宮崎市清武町総合福祉センターで行われた出発式では、今回のリーダーの宮崎大学2年木村篤志さんの決意表明を筆頭に大学生5人がそれぞれの目標を発言しました。
出発式の模様は、ニュースで報道されたのでぜひ、ごらんください。
今回は宮崎大生4人、ドイツの大学生1人と一緒に6人で呉ボランティアセンターに入ります。
今回は熊本地震の時にお世話になった真宗大谷派の住職内古閑さんの紹介で広島のカトリック教会に宿泊させていただきます。
昨晩のミーティングでのメッセージを下記に添付します。
デニツ:宮崎大学のボランティアの学生たちと会えて良かった。この1週間で一緒にボランティアするのが楽しみ。車でめっちゃ長かったので疲れました。ルールは24:00に寝ることだから、問題ではない。
そのルールは大嫌いだが、ここに遊びに来たわけじゃなくてボランティアをしに来たのでルールを守ります。明日のボランティアはなにかわからないですが、待ち遠しいです。ルールはめっちゃやばい。
そのルールは大嫌いだが、ここに遊びに来たわけじゃなくてボランティアをしに来たのでルールを守ります。明日のボランティアはなにかわからないですが、待ち遠しいです。ルールはめっちゃやばい。
イデジュン:明日から自分のできることをどんどん積極的にやると同時に、学べる事がたくさんあると思うので、たくさん学んで、これなかった学生たちの分も頑張って状況を伝えたい。自分は期間が短いので、有意義に集中して時間を大切にしていこうと思います。ルールはしっかり守りたい。
ゆうだい:はじめてのボランティアで何をやるのか不安だが、積極的に話しかけるのが苦手だが、広島で学んで行きたいし、これない人に伝えれるためにも積極的にコニュニケーションをとれるよう。被災した人と話して多くのことを伝えたい。
わたる:明日、初めて広島の被災地に行くけど、まだ被害を見ていないし、見ることから始めて、周りの人につたえれるくらいまなびたい。必要とされることを見極めて助けになれるような仕事をして行きたい。
実際に被害に遭われた人の体験談や次に活かせる事を学んで行きたい。
今日はデニツとも仲良くなれて、いろいろ収穫があった。明日も収穫あるよう気をつけながら、大事に1週間生活して行きたい。
実際に被害に遭われた人の体験談や次に活かせる事を学んで行きたい。
今日はデニツとも仲良くなれて、いろいろ収穫があった。明日も収穫あるよう気をつけながら、大事に1週間生活して行きたい。
あつし:ぼくも被災地を実際に目にする機会は初めてなので、自分が聞いた話を伝えたりしてきたが、自分の中で被災地を感じれる1週間にして行きたい。現地で何が必要か知る事で今後に生かしたい。感じた事を宮崎にしっかり持って帰っていけるよう、1週間頑張りたい。
なお、9月12日(水)9時30分から宮崎市民プラザ4階大会議室で報告会を開催します。ぜひご来場お待ちしています。
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