中にはわざわざタクシーで来てくれたという産経大の学生も。
報告会では、現地のお話をSkypeによって聞く事が出来ました。
三年経った今でも尚、洗濯物を外に干せない事実や処理の方法が未定な除染作業後の廃棄物など、大きな衝撃となったようです。
感想を紹介します
「学校のそばに放射性廃棄物を置いている光景に驚いた。子どもたちに影響がないか心配になった。処理の方法が決まってもいないのに原発をやっていておかしいと思う。」
「事故当時、ブルーシートで家中を覆って過ごした家族がいたこと…。衝撃的でした。」
「現地の方の声に耳を傾ける事の重要性に改めて気づいた報告会でした。」
報告会後は有志達とジョイフルへ。初参加の産経大・国際大の学生達と、宮大・公立大の学生達は熱い会話を交わす事が出来ました。今後が楽しみな報告会となりました。
5月半ばには、ゴールデンウィークに福島へ行った学生の報告会も計画するので、ブログを見ている方で、お時間がある方がいらっしゃったら、ぜひお越し下さい
(^^)
文責 まるた
0 件のコメント:
コメントを投稿