今日は、福島県郡山市で開催されたハッピーアイランドネットワークのイベントでアースウォーカーズのブースで保養の説明と団体紹介をさせてもらいました。
昨日の311受入全国の総会のあとの交流会が午前2時まで盛り上がり、全国で奮闘されているみなさんの話の交流が進みました。
その場で、翌日開催されるイベントでアースウォーカーズもブースで説明をして欲しいという要請を受け、急きょ郡山入りしました。
100名前後の方々が参加する中、ピアノのコンサートがあり、そのあとトークディスカッション。そんな会場の入り口でアースウォーカーズのブースを作らせてもらい、活動紹介させていただきました。
1歳の赤ちゃんを抱え参加した母親は「福島で子育てをはじめて不安がいっぱいです。このような機会がある事をはじめて知り参加しました。子どもたちが歩けるようになったけど、郡山では外で歩かせれないなあと思っていました。このような保養プロジェクトが全国でやっている事を知れて本当に参加して良かったです。安心して子どもたちを遊ばせれる機会を作ってもらえるのは本当にうれしいです。」と語ってくれました。
改めて、複雑な思いを持ちながら結婚出産をしていく母親、父親のいろんな声を聞き、アースウォーカーズの活動が一過性の物でなく継続出来る形作りが求められているなあと痛感しました。
今回の主催者は、福島を英訳?したハッピーアイランドが名称に入っているハッピーアイランドネットワーク。2011年のイベントの時には私も参加してFukushimaVoiceを撮影したのを思い出しました。
今回は、声をかけていただいてありがとうございます。
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