今日は来んねキャンプ3日目。
楽しみしていた海遊びの予定でしたが、あいにくの雨で急遽あおしま子育て交流ひろばで遊ぶことになりました。
福島のお母さん達は「福島も徐々に海が解禁されつつあるが、汚染水が海に流れているのでやはり抵抗があるので、砂に触れさせ、貝殻を拾わせてあげたかった」と話していました。
子どもたちも「海で遊びたかった」と話しており、海で遊べなくて残念でした。
子どもたちも「海で遊びたかった」と話しており、海で遊べなくて残念でした。
しかし室内でも子どもたちは元気に遊んでおり、お母さん達はその姿を微笑ましく眺めていました。「子どもたちが楽しいのがなにより」と話していました。
お昼ご飯のあとは響座へ太鼓体験に行きました。
太鼓のことについて値段や種類など豆知識を教えてもらいました。太鼓にも楽譜があることや、力の強弱やテンポによって音色を変えることが出来ることを教わりました。
そして、実際に教えてもらいながら演奏体験しました。
はじめに、うどんの原料である小麦についてのお話やうどんの作り方についてのお話をしていただきました。
そのあとはいよいようどんづくり体験が始まりました。
体験をしている子どもたちは自分の手で生地をこね、「おいしくな〜れ」と言いながら生地を踏み、本物の包丁を使ってうどんを切っていました。
お母さんたちにとっても子どもたちにとっても、これから親になる私たちにとっても素晴らしい経験になったと思います。
食事の時間には、手づくりうどんを笑顔でおいしそうに食べる姿が見られ感動しました。
1日を振りかえって太鼓やうどんなどを体験し、子どもたちが成長する姿にお母さんたちも感心していました。
震災から月日とともに、寄付が減少しているので、ぜひ下記サイトから寄付していただけると助かります。
NPO法人アースウォーカーズ
代表理事:小玉直也 090-8301-1123
文責:成合美香 宮崎大学1年
鵜戸真尋 宮崎大学1年
加筆:木村篤志 宮崎大学2年
編集:井手淳也 宮崎大学2年
榎戸雅基 宮崎大学1年
文責:成合美香 宮崎大学1年
鵜戸真尋 宮崎大学1年
加筆:木村篤志 宮崎大学2年
編集:井手淳也 宮崎大学2年
榎戸雅基 宮崎大学1年
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