2016.02.福島の子どもたち日帰りリフレッシュプロジェクト

今回は「第21回日帰りリフレッシュプロジェクトin米沢」に参加しました。 本日はソトデアソビタイベシタさんの協力の下、山奥の自然の中で雪遊びをしました。

今回の場所は前回と違い、雪が大人の膝以上に積もっていました。そして、ソトデアソビタイベシタさんからソリ、シャベル、木で出来ているスノーボードなどをお借りして遊びました！

ソリやスノーボードなどで滑って遊んでいたり、雪が深かったのでシャベルを使って秘密基地を作ったりする子や中には相撲を取りはじめる子もいました‼︎

みんな大はしゃぎして遊んでいて私たちも子供たちと一緒になって遊んでいました。

お昼は丸山さんの特製ねじりパンを自分たちで作って食べました。1人ずつ竹をもらい、そこにベーコンなどを混ぜたパン生地を薄くねじっていき、炭火でパンを焼きました。

みんな煙で目が痛いと言いながら焼いていました。そして、丸山さん一家が前日に準備していただいたシチューもパンにつけながらして美味しくいただきました！

そして、午後も雪遊びをしました。雪合戦している子や、スノーボードを教えてもらってすぐに上手に滑っている子や、大学生のお兄さんを雪の中に埋めたりする子や、ソリでたくさん滑って遊んでいる子などみんな午前中よりもパワーアップして遊びに夢中になっていました！

そこにジャンベというアフリカに伝わる太鼓を叩いて演奏するテルさん、五十嵐さんが駆けつけて、子どもたちに披露してくれました！

みんなその音色に夢中になっていました。リズムに乗ったり、手拍子をしたりして楽しんでいました。

そして、帰りの時間になるとみんな口々に「まだ遊んでいたい〜」と言う子がたくさんいました。

最後に温泉に入って今日の疲れを癒していました。

帰りのバスでひとり1人に今日の感想を言ってもらいました。みんな楽しかったと感想をたくさんもらいました。

今回2回目の参加でしたが、2回ともとても充実した内容でたくさんの経験をすることが出来ました！子どもたちが雪を見たときの印象は今でも覚えています。心の底から喜ぶ姿を見たときはこの活動に携われて本当に嬉しかったです。これからも活動に参加していきます‼︎