10月10日(土)第18回米沢日帰りリフレッシュプロジェクト
〜手塚農園で特別栽培米の稲刈りを体験!!〜
文責:米沢プロジェクトスタッフ
こんにちは。今月は先週に引き続き2週連続での稲刈りということで子どもたちには自分たちの手で収穫してもらい、収穫の喜びを感じてもらいました。こうした体験の場を設けてくださった生活クラブやまがた農産物委員会さんと手塚農園さんにこの場を借りて感謝申し上げます。
午後は、公園での外遊びでアスレチックや虫取りなどをして楽しみました。今回も参加者が少なかったため、一日を通してのびのびと活動することができました。
今回ボランティアとして参加してくれた大学生が感想を書いてくれました!こちらも合わせてご覧ください!!
今回ボランティアとして参加してくれた大学生が感想を書いてくれました!こちらも合わせてご覧ください!!
また、震災による放射能の影響で米などの穀物や野菜等の心配もありましたが、みんなで稲刈りをしてお昼ご飯を食べることで、実際はもう大丈夫なんだと改めて実感しました。
私もこれからはもっと災ボラの活動に参加していろいろな経験を積んでいきたいと思います。今回は、とてもよい経験をさせていただきました。ありがとうございます。
風評被害が少しでもなくなることを願っています。 福島大学 行政政策学類1年 つっきー
手塚さんの田んぼに広がる黄金の稲穂を見て、本当に感動しました。自分たちの手で植えた苗なので、尚更稲刈りをすることに精が出ました。
子どもたちと一緒に活動しているので、気を配ることに注意しました。
お昼には山形本場の芋煮は格別で、心身共に癒されました。
午後からの公園遊びは童心に帰り、自分自身も楽しむことができました。次の機会も是非参加したいです。 福島大学 行政政策学類1年 さあや
今年の春、大学へ入学したばかりのころにアースウォーカーズの5月の田植えに参加させていただいき、今回は2回目の参加となりました。
5月の時点では高校生気分がまだ抜けておらず、自分の力不足を痛感していましたが、今回の活動に参加させていただいたことで、これまでの様々な経験を通じて少しずつですが、日々自分の中で変化があるのかなと実感することができました。
自分達が植えた苗を自分達で収穫し、子ども達と一緒に自分自身も楽しく遊ぶことができ、とても楽しかったです。今後も機会があればぜひ活動に参加したいです。本当にありがとうございました。 福島大学 行政政策学類1年 藤井 志穂
5月の時点では高校生気分がまだ抜けておらず、自分の力不足を痛感していましたが、今回の活動に参加させていただいたことで、これまでの様々な経験を通じて少しずつですが、日々自分の中で変化があるのかなと実感することができました。
自分達が植えた苗を自分達で収穫し、子ども達と一緒に自分自身も楽しく遊ぶことができ、とても楽しかったです。今後も機会があればぜひ活動に参加したいです。本当にありがとうございました。 福島大学 行政政策学類1年 藤井 志穂
5月の田植え以来の参加ということで、前回の反省を思い出しながら前日を過ごしました。
他人のお子さんを怒ることの難しさを実感した前回から、今回はだいぶ成長できたと自分をほめてみたり。
今回の参加者は子どもが4人と、極めて少人数での稲刈り、公園遊びで、一対一のコミュニケーションをとることで、また別の視点での発見をしました。つきっきりで遊んでいると、転んで怪我をする子もやはりいて、泣いちゃうかな?と心配になったのもつかの間、その子は走って進んでいて、僕を置いて行っていかれました。
みんな、僕の考えている以上に強い子なんだなと驚きでした。
福島大学 行政政策学類1年 名原 杏理
他人のお子さんを怒ることの難しさを実感した前回から、今回はだいぶ成長できたと自分をほめてみたり。
今回の参加者は子どもが4人と、極めて少人数での稲刈り、公園遊びで、一対一のコミュニケーションをとることで、また別の視点での発見をしました。つきっきりで遊んでいると、転んで怪我をする子もやはりいて、泣いちゃうかな?と心配になったのもつかの間、その子は走って進んでいて、僕を置いて行っていかれました。
みんな、僕の考えている以上に強い子なんだなと驚きでした。
福島大学 行政政策学類1年 名原 杏理
※今回の稲刈りは、生活クラブやまがた農産物委員会さんの主催と手塚農園さんのご協力で開催しました。
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