2023年10月20日金曜日

【ドイツの高校生が福島にやってきたvol.1】

アースウォーカーズが2013年から取り組んできた訪独プロジェクトで福島の実情を伝えてきて、今年の高校生が初めてドイツから福島に行ってみたい!と声が上がり、福島県と提携しているNRW州から高校生が8人、教師が2人やってきてます。

ラントフェアマン・ギムナジウムの日本語教師の松尾 馨先生がドイツの高校生たちの熱意に押され実現。
1日目は福島市の産直市場で福島産の野菜を買いにって、椎茸、さつまいも、ナシ、栗を購入して計測してドイツや日本の基準を下回っているか確認。ドイツの高校生たちから処理水問題で問題ないという高校生と問題あるという高校生もいていい議論が出来た模様。
そのあと福島市出身の力士3人の両親がやっているちゃんこ料理の若葉山でちゃんこ料理。一人だけベジタリアンなので別途昆布だしで野菜だけの鍋を作ってもらい、みんなで楽しみました。
ドイツの高校生たちは初めてのちゃんこ鍋に感動して、日本の食文化体験がとても喜ばれていました。
日独の高校生の交流事業への支援は来年も継続していきたいので、ぜひ下記から支援をお願いします。
サポーター募集
































0 件のコメント:

コメントを投稿