この日はまず、小林市の朋こども園に行ってたくさんのお友達と交流しました!
この素敵な園の待ち受けた子どもたちは全員裸足で、外の園庭で歓迎の挨拶と歌を披露してくれました。
子どもたちは、最初は恥ずかしがって端っこで固まっていたものの、慣れてくると朋こども園のお友達と走り回っていました!朋こども園では、木でできた遊具や泥遊びをしてたくさん自然と触れ合いました!
りゅうせい君(3歳)は、「楽しい〜♪」と言いながら思いっきり園庭を走り回っていました!
一緒にレクレーションをしたり、自由に遊んだりと子どもたちの一生懸命遊ぶ姿にお母さんたちも笑顔でした。
りゅうせい君のお母さんは、「最初は、子どもたちは恥ずかしってたけど、朋こども園のお友達が元気に遊んでるのを見て、子どもたちが遊びたい気持ちを爆発させて遊びだしてよかったです」と喜んでらっしゃいました!
昼食は、泉の鯉さんでとっても美味しい鯉料理をいただきました!
到着した子どもたちは、まず、生け簀の鯉に興味津々で夢中でエサをあげていました!
エサをあげ終わるといよいよ食事が始まりました!
鯉のお刺身やシンプルに焼いた鯉に、アラと卵のみそ汁など、鯉づくしの豪華なメニューでした!
子どもたちは特に焼いた鯉が好きだったようで、「僕にも分けて!」とみんなから声をかけられっぱなしでした。
一方で、お母さんたちには、アラと卵のみそ汁が人気だったようで、「こんなぜいたくなみそ汁飲んだことない!」という声が聞こえて来ました!
川内原発の再稼働をストップさせようと市民運動も頑張っている、菊池社長の福島への熱いスピーチと、目頭が熱くなるような福島のママからのスピーチもあり盛り上がりました。
文責 宮崎大学1年 木村篤志/アースウォーカーズ代表小玉直也昼食の後、西田農園を訪れました。
ここは本当に毎年大人気で、餅つき体験して食べて、焼き芋を食べて、最後に人参収穫をして食べてと食べ尽くしでした。
餅つきでは、初めて行う子どもたちもいて、臼に顔を近づけて餅つきの様子を眺めていました。
西田農園の方の餅つきを行う様子が簡単そうに見えたのか、実際にやってみると、「重いなあ」と苦戦していました。
その後は、自分達でついた餅にきな粉を付けて「美味しい、美味しい」と食べていました。
餅を食べた後は畑に移動し、子ども達は皆、両手に持ちきれないくらい沢山の人参を掘りました。
自分で作ったり収穫したりしたものを沢山食べて楽しいひとときをすごしました。
小さめの人参でしたが、より大きい人参を探して掘っていました。
生の収穫したての人参が甘く、福島のお母さんたちは生の人参を食べる子どもたちを初めて見てビックリ驚きました。
なおとくん(4歳)は、掘った人参に「美味しい」と掘りたての人参にかぶりついていました。
なおとくんのお母さんは、「我が子が人参を生で食べることができるとは知らなかった。福島に戻ったらこのようなことはできないだろうが、今回のことを忘れないでいたい」とおっしゃっていました。
この日は宿泊先の移動で日向学院高校の海の家を今年も使わせていただくので、学生スタッフは宿泊施設の清掃や準備チームと、福島の子どもたちのチームにわかれて活動しました。
文責 宮崎大学1年 井手淳也/ 加筆 アースウォーカーズ代表小玉直也
その後、夕食会場の美味しい天照うどんで、清掃準備チームのスタッフも合流して一緒にうどんを食べました。
今回、夕食に天照うどんさんのうどんと西田農園さんで頂いた新鮮たまごが夢のコラボを実現しました。
皆さんの食欲を満たす為に今回限定で作成されたそのうどんが大好評でした。
西田農園さんでたくさん遊んだからだろうか、夕方、子どもたちの食欲は旺盛でした。
子どもたちがおかわりを申し出るくらい、美味しいうどんをたくさん食べることができました。
美味しいうどんを作っていただいた、天照うどんさんの値段の安さにお母さん方も驚き、今回訪れた全員が天照うどんさんのファンになりました。ありがとうございます。
食事の後は昨年に引き続き自然休養村の温泉につかり、富土の日向学院高校の海の家にチェックインしました。
この日に朝から清掃に入ってくれて綺麗になり布団も干したての日向学院海の家は、副校長の田村神父が毎年応援してくれて使わせていただいています。
文責 宮崎国際大学 1年 佐藤健志郎/加筆:アースウォーカーズ代表小玉直也
皆さんの食欲を満たす為に今回限定で作成されたそのうどんが大好評でした。
西田農園さんでたくさん遊んだからだろうか、夕方、子どもたちの食欲は旺盛でした。
子どもたちがおかわりを申し出るくらい、美味しいうどんをたくさん食べることができました。
美味しいうどんを作っていただいた、天照うどんさんの値段の安さにお母さん方も驚き、今回訪れた全員が天照うどんさんのファンになりました。ありがとうございます。
食事の後は昨年に引き続き自然休養村の温泉につかり、富土の日向学院高校の海の家にチェックインしました。
この日に朝から清掃に入ってくれて綺麗になり布団も干したての日向学院海の家は、副校長の田村神父が毎年応援してくれて使わせていただいています。
多くの方々の協力で、この日も笑顔が広がった福島の子どもたち、明後日は移動日なので、明日が宮崎体験の実質最終日です。
事故なく、怪我なく終了するよう気を引き締めミーティングを終えました。
文責 宮崎国際大学 1年 佐藤健志郎/加筆:アースウォーカーズ代表小玉直也
6日目分編集 アースウォーカーズボランティア 古賀渓太
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