第8回福島の子どもたち日帰りリフレッシュプロジェクトin米沢(文責:神)
1月18日(日)に、年が明けて最初の福島の子どもたち日帰りリフレッシュプロジェクトが開催されました。
今回も、ソトデアソビタイベシタさんとの協力で企画を行う予定でしたが、前日までに雪の量も多く、その場所での実施が困難であると判断されたため、今回は中止という判断を一時は考えましたが、場所を今回ボランティアとして参加してくれていた九里学園のご厚意により場所をお借りして実施することになりました。
当日、行きの道中は激しい吹雪で前も見えない状況でしたが、米沢に着くと吹雪どころか雪もやみ、太陽の光も差し込み、あたたかく感じながらの活動になりました。
九里学園では、野球部の生徒がかまくらや雪上滑り台を作成しており、子どもたちはそこで野球部の生徒と一緒に遊び、たくさんの笑顔をみせながら楽しんでいました。
また、子どもたちが遊んでいる間、保護者の方々は教室をお借りして、保護者同士で話し合う時間を設けました。福島で生活している中での不安や葛藤など話し合う時間を設け、保護者同士のつながりも広がっていけばいいなと思いました。
お昼は、九里学園野球部が作ったカレーライスをごちそうになりました。カレーライスはとても好評で、何杯もおかわりをする子どももいました。
最後に、参加したスタッフのメッセージを紹介します
※参加したスタッフより
・九里学園の生徒の協力があり、とても子どもたちが楽しめていた。/子どもたち一人ひとりに目が行きとどいていた。
・温まる施設があるのとないのとでは全然違う。
・温かい食事ができてよかった。
・保護者同士の交流の場があってよかった。
・遊び場に危険な場所があったらスタッフ同士で把握して、対応する。
・お風呂場で他のお客様に迷惑がかからないよう子どもたちに目を向ける。
・九里学園の生徒の協力があり、とても子どもたちが楽しめていた。/子どもたち一人ひとりに目が行きとどいていた。
・温まる施設があるのとないのとでは全然違う。
・温かい食事ができてよかった。
・保護者同士の交流の場があってよかった。
・遊び場に危険な場所があったらスタッフ同士で把握して、対応する。
・お風呂場で他のお客様に迷惑がかからないよう子どもたちに目を向ける。
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