午後からの天気が怪しいので雨が降り出したら終了するという予定でスタートしました。
本日も2チームに分かれました
Aチームは一番ハードな現場へ行きました
土砂の勢いで神社そのものが土砂に流され埋まってしまった場所でした。
その神社の階段を上るのもきつい中、上の方から順に土砂の撤去に奮闘しました。
土砂を出しても出しても遅々として進まない現場に無力感を感じながら、それでも少しずつ少しずつではあるが、進んでいく。途方も無い作業でした。
Aチームは一番ハードな現場へ行きました
土砂の勢いで神社そのものが土砂に流され埋まってしまった場所でした。
その神社の階段を上るのもきつい中、上の方から順に土砂の撤去に奮闘しました。
土砂を出しても出しても遅々として進まない現場に無力感を感じながら、それでも少しずつ少しずつではあるが、進んでいく。途方も無い作業でした。
Bチームは昨日行った音戸地区の別の現場へ行きました。
そこは、半端ない土砂に埋もれ、もはや作業をしても下の地面が出てきません。
土砂を取り除く最中にドラム缶が出て来たり、大木や冷蔵庫などもあり、その一つ一つを運び出しました。
そもそも土砂に埋まっているので、ドラム缶の周りの土砂を取り切らないと運び出せません。
こちらも途方もない量の土砂に無力感を感じた3人のチームでした。
このチームは男女20人になるメンバーで、一つになりチームワークも良くとても団結したいいチームでした。
そこは、半端ない土砂に埋もれ、もはや作業をしても下の地面が出てきません。
土砂を取り除く最中にドラム缶が出て来たり、大木や冷蔵庫などもあり、その一つ一つを運び出しました。
そもそも土砂に埋まっているので、ドラム缶の周りの土砂を取り切らないと運び出せません。
こちらも途方もない量の土砂に無力感を感じた3人のチームでした。
このチームは男女20人になるメンバーで、一つになりチームワークも良くとても団結したいいチームでした。
この日も呉駅前にある大和温泉物語にお世話になり、ボランティア証明を持って無料でした。
本当にオススメなので、今後みなさんが呉に来た際には、ぜひお立ち寄りください。
わたる:今日は昨日とは違って、外活動がほとんどで、すごいハードな作業でした。
今回は慣れているベテランの人がいて、指揮をとってもらって良かった。
土砂を除去するのに、めっちゃ頑張っていたのに、休憩終わって見たときに外見が変わっていなくて、意外と大変でした。
掘っているときに、土砂と一緒に流されてきた大きな石が阻み、それをみんなで除去するのに大変でした。
おじいちゃんの家にあった土嚢運びもして、大変だった。
今日は被災者の人に話を聞くことができなかったが、一緒にやったボランティアの人と話せて、転職をきっかけにとか、ボランティア休暇をとってきた人が多かったです。休憩中もボランティアの話ばかりで、みんな熱意を感じました。
明日は、今までと違っての活動なので、この2日間、やったボランティアの知識も増えたので、活かしながら作業を進めていきたい。
あつし:わたると同じ現場で、おじいちゃんの家が急斜面のところに立っていて、土砂が流れ込んで、石垣の石もながれていった。物置がぺちゃんこになっていて、物置があったおかげで家そのものは大丈夫だった。岩があった。
今日は土嚢を運ぶだけだったが、そこに土嚢の袋に詰めるまでの作業に2週間くらいかかり大変だったみたい。側溝の溝が埋まってて、雨が降ったら、側溝の外に水が流れてくるから不安な現場だった。
2箇所面の現場は神社に行って、神社からずっと崩れて行ってた。道が一本完全に塞がってて、土砂の山をどんどん削っていく作業。直径50cmこえる岩が土砂の中にいっぱい埋まってて、なかなか進まなかった。
自分が、やってても全然進まない作業でやるせない気持ちでいっぱいになった。
自治会長さんん家やおじいちゃんの家も大変だろうなあと。。。
豪雨から3日くらいは暑い7月で仕事を休んで行く人とか、ずっと継続してきている人とかもいて、自分たちはまだまだだなあと思った。
ゆうだい:自分は木村さんとデニツと音戸にいったんですが、今回は家や小屋の土砂の書き出し。冷蔵庫を運んだりする作業だった。まず、入ったときに土砂の山がいっぱいあって、どこから流れてきたんだろう。。。山の上の方を見たら、そこから流れてきたことが想像できた。壁に土砂が入ってきたラインが膝くらいのころに残った後のシミをみて大変だったと思う。
今日は20人くらいいて、話すこともできて、いろんな情報を聞くこともできた。仕事を休んできた人など、東京の大学を休学している人、遠いところから一人で来ている人が勇気がある人と出会えて熱意を感じた。
ボランティアの輪を広げていきたいと思った。明日は、どういうことをするかわからないが、困った人のところでしっかりやれるよう考えていきたい。
いでじゅん:昨日と同じ地域の音戸の家の中の入っている土の書き出す作業。土砂をかき出しながら、太いホースが出てきたり、ドラム缶が出てきたりして、土砂を書き出しながらも適宜、思い物を運び出す作業。重いものを運ぶことが多かった。冷蔵庫を運んだり、男6−7人でやっと運び出せた。
納屋の家とは違う家だが、床の下に流れてきた土砂を運び出すのが大変だった。人の配置とバケツリレーをやっていた。頭を使いながら作業ができた。
昼は何人かとお話しして、東日本も熊本地震もボランティアに行った人と話して、いろんな被災地とかボランティアセンターとか見てきたけど、どこも同じような感じ。
20人くらいで行ってたけど、休憩時間とか力作業とかボランティアで疲れているだろうなあという時も笑顔が絶えず頑張っていた。
昨日と同じようにバスで作業が終わって帰るときに自治会長さんがお話をしてくれて、毎日ボランティアの人が何人かずつきてくれて作業を続ける事で、音戸の住民も生きる希望を持つようになれれば良いなあと言ってたので、まだまだ生きる気力を失っている人が多いんだろうなあと思った。
デニツ:今日良かった。雰囲気がめっちゃ良かった。リーダーは昨日の人みたいに経験は無かったが、頭を使ってやれた。昨日は指示をされて、こなすだけだったが、今日は自分たちで考えて変わったりした。
最初は地獄になると思ったけど、どんどん良かった。後半雰囲気が良くなっていって、頑張ることができた。今日のボランティアの人たちも良かった。なんかコミュニティーみたい。いろんな人があつまり、全員同じ思いを持っていた。続けていきたいと思った。
作業中の休憩時間が多いのでもっと頑張りたい。
今回は慣れているベテランの人がいて、指揮をとってもらって良かった。
土砂を除去するのに、めっちゃ頑張っていたのに、休憩終わって見たときに外見が変わっていなくて、意外と大変でした。
掘っているときに、土砂と一緒に流されてきた大きな石が阻み、それをみんなで除去するのに大変でした。
おじいちゃんの家にあった土嚢運びもして、大変だった。
今日は被災者の人に話を聞くことができなかったが、一緒にやったボランティアの人と話せて、転職をきっかけにとか、ボランティア休暇をとってきた人が多かったです。休憩中もボランティアの話ばかりで、みんな熱意を感じました。
明日は、今までと違っての活動なので、この2日間、やったボランティアの知識も増えたので、活かしながら作業を進めていきたい。
あつし:わたると同じ現場で、おじいちゃんの家が急斜面のところに立っていて、土砂が流れ込んで、石垣の石もながれていった。物置がぺちゃんこになっていて、物置があったおかげで家そのものは大丈夫だった。岩があった。
今日は土嚢を運ぶだけだったが、そこに土嚢の袋に詰めるまでの作業に2週間くらいかかり大変だったみたい。側溝の溝が埋まってて、雨が降ったら、側溝の外に水が流れてくるから不安な現場だった。
2箇所面の現場は神社に行って、神社からずっと崩れて行ってた。道が一本完全に塞がってて、土砂の山をどんどん削っていく作業。直径50cmこえる岩が土砂の中にいっぱい埋まってて、なかなか進まなかった。
自分が、やってても全然進まない作業でやるせない気持ちでいっぱいになった。
自治会長さんん家やおじいちゃんの家も大変だろうなあと。。。
豪雨から3日くらいは暑い7月で仕事を休んで行く人とか、ずっと継続してきている人とかもいて、自分たちはまだまだだなあと思った。
ゆうだい:自分は木村さんとデニツと音戸にいったんですが、今回は家や小屋の土砂の書き出し。冷蔵庫を運んだりする作業だった。まず、入ったときに土砂の山がいっぱいあって、どこから流れてきたんだろう。。。山の上の方を見たら、そこから流れてきたことが想像できた。壁に土砂が入ってきたラインが膝くらいのころに残った後のシミをみて大変だったと思う。
今日は20人くらいいて、話すこともできて、いろんな情報を聞くこともできた。仕事を休んできた人など、東京の大学を休学している人、遠いところから一人で来ている人が勇気がある人と出会えて熱意を感じた。
ボランティアの輪を広げていきたいと思った。明日は、どういうことをするかわからないが、困った人のところでしっかりやれるよう考えていきたい。
いでじゅん:昨日と同じ地域の音戸の家の中の入っている土の書き出す作業。土砂をかき出しながら、太いホースが出てきたり、ドラム缶が出てきたりして、土砂を書き出しながらも適宜、思い物を運び出す作業。重いものを運ぶことが多かった。冷蔵庫を運んだり、男6−7人でやっと運び出せた。
納屋の家とは違う家だが、床の下に流れてきた土砂を運び出すのが大変だった。人の配置とバケツリレーをやっていた。頭を使いながら作業ができた。
昼は何人かとお話しして、東日本も熊本地震もボランティアに行った人と話して、いろんな被災地とかボランティアセンターとか見てきたけど、どこも同じような感じ。
20人くらいで行ってたけど、休憩時間とか力作業とかボランティアで疲れているだろうなあという時も笑顔が絶えず頑張っていた。
昨日と同じようにバスで作業が終わって帰るときに自治会長さんがお話をしてくれて、毎日ボランティアの人が何人かずつきてくれて作業を続ける事で、音戸の住民も生きる希望を持つようになれれば良いなあと言ってたので、まだまだ生きる気力を失っている人が多いんだろうなあと思った。
デニツ:今日良かった。雰囲気がめっちゃ良かった。リーダーは昨日の人みたいに経験は無かったが、頭を使ってやれた。昨日は指示をされて、こなすだけだったが、今日は自分たちで考えて変わったりした。
最初は地獄になると思ったけど、どんどん良かった。後半雰囲気が良くなっていって、頑張ることができた。今日のボランティアの人たちも良かった。なんかコミュニティーみたい。いろんな人があつまり、全員同じ思いを持っていた。続けていきたいと思った。
作業中の休憩時間が多いのでもっと頑張りたい。
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