ドイツデュイスブルグの高校には2015年、2022年、2023年の3回交流をしてきました。
今年はデュイスブルグの高校から8人の高校生が福島にやってきて、2日目はアースウォーカーズに支援してもらってるエネルギーファームの佐々木 健洋さんの案内で日本最大の風力発電の布引高原風力発電所を見学。
そのあと、二本松の農家の近藤 恵さんがやっている太陽光と農業を一緒にやっているソーラーシェアリングを学ぶ。太陽光の面積を制限してそこの下でブドウをつくったり、牧草やエゴマ、麦などを作成している話を近藤さんから学び、ここではドイツの高校生からの質問が矢継ぎ早に寄せられ時間が大幅オーバーしながら交流が進みました。