文責:宮崎学園短期大学 田代茜
宮崎学園短期大学前のYショップで初めての被災地ボランティア報告会を行いました。
初めての参加者がとても多く、宮崎学園短期大学や国際大学でも支援の輪が広がっていくといいなと感じました。
参加者の声を紹介します。
改めて東日本大震災について考えさせられました。5年目を迎えるとともに被災地の現状は厳しいものがあります。遠い地にいる私たちが忘れたら復興のスピードも遅くなる。忘れないことは日本人の義務だと考えます。
何回聞いても宮崎と福島でのギャップを感じて心にささるなと思いました。実際に行った人の、生の声を聞くと知らない現状がたくさんあって、まだまだ自分の知識のなさを感じました。いろんな活動をしていく中での準備や心構えの大切さもすごく感じました。
このような、感想をいただき、少しでも被災地のことを忘れないようにするために発信していくことがとても大切なことだと感じました。
風化されつつある東日本大震災を忘れることのないように、これからも伝えていきたいと思います。
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