3月29日(日)に第68回 福島の子どもたち日帰りリフレッシュプロジェクトを開催しました。
今回の日帰りリフレッシュプロジェクトは前回同様箕輪スキー場で雪遊びをし、その後温泉に入りました。前回、「コロナウイルスの影響で子どもたちが外に出てなかったのでとても助かります」との声をいただいたので今回も開催することができてよかったです。
今回は福島市の子供たち6名が参加しました。みんな今日の雪遊びを楽しみにしていた様子だったので思いっきり遊んでいました。
雪遊びを楽しんだ後は土湯温泉が楽しめる向瀧旅館に行って温泉に入り、冷えた体を温めました。
温泉に入った後は卓球を楽しみました。
新型コロナウイルスの影響で、子供たちは家の中で過ごす時間が長く、久しぶりに外に出て遊ぶ子どももいて、今回リフレッシュすることができてよかったです。
今回参加してくれた子どもたちの感想を紹介します。
4歳 ゆきひくん「雪合戦が楽しかった!」
小学2年 ゆいちゃん 「お兄さんを雪の中に埋めるのが面白かった!」
小学2年 あかりちゃん「雪のソファを作った。途中で壊れちゃったけど作るのが楽しかった。ボディボードに乗って滑るのが面白かった!」
小学5年 ゆきなちゃん 「大学生を雪の中に埋めるのが楽しかった!」
小学5年 あさひちゃん 「みんなでそり滑りをしたのが楽しかった!」
みんな雪遊びを楽しんでくれたので今回開催できて良かったです。
前回に続き、栃木県の白鷗大学からボランティアとして参加させていただきました。今回は雪がたくさん降っていて子どもたちは興奮気味に雪遊びを楽しんでいました。久しぶりに外で遊ぶ子どもたちもいたのでリフレッシュできてよかったです。
ボランティアとして参加した高校生の感想を紹介します。
今日は私にとって約1年ぶりの雪遊びボランティアでした。そして箕輪スキー場に訪れるのはなんと約10年ぶり。茶色いレンガ風の建物やカレーの香りが遠くなりつつある記憶を一瞬だけ呼び覚ましてくれました(笑)
当時の私と、今日一緒に遊んでくれた子たちが同年代とういうこともあり、姿を勝手に重ねてしまう場面が何度がありました。物事の善し悪しを始め様々なことを理解していきながらも臆することなく果敢に取り組む、というよりもっと柔らかい、純粋に楽しんでいるように見せるその姿は、あの年頃でしか出せないものだなぁと、僭越ながら思っていました。
と同時に、可能性ありすぎだろ(笑)と思いました。近い将来に思い悩んでいるような今の私には眩しすぎた。でもきっとまたさらに10年経って高校生を見た時、同じことを思うのだろうなと想像したら、なんだか面白くなってしまって。良い意味で肩の力が抜けました。
今日の日のこの機会と、遊んでくれた子たちに感謝です。心も体もリフレッシュされた一日でした!本当にありがとうございました。
安達高等学校2年 服部杏菜
文責:白鷗大学教育学部2年 中村永遠
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