今年度、コロナウイルスの広がりの中でステイホームして運動不足になっている子どもたちの外遊びを促進して体力向上やストレス解消をする活動を文部科学省の委託事業を始めています。
この日は第3回目となる宮崎の小学生の波乗り体験活動が10月25日に行われました。
参加した子どもたちの笑顔が広がるとともに、初めて参加した1年生の保護者が何度も「いい活動ですね」と口ずさんでいました。
次回の宮崎の小学生の波乗り体験は11/22日。福島の小学生のリンゴ収穫は11月8日です。
以下は初めて参加した宮崎大学学生ボランティアの感想です。
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今日はアースウォーカーズに入って初めての活動を行いました。
子どもたちとの川遊びでは子どもたちはウエットスーツを、私はTシャツ長ズボンを着て遊びました。この時期だと寒すぎてTシャツだけだと震えが止まりませんでした。
途中で綿菓子も作ったりして、ほんとに楽しかった。でも、それよりも子どもたちの元気さに驚かされました。もう歳かあ、としみじみ。18歳なんですが。
午後は子どもたちと一緒にお昼ご飯を食べ、海でボディボードをしました。宮崎初海、初ボディボードです!波に乗るのは難しい。
子どもたちは結構乗れてました。エネルギッシュでバランス力が鬼がかってましたね。
1日久しぶりに動いて疲れきって帰りましたが、子どもとも仲良くなれて、本当に楽しくいい経験になりました。
ぜひまた参加させていただこうと思います。
ありがとうございました。
宮崎大学1年 久次 祐翔
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宮崎大学3年 森崎大誠
感染拡大防止のため、子どもたちも我慢を強いられる日々が続いています。そのなかでも、感染リスクの低い屋外での活動を通して、宮崎の子どもたちにリフレッシュしてもらい、気づかないうちに感じているであろうストレスを発散してほしいという思いもありました。
学生ボランティアの私自身も久しぶりに海で遊び、子どもたちより楽しんでいたかもしれません。
これから感染状況がどうなるかわかりませんが、可能な限り宮崎の子どもたちがリフレッシュできる活動を続けていきたいと思います。
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