【小学生の波乗り自然体験企画!】
ゴールデンウィークの5月2日に宮崎の青島海岸にて小学生たちの波乗り体験が開催されました。
この日の企画は20人の定員の中、前日に小学校でのcovid-19の感染症が発生した事による濃厚接触者のキャンセルが出る中、朝サーフショップnewwaveに集合してスタート。
受付後、青島海岸に移動して、ゴールデンウィークでいつもの駐車場が満車ということもあり、近隣の有料駐車場に停めてBeachへ。
最初に子どもたちが並んでビーチフラッグ。砂浜の上を一生懸命走って次々とフラッグをゲットして喜ぶ子どもたち。
そのあと、スイカ割りならぬ目隠しをしてボール叩き。他の子どもたちが「右だよ!前だよ!左だよ!」などの掛け声に合わせてボールを叩くゲームが盛り上がる。
そのあと、スーパーボールすくいや、綿菓子作りを楽しんで笑顔が広がっていました。
昼食後はトイレを済ませて、はじめてのウエットスーツに袖を通し準備運動。
プロボディーボーダーの池田雄一先生の指導もと波乗り体験。
サーファーが4人と宮崎大学1年の初めてボランティアの3人も合流して波乗りを楽しみました。
強風の中、波も小さくコンディションは良くなかったですが、初めて体験した波乗りを楽しんでもらいました。
今回、初めてボランティアに参加した、宮崎大学アースウォーカーズ所属の1年生の下島健大です。
緊張しながらも初のボランティア活動をやらせていただきました。
風が強く波も小さい中で子供たちは自分なりに遊び方を考えて楽しんでくれました。
波が小さくなっても浅いところで波乗りに挑戦したり大学生と海の鬼ごっこを楽しんだり、子どもたちが自分から遊び方を考えていたのが印象的でした。
文責:下島健大(宮崎大学1年)、加筆:小玉直也
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