今朝は雨がパラついていたため、公園遊びの予定を変更し、朝は小玉さん宅でゆったりとした時間を過ごすことになりました。
ゆっくり朝食を食べ、ボランティアとお母さんたちと交流する午前中となりました。
ランチを食べる予定の平和台公園に到着する11:00ごろには雨も上がり、公園内で遊ぶことになりました。
時間をかけてたくさん朝ご飯を食べることができたからか、平和台公園に移動後は子どもたちは元気いっぱいに走り回ることができました。
天候も回復し、初めて見る「はにわ」に大興奮し、とても充実した時間が過ごせたようでした。
高橋さんは「娘(まなかちゃん 4歳)もやっと緊張がほぐれてきて、元気に遊べているから、良かった。」とおっしゃられており、
斉木さんは「平和台公園の写真だけでフォルダがいっぱいになりそう。」と言い、息子のりゅうまくん(5歳)もはにわの真似をするなど、良い意味で忙しそうでした。
子どもたちみんなが、芝生の上で元気に走り回り遊ぶことができたことが、何よりも嬉しく、とても良かったです!!
文責 : 宮崎国際大学 1年 佐藤 健志郎/アースウォーカーズ代表 小玉直也
文責 : 宮崎国際大学 1年 佐藤 健志郎/アースウォーカーズ代表 小玉直也
お昼ご飯はオーガニックレストランsizenさんで頂きました。
無農薬野菜を使った料理は色彩豊かでとっても美味しかったです。
福島ではどこの野菜が使われているか気にしながら食事しているけど、宮崎県産の野菜を中心に素材にこだわった料理は安全性を心配せず、料理を味わうことができるのが嬉しいです。とあるお母さんはおっしゃっていました。
お母さんたちも子どもも学生ボランティアも笑顔いっぱいで食べていました。
特に、安穏芋のポテサラが初だったみたいで大好評でした。
特に、安穏芋のポテサラが初だったみたいで大好評でした。
ごぼう汁や茶碗蒸しなど、美味しかった料理を写真に撮って、福島に帰ってから再現してみようとおっしゃっているお母さんもいました。
矢内さんは帰路の際にも1週間振り返って、平和台でのランチが一番美味しかった!!と笑顔でした。
文責 宮崎大3年 藤原彩夏/アースウォーカーズ代表小玉直也
矢内さんは帰路の際にも1週間振り返って、平和台でのランチが一番美味しかった!!と笑顔でした。
お昼を食べたあと生目の杜運動公園に行きソフトバンクホークスのキャンプを見に行きました。
ホークスを見るためにたくさんの人が来ていたので、はぐれないように子供たちと手を繋いで行動しました。
ついた頃にはキャンプは終わってましたが、監督の工藤 公康さんに会えました。
その時に子供たちは監督のサイン入りカードをもらうことができました!
その時に子供たちは監督のサイン入りカードをもらうことができました!
初めて野球のキャンプを見た斎藤さんは「屋台がたくさんあってお祭りみたい。またキャンプに行きたい」と話してくれました。
天気もようやく回復し始め、子供たちも運動公園の敷地を思いっきり動き回り楽しい時間を過ごせていました!
文責:鋤本晃太郎
文責:鋤本晃太郎
夕方からは、今年はじめての「ふなやうどん」でうどんの麺作り体験をしたほか、食育の講和も受けました。
うどん作りで子どもたちは、まず小麦粉に塩水を入れて素手で一生懸命混ぜていました!
次に、ひとつにまとめた生地を子どもたちは、「美味しくなーれ♪」と言いながらコシを出すために小さな足でうどんを踏みました!
そして、その生地をねかせている間に店主の方から食育のお話を聞かせていただき、お母さん達やボランティアのスタッフも食の大切さを学ぶことができました。
そのあとは、子どもたちは生地を麺棒で薄くなるまで伸ばしました!
最後は、包丁で生地を切ったのですが、子どもたちは子ども用の包丁ではなく、ほとんどの子が初めて本物の包丁を使って麺を切りました!
3歳の子どもも、6歳の子どもも、みな包丁を言われた通りに使って頑張ってうどんの面を太めに完成させて行きました。
りゅうまくん(5歳)は、「自分でするからお母さんしないで!」と言って、最後までお母さんの手伝い無しで1人でやりきりました!
「うどん作りどうだった?」と聞くと、誇らしげにグーとしてくれました!✨
「うどん作りどうだった?」と聞くと、誇らしげにグーとしてくれました!✨
りゅうまくんのお母さんは、「子どもが1つのことに集中して、それを最後までやりきることが出来るとこに感動しました!」とおっしゃっていてとても感動されていました。
美味しいうどんを食した後は、今回初めての宮崎観光ホテルにチェックインしました。
温泉を楽しんで、明日天気にな~れ~!!
温泉を楽しんで、明日天気にな~れ~!!
文責 宮崎大学1年 木村篤志/アースウォーカーズ代表小玉直也
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