文責:正木亮多
10月27日、宮崎シャイニングサンズのホーム戦の会場である宮崎県体育館で、写真展と募金活動をしました。
5日も前のことなのですが、平日は本業のほうが多忙なのでなかなか時間が取れていません。ブログアップが遅くなりましたことをお詫びします。
入り口で被災地写真展をしている様子です。建物の入口とコートの入口の間で写真展を行いました。
写真手前左の女性二人は国際大学のユカリさんとサリさんです。
この日はBJリーグのボランティアを手伝っていたのですが、小玉代表からの積極的なアプローチもあり、国際大学の学生の中で「宮崎に来んねキャンプ」を手伝ってくれる学生を広げてくれるそうです!ん〜ありがとう!!
この日はBJリーグのオフィシャルカメラマンも依頼されていたので、試合中は撮影も頑張りました。
この日は、前日に急なボランティアの呼びかけにもかかわらず、6人がボランティアに駆けつけてくれました。特に石巻で一緒にボランティアに行ったタカとショウコは日向から駆けつけてもらい助かりました。
試合中は撮影に専念していたので写真展の様子は全く分かりませんが、試合が終わったあとに、帰っていくお客さんに写真展も見ていってもらえるように声かけをしました。
興味を持ってじっくり眺めていった方、写真展に目もくれず帰っていった方、写真は見ないが募金はしてくださった方など様々な人たちがいました。
写真展を見てくださったある人が言っていました。「やっぱり当時の写真を見たら、震災のこと思い出すね」と。テレビや新聞で被災地の復興状況の記事が極端に少なくなってきた今となっては、僕たちのように写真展や報告会やその他の手段で地域の人達に被災地のことを思い出してもらうことは重要な役割を担っているのではないかと考えさせられた場面でした。
以下文責:小玉直也
今回は、初めて宮崎のプロバスケットボール「宮崎シャイニングサンズ」のホームで被災地写真展をやらせてもらいました。
協力して頂いたサンズの幸森会長ありがとうございました。
今年は全会場で写真展を開催させて頂けるという事ですので、よろしくお願いします。
日々の生活に流され、口蹄疫で大変だった事も、東日本大震災の事も忘れそうになってしまうみなさんに伝える機会を頂いて本当に感謝しています。ありがとうございます。
重ねて、紹介して頂いた宮崎♡虹のかけはしプロジェクトの長友さんありがとうございました。
0 件のコメント:
コメントを投稿