被災地に行ったり、地域の祭りに参加してチャリティー金魚すくい、公立大アースウォーカーズとの合同キャンプなどに取り組んできました。
そんな私たちが学祭での初めての写真展となりました。
11月16日、17日の2日間で、300人を超える来場者があり、アンケートに答えていただいた方だけでも234人に、被災地への思いを書いていただきました。
来場していただいた方、そして準備から片付けまで一緒にやったみんな、本当にありがとうございます。
多くのアンケートは後日、ダイジェストで紹介させていただきます。
今回、学祭という場で被災地の写真、原発の核廃棄物で作られた劣化ウラン弾で苦しむイラクの子どもたちの写真、原発事故で環境が悪化した福島の子どもたちや2月に毎年開催している「福島の子どもたち宮崎に来んねキャンプ」の写真など、70枚以上の写真を掲示させていただきました。
会場に置いていた募金箱に寄せられた7230円の寄付は次回のキャンプで使わせていただきます。
最後に参加したアースウォーカーズのメンバーで交流をして、「初めての学祭に関わって有意義な2日間でした」「国際大学の学生とも交流できて、活動の輪が広がりつつあります」「被災地ボランティアに行きたいと思っていたけど、行動にうつせなかったので、ぜひ一緒に行ってみたいという人と出会えた」などなど、その他いろんな感想が出されました。
今年アースウォーカーズが宮崎大学の中でサークルとして活動を始め、看護大学、公立大学、宮崎大学と学祭で写真展に取り組めて、多くの人と出会い素敵な感想が寄せられて素敵な1年目となっています。
さ〜2月の宮崎に来んねキャンプへむけてがんばろう!!
文責:学生一同
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