毎月開催している、福島の子どもたちのリフレッシュプロジェクトで山形県米沢市を訪れる企画。
いよいよ19回目を数えるに至りました。
今回は、広幡コミュニティセンターでカレー作り体験からスタート。
女子たちに混ざって、男子も包丁片手に実践!
近くの小川や以前田んぼだった畦の中で、カニや小魚などを捕まえて生態系を学んだりしました。
初めてザリガニを捕まえた小学生は、めっちゃ喜んでいる姿も見られました。
昼食後、ふだん学童の小学生たちと利用している長瀬さんのアシストでコミュニティーセンターの2階の工作室にて、手作りの小物を作りました。
木工用ボンドを手に思い思いの物を作ってお土産に持って帰ってました。
そのあと、手塚農園に移動しての大根収穫体験では、大人の足の太ももより大きくなった大根もたくさんある中、次々に
子どもたちが収穫してたくさんの大根土産を片手に一路福島に向かいました。
今回は前年度に引き続き12月の2週目に雪遊びを企画しました。
ところが、今年は思いもよらぬ暖冬の影響で、雪がまったくない米沢の12月中旬となり、募集要項の雪遊びができず、急きょ訪問先を変更するという、思わぬハプニングとなりました。
受け入れで奔走していただいた、学童保育の長瀬さん、ソトデアソビタイベシタの丸山さん、大根収穫体験の手塚農園さん、そして事前準備で奮闘した押山さん、ありがとうございました。
重ねて、2015年も多くの米沢の方々にサポートしていただき、19回目が終了することができました。
ひきつづき2016年も福島の子どもたちの笑顔が広がるよう、よろしくお願いします。
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