2017年5月27日土曜日

第37回福島の子どもたち日帰りリフレッシュプロジェクト


第37回福島の子どもたち日帰りリフレッシュプロジェクトが、5月27日に開催されました。
福島の小学生たちと米沢市で朝から田植え体験をしました。


今回は、福島の子どもたちと米沢の子どもたちと一緒になり子ども33人、大人38人での大所帯での田植え体験となりました。


初めての田植え体験の子どもたちも多くいて、裸足でドロドロの田んぼの中を感じながらの体験でした。

福島県本宮市から来た白岩小2年のりゅうじくん7歳は「田植えもまっすぐできておもしろかった。お米になるのが楽しみ。田んぼの中に虫やカエルや小魚がいてつかまえました」と喜んでいました。


昼食は、生活クラブ生協さんと手塚農園さんに準備していただいた食事を青空の下でおいしくご馳走になりました。



昼食後、紙芝居風に子どもたちに田植えからお米になるまでを教えてもらいました。

 
田植え終了式では、参加者に次々感想をふられ、遠藤しんじくんは「田植えを一生懸命頑張って、早く終わりました。お米ができるまでいろいろ大変な事を勉強しました。ありがとうございました」とマイクを片手にスピーチしていました。


午後は、大森山森林公園にやってきて、アスレッチクやそりすべり、サッカーやバトミントンなどを楽しみました。

最後に米沢の温泉に入って、とても気持ちよかったです。

帰路の車の中も子どもたちはぐっすり。ボランティアの学生らも温泉と子どもたちの寝顔に癒されていました。


 

 
 
 

1 件のコメント:

  1. 大人も、子どもも、いい疲れで、帰りは夢の中~気持ち良かったでしょう!

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