2018年5月27日日曜日

第50回 福島の子どもたち日帰りリフレッシュプロジェクトin米沢


5月27日、第50回 福島の子どもたち日帰りリフレッシュプロジェクトin米沢を開催しました。


この日は、田植え体験。


米沢市役所主催の田んぼアートに合流しました。



小学生8人が福島県の郡山市、本宮市、福島市から参加しました。


今日は到着が遅れ開会式に参加できませんでしたが、米沢市のゆるキャラの「かねたん」と交流して田んぼに向かいました


今年の米沢の田んぼアートでは、直江兼続と米沢のゆるキャラであるかねたんのデザインでした。



熱い日差しのなか一生懸命に頑張りました!!



白米や黒米、紫米、赤米などにわかれた苗をラインに沿って植えて行く。



初めての田んぼにお絵描きの子どもたちも一生懸命田植えしていました。


子どもたちも田んぼに裸足で入っての作業でした!泥だらけになりながらも頑張っていました。


洋服が泥まみれになっていても、そんなことは気にする様子もなく、全身で楽しんでいました!!



参加者のユウキちゃんは、テレビ局の取材に「昨年に引き続き2度目の参加だけど、去年より上手く田植え出来ました」と元気よく感想を述べていました。



田植えのあと、昼食を田んぼの横でみんなで、芋煮やおにぎりを食べ、子どもたちは芋煮が美味しいとおかわりをしていました。


昼食後は小野川温泉でゆっくりリフレッシュ。手足についた泥をしっかり洗って大森山公
園へ。


公園では思いおもいの遊具で遊んだり鬼ごっこをしたり、あっという間に時間が流れました。


子どもたちは、もっと遊びたかったのか、後ろ髪を引かれる思いで福島へと戻りました。


田んぼアートはもうすぐ下記サイトのライブカメラから観れて、徐々に色づくのでぜひご覧ください。
http://tanbo-art.com





今回で、子どもたちの保養も1000人超えました。
ボランティアスタッフの大学生たちの感想が届いているので紹介します!!


今回は、大人でもなかなかできない田植え体験。それをこどもの時に体験できるというのは、羨ましいなと思いながらお手伝いさせて頂きました。田んぼにはだしで入り、気持ちのよい風の中、全身で楽しむこどもたちを見ることができて幸せでした。
田んぼアートがどうできるか、また秋に来る稲刈り体験と、継続してこどもたちに感動を与えられるような活動が続いていけばいいなと思いました。そのために自分たちができることを少しずつやっていきたいです。
山形大学 田波凪覇


田植えは自分も初体験で疲れましたが楽しかったです。田植えアートという形でみんなで1つのものを作るということが一体感があって楽しかったです。
温泉や公園で子供達と関わり子供達も自分も楽しめたと思うので良かったです。
ありがとうございました!
山形大学 木村和学


楽しい体験をありがとうございました!
自分たちの植えた稲がきちんと絵になるのか、すごく楽しみです。
来てくれた子たちも楽しんでくれていて良かったです!
ありがとうございました!
米沢女子短期大学 佐藤りの


田植え体験は私自信も初体験で、貴重な一日となりました。子どもたちも楽しそうに田植えをしていて、田んぼで泥まみれになるという経験をできるのは良いことだなと思いました。今回も子どもたちからたくさんのパワーをもらった気がします!ありがとうございました!
米沢栄養大学 小島原麻友


次の米沢プロジェクトは、6月17日日曜日の予定です!

文責アースウォーカーズ代表小玉直也
編集 アースウォーカーズボランティア古賀渓太


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