2019年11月3日日曜日

11月2日から4日まで、ドイツフェイスティバルに初参加しました。

11月2日から4日まで、東京で開催されたドイツフェスティバルにアースウォーカーズで初参加してきました。


高校生からのレポートが昨日届いたので、報告が遅くなりましたが、ドイツ好きのみなさんで大賑わいでした。


8月の高校生のドイツ帰国報告会に参加してくれた森本さんが企画に携わり、誘っていただきました。


アースウォーカーズはワークショップスペースで、3日連続でドイツの報告をさせてもらい、颯人さんと崚真さんが参加してとても良い機会となりました。


ドイツ大使館やサッカーブンデスリーグも関わっていて、ステージ企画ではいろんな方々のパフォーマンスが見れました。


やはり東京だと、多くの人と出会えるチャンスも広がるなあと実感しました。


1日目は、昨年ロシアW杯で出会ったJo Kawanoさんが駆けつけてくれ、高校生の報告会のあとにラグビーW杯で盛り上がりました。


2日目は、ドイツのデニツさんの行ってた日本語の松尾 馨先生が、なでしこジャパンの安藤梢選手と一緒に参加してくれて、子どもたちと一緒にサッカーも参加していただき盛り上がりました。


森本 智子さん、本当にありがとうございました。

以下、高校生の感想です。





郡山市 遠藤颯人 あさか開成高校2年
私は今回初めてドイツフェスティバルに参加しましたが、夏の研修から帰ってきてから久しぶりに「ドイツ」を感じることが出来ました。


自分たちのワークショップにどれくらいの人が来てくれるか、最初は心配しましたが、時間が経つに連れて、段々と色々な方たちが聞きに来てくれました。多くの人から応援の言葉を頂いて、とても嬉しかったです。


フェスティバルでは、ドイツの食べ物がたくさん売っていて、食べるときに色々目移りしてしまいました。実際に食べたケバブサンドやソーセージはとても美味しくて、また食べたいと思いました。他にも様々なドイツ製品が売られていて、日本の店ではあまり見かけないようなものばかりでした。


フェスティバルの3日間では色々な人に出会いました。その中でもドイツで案内してくれたデニツの高校で日本語を教えていた松尾先生、その先生と一緒に来ていたサッカー選手の安藤選手と話して、デニツの高校時代の話や、サッカーチームの裏話などを聞くことができました。


こんなに貴重なお話を聞くことができたのは、ドイツフェスティバルを主催している森本さんのおかげです。ありがとうごさいました!


ドイツフェスティバルは国内でドイツを感じることができる貴重な場所なので、来年も是非参加してみたいと思います。
本当にありがとうございました!
Vielen Dank!





郡山市 吉田崚真 安積高校1年
東京の青山公園で行われたドイツフェスに参加しました。
1日目から3日目まで、1日に1回ワークショップをさせて頂きました。


1日目に比べて、2・3日目はより多くの人に発表を聞いてもらうことができました。来てくださった皆さんには心から感謝しています。


だいたい同じことを3回も話したので、日が進むにつれて緊張しないようになりました。しかし、話し方に課題も見つかったので、次に話す時に活かしたいです。



また、東京でも高校生で道案内をしました。福島と違って電波がビルで反射されてしまうので、Google MapのGPS機能があてにならない時もありました。スマホだけに頼らず、建物などを目印に案内できるようになりたいです。


最後に、今回のフェスではドイツのこと以外にも色んなことを学ぶことができました。
これからは、どんな人にでも自分の意見を理解してもらえるような話し方ができるように頑張ります!
ありがとうございました。


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