ先生と高校生も数名夏休みにもかかわらず一緒に参加してくれました。
冒頭、アンドレアスさんのプレゼンテーションでエネルギーの日本とドイツに違いやこの間の進展と課題など様々なお話を聞くことが出来ました。


その後、施設内のエネルギー関連のフィールドワークを屋上の風力、ハイブリット太陽光(発電と発熱)システム。蓄電システムや電気自動車の充電の種類や速度など学ぶことが出来ました。


通訳はサシャさんの予定でしたが、いつもベルリンでお世話になっている西村さんにも通訳を手伝っていただき、プロの通訳の姿も見ることが出来ました。

午前の軽食ブレイクのあと下水処理場をフィールドワーク。

セバスチャンさんの案内でスタート。匂いのきつい施設では鼻をつまみながらの説明を聞いたり、汚泥の処理の方法、そこから水を浄化して川に流す程度までの工程を聞き、そのあとガスなどエネルギーに変えるお話しをしていただきました。
この下水処理場で必要とする93%をこの施設で作り出してるそうです。


昼食はビーガンパスタかレギュラーパスタを選択して食べた後、太陽光で走るミニモデルカーを作成し、最後に競走して終了となりました。

子どもたちの教育的な施設として、最後も太陽光に関心を持てる終わり方で全体としてとても学びの深まる施設でした。
今日も高校生たちのレポートが楽しみです。
午後はバスを2つ乗り継いで旧東ドイツ時代の収容施設を見学。


戦中のナチス時代の施設ではなく、戦後、東西冷戦となりソ連側の占領地として分断された時代です。
元々、2日目に訪問できればと調整してたのですが、時間オーバーで訪問できず、今回は断念しようと思っていたら、何人かの高校生が「旧東ドイツ時代の収容所は行きたい」と声をあげて、ドレスデン最終日に入れ込む形で訪問。


当時の壮絶な刑務所や拷問。収容される際には場所がわからないよう、窓が閉じられた車でぐるぐる回って収容所に到着していたそうです。



ソ連時代の刑務所を見て中が窓もなくて恐怖を感じたみたいで、サシャがドイツと日本の繋がりの歴史などを深めることができた機会となったようです。



日本でも戦争に反対したら拷問を受けたり命が奪われる歴史があったものの、そういう事を学べる施設は残されていないが、ドイツでは負の歴史や過去の過ちを繰り返さないよう、深く学べる施設が多くの残されている事も振り返る機会となった。

今日も福島の高校生たちが学びを深めるいい機会となりました。

ぜひ、福島の高校生たちのドイツプロジェクトへの寄付を下記からお願いします。

渡部 賢信



橋本 遥河



尾形 珠



橋本 一花



丹治 ゆら



本田 敦士



佐藤 碧音



















2026年8月2日日曜日

2026 福島・ドイツ高校生プロジェクト5日目

 この日はドレスデンのホストファミリーデイ。

各々自分のホストファミリーと過ごす時間で昨年はチェコまで行って観光した家庭もいましたが、今回は高校生たちのレポートが楽しみです。

独日協会の皆さんのホームステイ先は同世代のお子さんがいない事もあり、家族が集まって卓球やミニゴルフなどを楽しんだ模様です。




高校生たちのレポートを楽しみにしています。
下記コメント紹介しているので、ぜひご覧ください。

なお高校生たちの動画はアースウォーカーズのYouTubeチャンネルのライブにアーカイブが残っているのでご覧になれます。チャンネル登録よろしくお願いします。

アースウォーカーズへのご支援は1口500円〜10口5000円のマンスリーサポーターを募集していますので、下記よりご協力よろしくお願いします。

丹治 ゆら



渡部 賢信



本田 敦士



橋本 遥河



尾形 珠



佐藤 碧音



橋本 一花





2026年8月1日土曜日

2026 福島・ドイツ高校生プロジェクト4日目

 今日はドレスデン独日協会の子ども会でのバーベキューに高校生たちは無料で招待していただきました。

このバーベキューは1年に1回開催される企画で、ちょうど福島の高校生たちがきているタイミングと一緒になり、アースウォーカーズとしても初めて参加しました。


高校生のホームステイ先にはビーガンの家族もいて、家では肉が出ない生活らしく、
バーベキューがとても満喫できたみたいです。

会場では高校生のスピーチを聞いてもらって涙する参加者もいて、とても充実した時間となりました。
その後、ショッピングチームとサッカー観戦チームに別れて移動、私はサッカー希望した2人とマニュエルさんとサッカー観戦に。
ところが、この日の案内役が間違えてアメリカンフットボール会場に行ってしまい、そこからサッカー場へ移動。
携帯で試合状況を見ながらベルリンが先制、ドレスデンが追いついて1-1でハーフタイムに。
後半ドレスデンがゴールを決めて逆転したタイミングでスタジアムに到着。
高校生たちも初めてのブンデスリーグの試合観戦に興奮。
試合終了5分前にはスタジアムを後にして短い時間の滞在だったけど、本当に面白い雰囲気だったみたいです。

夕方から今回のドイツプロジェクト最初の高校生の報告会。
会場はドレスデン中央図書館のイベントホールを無償で使用させてもらえました。
冒頭独日協会のヨジーさんが挨拶。
日本語訳を佐々木泉が読み上げました。
高校生の報告はこの間の練習の成果もあり、とても良い流れで報告が進み、参加者から拍手喝采をうけました。
報告のあとの質疑応答もいろんな角度から高校生たちへ質問が寄せられ、頑張って応えている姿がとても良かったです。
会場はほぼ満員の106人の参加者でうまり、終了後の寄付も385ユーロ30セントがあつまり、本当にありがたかったです。


独日協会の代表の方も企画が大成功になって良かった。高校生たちの未来に期待するとともに、来年以降もドレスデン日独協会は福島の高校生たちの訪問を歓迎します。(中略)
と素敵なメッセージを寄せていただきました。

なお高校生たちの動画はアースウォーカーズのYouTubeチャンネルのライブにアーカイブが残っているのでご覧になれます。

本田 敦士



橋本 遥河



橋本 一花



渡部 賢信



尾形 珠



丹治 ゆら



佐藤 碧音