宮崎大学のアースウォーカーズ約30人が今年の活動を展示で紹介した他、餃子を出店してその売り上げを活動資金にすべく頑張っていました。
屋内展示コーナーでは福島の子どもたちの現状とともに、今年ボランティアに行った呉の水害被災地の展示や報告会も開催され、多くの人が感銘をうけていました。
また、防災に必要な検定もあり、クイズ形式で答えるスペースでは子どもたちが盛り上がっていました。
屋外出店の餃子も売り切れた模様で、いい感じで進んでいました。
展示に訪れた、宮崎大志望の高校生からは、大学に入ってボランティアしてみたいとアースウォーカーズの活動に興味を示してくれました。
さらに来週、再度会う事になったりと、次の世代へと広がる可能性も見えました。
来場者のアンケートでは「発表された方のボランティアに行こうと思った動機がステキ。私は思っても行動にうつせないので、今回の写真や発表はいい機会になりました」20代女性。
など学生たちの頑張りに刺激をうける感想も多く寄せられていました。
また新たにアースウォーカーズに加わりたいという学生の仲間も増え、とても有意義な学祭となったようです。
去年は(小玉代表は)福島入りしていたために参加できませんでしたが、学生たち一人一人が出来る事を頑張っていて、ワクワクする週末となりました。
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